• ベストアンサー

歯科衛生士と医療事務の将来性

はじめまして。20代前半の女です。 歯科衛生士と医療事務、どちらの職に就こうか迷っています。 今現在の給与などを見ると衛生士の方が、断然いいのですが、将来性を考えるとどうなのか迷います。 子育てしながら、現役の衛生士ってあまりいない気がします。若いうちはいいのかもしれませんが、こんな時代ですのでとても不安です。 どうなのでしょうか? ご意見お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

病院・医院で医療事務・医療秘書の経験があります。 元歯科技工士でもありますので、歯科衛生士さんの現状もわかりますが、どちらを・・・といわれれば衛生士さんのほうが良いのではないかと思います。 医療事務は資格と言っても認定資格です。歯科衛生士の国家資格、勉強に掛かる労力ははるかにたいへんですが、結婚後の復職等の条件で考えてみてもそう思います。 子育てしながらフルタイムの仕事はたいへんですがしている人もいます。 若い衛生士さんより、ある程度経験を積んだ衛生士さんを望む歯科もあります。 医療事務に関してはオンライン化も迫っていますが、最終的にチェックをするのは人間です。 医事の業務内容はレセ業務だけではありません。 医事の仕事は無くなりはしませんが、今現在の医事職に関する求人状況が厳しいです。 講座等で短期間に取れる資格として人気がありますが、資格取得=就職ではありません。 派遣等で仕事をする事が考えのうちにあれば講座・学校お勧めの資格を取るのは良いかもしれませんが、給与・待遇等条件はかなり厳しいです。 職員採用を担当していますが、医事に関しては資格は重視していません。 実際、無資格・未経験でも優秀なかたはいます。 ちなみにうちの医事職員は1人を除きみな既婚者です。待遇(産休・育休等)が整った医療機関に就職できれば結婚・出産後も復職は可能です。

mayupanda
質問者

お礼

ありがとうございます。 どんな職業を選ぶにせよ、そこで自分がどう頑張るかの方が大切ですよね。 参考になりました。

その他の回答 (3)

  • nussar
  • ベストアンサー率30% (4/13)
回答No.3

以前医療事務を目指していたものです。 勉強はしたのですが、実際に職安の求人票を見て断念し、現在は別の職に就いています。 医療事務の求人を見る限り、 ・契約、派遣が多い ・週休二日の所はめったに無い ・低賃金(一般事務よりも低め?) などの問題がありました。 病院が好きな方や、パートなどでちょこっと働ければいいという人には良いかも知れませんが、将来性となると疑問です。 また、2010年以降、政府の方針でレセプト(診療報酬明細書)が完全オンライン化されるというのも、医療事務を断念した理由の一つです。 これまで手書きで作成してきたレセプトが、全ての病院でコンピュータ入力になります。 最近まで受けていた医療事務の授業も、レセプトの書き方が大半でした。 医療事務で一番難しくてめんどくさい作業なのですが、逆に言えば、これが無くなる=医療事務の役割が減るということではないのでしょうか。 パソコン(レセコン)にちょこっと入力するだけで、計算も記録も全てプログラムが行ってくれます。 人員もこれまでより少なくてすむでしょうし、技術も習得しやすくなるでしょう。 ただでさえ資格取得者で溢れかえっているというのに、状況の悪化が懸念されます。 現在医療事務として働いていらっしゃる方には、逆境にめげないで頑張って欲しいです。 しかし質問者さんの様に、今から選べるのであれば、上記の様な点も考慮してみた方が良いかもしれません。

参考URL:
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20051122ik01.htm
mayupanda
質問者

お礼

ありがとうございます。 完全オンライン化のことは、知りませんでした。 自分が一生を懸けても後悔しない仕事を選びたいと思います。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.2

#1です。 「将来性」についてのご質問でしたね。 将来性に関しては、意外と歯科衛生士のローテーションは早いと思ってください。 通常は結婚したら辞めるというケースが多いため、最初の回答にあるように求人が多いことに通じます。 歯科医院側も本音で言えば、若い方を雇用したほうが給与を押さえられるというメリットがあります。 中には若い子の方が患者が喜んで来ると思っている方や、歯科医師自身が若い子のほうがイイと思っているのもいることでしょう。 ただ本当にいい診療をしようとしたら、やはりある程度の経験が必要になってきますので、年齢が高いと不利だということは決してないと思います。 逆に医療事務はある意味同じ作業の繰り返しですから、一旦覚えればそつなくこなせますので、年齢が高いと給与面から考えても不利かもしれません。

mayupanda
質問者

お礼

ありがとうございます。 いろいろ考えてみたいと思います。

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.1

まずは、「歯科衛生士」は現行では国家資格ですから、国家試験に受かっていなければできません。 ご質問の文面からは資格の有無が解りかねるものですから。 「医療事務」については通信講座にもあるように、国家資格ではありません。 この違いを認識してください。 歯科衛生士の求人数は多いです。 新卒の場合どこの歯科衛生士学校でもほぼ卒業生の4~5倍程度の求人があります。 就職率はほぼ100%とうたっています。 ですから資格があれば歯科衛生士のほうが採用条件や給与も含めて、いいでしょう。 ただし資格がなくて衛生士学校にこれから入ることを考えているようであれば、どうでしょうか。 歯科医院によっては、常勤ではなく、パート(非常勤)の歯科衛生士を望んでいるところも多くあります。 そうであれば子育てしながらの方も歓迎されます。 医療事務に関してはあまり詳しいことが分からないため、言及いたしません。 ので、私(歯科医師です)の立場としては歯科衛生士のほうがいいと言っておきます。

mayupanda
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり国家資格は心強いですね。 検討したいと思います。

関連するQ&A