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エクセルの基本以前の常識をご教示下さい

本来こんな事は、その辺の本屋などで、エクセルの本でも買えば済む事なのでしょうが、現在、忙しくて時間を取れずにいます。皆様にご教示頂きたいと思います。(ここで検索しましたが、膨大な書きこみで、探しきれませんでした) エクセルの拡張子なのですが、csvだとかxlsのような拡張子がありますね。 拡張子によって何がどのように変わるのでしょうか? 拡張子の種類、特徴(どう言う時にどんな拡張子を使えば良いのか)や、使い方?など、概論で結構ですので、ご教示下さい。 よろしくお願い致します。

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  • phj
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回答No.6

まずエクセルを離れて拡張子を説明します。 拡張子は、拡張子がついているファイルが何のためのファイルかを説明するためについています。 xls→エクセル形式ファイル exe→プログラムファイル jpg→jpeg形式画像ファイル doc→ワード形式ファイル ウインドウズが出来る前は、パソコンはDOSというシステムで動いていて、その頃はアイコンがありませんでした、ですので拡張子が無ければ同じ名前のとき何のファイルか分からなくなってしまうため、拡張子をつけて識別したのです。 さてエクセルの話です xls→エクセル形式ファイル と書きました。エクセルを開いてもらうと分かりますがすでに表が出来ていて、その中(セルですね)に色々入力することが出来ます。普通の値はセルの中に表示されますが、式を入れるとそれだけでは、セルの中に何も表示されないときがあります。(計算がされていないときですね) また、エクセルはシートを持っていますがこのシートも名前を変えたり、シートの数を変えたりすることが出来ます。 これはエクセルだから出来るので、ほかのソフトでは出来ません(似たような機能を持つソフトは除きます) xlsで保存をするとこのようなすべての内容がそのまま保存されます。 また他のパソコンでエクセルが入っていればxlsのファイルをそのまま同じ状態で開くことが出来ます。 csv形式はそれに比べ、エクセルの中に入っている色々な情報をはずして、セルに入っている値だけ取り込んで保存します。 これは、ほかのソフトでエクセルのデータ(セルに入っている内容)を利用しようとしたとき、先ほどのエクセル専用のファイルでは、内容まで読み取ることが出来ないために、エクセルのほうでcsv形式といってエクセル専用の内容をはずした形で保存するのです。 そうするとほかのファイルでもcsvに対応しているソフトなら読み取ることが出来ます。

hirakawa
質問者

補足

phjさまの補足欄をお借りして、皆様にお礼申し上げます。 皆様のご説明で、すっきり致しました。 汎用の拡張子と言うものがあることを知り、、ある意味非常に助かりました。私の関係者の中に、Officeを使っていない人や、ワープロ専用機だけの人が数名いるんですが、そのような方と、CSV形式でデータのやり取りが出来る事を知り、助かりました。

その他の回答 (5)

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.5

拡張子というものはあくまでも関連付けのための目印にすぎません。 図書館で本の分類をしているコードと同じようなもんで、900番が小説で800番が学術書としたら、あくまでも管理上のことなのである小説に800番をふるのも可能ですが、したからと言って小説の中身が学術書に変わるわけではありません。管理上混乱するだけです。 でエクセル(xls)というのはエクセル(及びその互換ソフト)でしか確認できない専用の形式で、数学者(もしくは大学で数学を学んだ人)ぐらいしか理解できない専用の学術書みたいなものです。理解できる人は限られますが、非常に高度な内容にできます。一方CSVというのは誰もが理解できるようにひらがなで書かれた書類みたいなものです。誰もが理解できる(=汎用性が高い)変わりに凝った内容にはできないという欠点があります。 使い分け方法としては、データの受け渡しの際に使うぐらいになりますが、一般的にファイルを誰かに渡すだけの場合なら、国内的にはエクセルは誰もが持っていると言っても良いほど流通しているソフトになっていますので(誰もが大学教育で数学を身に付けているような状況)、特にcsvに変換しなくてもそのままエクセル(xls)のまま受け渡しても問題ありません。 ※これが専用のワープロソフトで書かれた(例えば一太郎などの)データであれば、そのまま渡しても相手にも一太郎が必要なので色々と問題があるとは思われますが。 ただし、データベース間などでプログラム内でデータをやり取りする際にはCSV形式でデータで受け渡しすることがまだ一般的です。CSVの方が仕組みが単純なのでプログラムも単純になりますし、エクセルは実際に必要なデータ以上に余分なデータ(書式とかそういうもの)がかなりついてきますので容量が無駄に大きく、処理速度や転送速度のことを考えると使い勝手が悪いからです。他にはデータベース的な使い方をしているシステムでのデータのバックアップもCSV形式で別に取ったりすることもあります。 ということでプログラム的な処理をするのでなければXLS,CSVの使い分けは一切考えることはありません。

  • ka210
  • ベストアンサー率71% (202/283)
回答No.4

>エクセルの本でも買えば済む事なのでしょうが 基本的なことは大体オンラインヘルプに記載されていますので、ヘルプトピックを参照されるのも一つの方法かと思います。 ファイルの種類(拡張子)の概要については、以下のページが参考になるかと。 http://office.microsoft.com/ja-jp/assistance/HP052002731041.aspx http://office.microsoft.com/ja-jp/assistance/HP052001571041.aspx

  • rx_78_2
  • ベストアンサー率35% (16/45)
回答No.3

拡張子はファイルを区別するために使用します。 .xlsがついていると、エクセルを使用しファイルをオープンします。 ためしにエクセルファイルを.txtにするとメモ帳などでエクセルファイルを開くことになります。(逆も可能です。txt→xls) なお、マイコンなどのツールから確認できるフォルダのオプションの"ファイルの種類"で拡張子とファイルの種類が関連付けられています。

noname#17648
noname#17648
回答No.2

エクセルであれば xls を使ってください。 csvや、txtは、今覚えてしまうと混乱しますので 徐々に覚えていけば良いです。

回答No.1

csv http://e-words.jp/w/CSV.html xls は エクセル専門の拡張子ですね csvは汎用です

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