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MicroSoft BasicのDim文とVisualBasicのDim文の違い
私が20年前にMicroSoft Basicを使っていたときは、DIM文はDIMENSIONの略で配列型変数の宣言に使っていました。 最近VisualBasicの勉強を始めたのですが、変数の宣言はすべてDim文になっており、昔のMS BasicのDim文と意味合いが変わっているのに驚いています。 ここで質問させてください。 ・なぜ配列を意味するDimension文が変数の宣言なのか? ・どのバージョンのBasicからDim文の意味が変わったのか? 私が使用していたのはNEC N-Basic,N-88Basic,N-98Basicです。
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質問者が選んだベストアンサー
VISUAL BASIC のDimは ディメンジョンの略です。 私の経験ではVB2.0時代からありました。 配列0を考えた場合変数とおなじであるからだとおもいます
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- hana-hana3
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回答No.2
変数は、Dim A 配列は、Dim B(10) ,Dim C() とする事で使い分けが行われています。 配列の要素数が指定されていない場合は、通常の変数。 "()" があり、要素数が指定されていない場合は、後から要素数を可変できる配列となっています。 "Dim" なしでも変数や配列の宣言は可能ですが、きちんとDim で変数宣言することに意義があると思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 私はCも使っていましたので変数の宣言が必要なこと自体は理解しています。 昔のBASICは配列を宣言するときにだけ使われていたDIM文がなぜ非配列変数の宣言にも使われるのか不思議に思っていました。 別な方の回答「0次元の配列」という説明で納得いきました。
お礼
納得です。 「0次元の配列」のアイデアに思い至りませんでした。 どうもありがとうございました。