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携帯電話の昔について
以前質問しましたが、情報が欲しいので、もう1度質問します。 携帯電話は、現在は付加機能が充実しており、マルチメディアプレーヤーにまでなった電話機もあります。通話が主だった10年前から比べれば、ものすごい進歩と言えます。 で、昔の携帯電話についてですが、 イ:1994年までの基本料金や通話料は、大体どれくらいでしたか? ロ:1996年までは、電話機が通話地点から160km以上離れている場合は、030を040に、080を090に、それぞれ変えて通話する必要がありましたが、これはなぜでしょうか?
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NTTがアナログ・ムーバの第2世代を出すまでは売り切りの電話機はなく、レンタル料が基料金に加わってましたので、無通話(未使用)でも月にたしか2.5万くらいは払ってました。(昔過ぎて記憶が曖昧です) 初期のバカでかい頃の電話機は補償金が別途10万円くらいだったと記憶してます。 160Km を越えると 030を040に変えてかけ直さなければならなかったのは、旧式の電話交換設備(クロスバー交換機)では距離別課金ができなかった為です。固定電話と違って移動電話の場合は電話番号だけでは課金距離がダイナミックに判定できなかったためであり、D10,70 といった次世代以降の交換設備に全て更新されるまでの間、040が使われました。 申し訳ありませんが080を090に変えるというのは記憶にありません。
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- kkmodan
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懐かしい話題なので参加します。私が最初に契約したのがショルダーフォン(肩から提げてとてもモバイルとは言えません)すぐ後に ハンディーフォン(家庭のコードレス子機の2.5倍ぐらいの大きさ)になりました。その後アナログムーバが登場しましたね。料金は固定電話と同じ7万何がしの回線料金と契約手数料合わせて10万ぐらい取られました。基本料金は確か23000-18000-15000-8000と下がっていきました。通話料は分330-230-160ぐらいだったと記憶しています。とても今みたいに気楽に話せるものではありませんでしたね。番号が030-040に変えるのは単純に料金の違いと記憶しています。内情的なお話は他の方詳しい方にお任せします。
お礼
基本料金23000円に通話料1分330円…新しいものは最初は高くつくのは当然ですが、今考えるとものすごい料金ですね。 ありがとうございました。
- hama_hama
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電話番号については、1つの収容局の関係からできたようです。その後、距離区分になったようです。 http://www.ieice.org/jpn/kodomo/keitai/history/number.html
お礼
ロは収容局の都合だったのですね。 距離区分が無くなった今考えれば、不便だったでしょうね。当時の技術を考えればしょうがない面はありますけどね。 ありがとうございました。
- happyagain
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イ:基本料金は9000円から12000円位だったとおもいます。これは確かではありませんが、呼び出し中でも料金が掛かっていたような気がします。 ロ:ローミングて言ってたような気がします。例えば大阪から東京に移動した時、地域によって周波数が違ったからのような記憶があります。あいまいですいません。
お礼
ありがとうございました。 基本料金は、1万円を超えることも多かったみたいですね。 ローミングは…ちょっと知りません(^_^;)
イ: 8秒10円とか、そんくらいの料金じゃなかったでしたっけ。 どうだったかな? ロ: そのような仕様ではありませんでした。 携帯電話の増加に伴う電話会社の設備変更で、今まで080を使っていた人などが、090を使わなければならなくなっただけです。
お礼
ありがとうございました。 イは、現在より少し高いぐらいの感じでしょうか… ロですが、11桁化とは違いますよ。
お礼
ありがとうございました。 昔はそうした事情があったのですか。今はそういった制約は無くなりましたが、これも技術の進歩ですね。