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SB Live/Value と最新オンボード どちらが良い?
DELLのDIMENSION 9150 を新しく購入しました。 http://www1.jp.dell.com/content/products/productdetails.aspx/dimen_9150?c=jp&l=jp&s=dhs&~ck=mn&~tab=specstab#tabtop 少しでも予算を減らしたかったので、 サウンドカードはオンボードを選択したのですが、 買い換える前の DIMENSION4100 に SB Live/Value が載っていたのを思い出し、 サウンドカードだけ載せかえるのもありかなぁと思っています。 ですが、最近のオンボードのサウンドもすばらしい性能があると聞きますし SB Live/Value も約6年も前のものですから もしかしたら性能的には拮抗しているのかなぁと思い 質問させていただいてます。 # ものがまだ届いてないので実験できないのです・・ SB Live/Value と最新のオンボード どちらが良いでしょうか? PCの利用は、ゲームをしたり、たまに音楽を聴いたりする程度です。
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- clownflare
- ベストアンサー率49% (101/205)
ここで、二つの事がいえます。 まず、オンボードを付ける理由として、 音を良くしたい・多音型のゲームをしたい。 となるでしょう。 買うと限定してのお話。 実際、音に関しては最低でも、オンキョウ製のサウンドカードを 選択しないとあまり意味がありませんよ。 1000~4000までの物は大抵オンボードと同じチップを使っております。 もちろん価格が下がるとノイズ対策はしてありませんので意味が無い。 それどころか、PCIスロットを使い、電力を使い、音は同じで良い事無しです。 また、ゲームとありますが、多音(64和音以上)となると、 オンキョウ製品でもダメです。 何故なら、ソフトウェア処理だからです。 今だと、ハードウェア処理となると、S/B X-Fiぐらいでしょうか? 実際、FPSゲーの話になりますが、128和音となると違いはハッキリします。 オンキョウ以下製品・オンボードでは、音割れや同時和音数カットされます。 ここらあたりは、レビューサイトで紹介されていたと思いますので、 お探しください。
- ONKYQ
- ベストアンサー率45% (53/117)
この回答にはSB Live/Valueと、DIMENSION4100のオンボードチップセット、その足回りの状況を詳しく理解する必要があります。 完全な回答は誰にもできないと思います。 SB Liveの音が気に入っているか気に入っていないかでご判断下さい。 ご自身の耳で聞き比べて、特に差を感じなければ、新技術である、オンボードのオーディオを導入すべきだと思います。 いかがでしょうか。 オーディオは、自分の耳に合ったものを選ぶのが一番です。
- AthlonXP
- ベストアンサー率20% (190/919)
オンボードでもノイズ対策が施されたものなら SB Live/Value より高音質かもしれまえんね。 ドルビーのロゴを得たマザーボードも 少しずつではありますが、ではじめています。 結構高いですが。 ロゴを得るためには厳しい試験をパスしないといけないみたいですよ。 オンボードはAC97からHDaudioになりましたが、 スペックが上がっただけで音はあまり変わらないらしいです。
- 241417
- ベストアンサー率37% (402/1072)
オンボードサウンドはノイズ対策をあまり考えずにとりあえず実装しているといった感じです。 それに対して、サウンドカードは一応はノイズ対策を立てて設計されていますので古いチップを搭載していたとしてもノイズが載りにくい時点でオンボードに比べて高音質になります。 集積率が上がってもチップが小型化できるだけです。 チップ性能は集積率が上がってもトランジスタの数が少なければ性能はそれなりですので、世代が新しければ高性能とは言い切れません。 実際の所は聞き比べるのが一番ですが…。
- 241417
- ベストアンサー率37% (402/1072)
オンボードサウンドは所詮オンボードです。 廉価版サウンドカードでも少なくともオンボードサウンドよりは高音質です。
お礼
回答ありがとうございました。 なかなか回答が付かなかったので、分からないなりに調べていたのですが、オンボードは所詮オンボードのところがどうも納得が行きません。 DIMENSION 9150のオンボードサウンドは インテル® ハイ・デフィニション (HD) オーディオ http://www.intel.co.jp/jp/developer/design/chipsets/hdaudio.htm とうものが使われていて、なにやらがんばっているようで、 一方 SB Live /value は6年前のチップで前前々世代の技術です。 ゆえに、所詮オンボードでもがんばって作れば、前前々世代の技術には負けないだろうと思うんです。 最新の技術を使って作られたものなら、「廉価版サウンドカードでも少なくともオンボードサウンドよりは高音質です。」という所は、そうかー、と思えますが、6年前の技術なので、LSIの集積技術だけみても、桁一つ~二つくらい違います。 とながながと、私の思うところを書いたのですが、 頂いた回答は、オンボードと拡張カードの間にはどんなに技術が進歩しても越えられない壁がある!という感じですので、そこの部分をもう少し詳しく教えていただければと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 > それに対して、サウンドカードは一応はノイズ対策を立てて設計されていますので古いチップを搭載していたとしてもノイズが載りにくい時点でオンボードに比べて高音質になります。 音質の比較は、SN比で、約4dB違うことが後の調査でわかりました。(この数値が体感でどの程度違うかはわかりませんが・・) SoundBlaster Live Value のSN比 96dB http://www.creaf.co.jp/sblive/product/value/value.htm ハイデフィニションオーディオの SN比 92dB (以下) http://nattokude.gozaru.jp/nikki/dimension9150/dimension9150_9.html > チップ性能は集積率が上がってもトランジスタの数が少なければ性能はそれなりですので、世代が新しければ高性能とは言い切れません。 おっしゃるとおりなのですが、その「言い切れない」曖昧な所が今回のケースではどうなのか、というところが知りたいです。そのあたりを有識者に伺いたくて、というところが今回の質問の動機であり、主旨ですので。