- ベストアンサー
除光液の正しい捨て方がわかりません。
ビン1本分の除光液がほぼ丸々そのまま残っていて、マニキュアを塗らない私はどうにかしてこれを捨てたいのですが、捨て方がわかりません。ネットで調べたところ、除光液は「特別廃棄物」というものにあたるらしく、流しに流したりといった環境汚染の原因になることは避けなければならないようです。でも、肝心の正しい捨て方に関しては探し当てることができませんでした。 なんとかこの除光液を環境に安全な形で処理したいので、知恵をかしてください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなが選んだベストアンサー
はじめまして 除光液は多分アセトンが主成分だと思います。 これは一定量以上は危険物免許が必要な取り扱い品なので、脱脂性が強いのでもし私ならどうするかなぁ?と考えてみると 購入店にお願いして引き取ってもらうか、友人に差し上げるというのは平凡すぎて駄目でしょうか?
その他の回答 (4)
- dream1116
- ベストアンサー率39% (61/156)
「除光液」を捨てるなど、大変もったいない話だと思います。 貴重な薬剤のアセトンを含む「除光液」をそんなに安易に捨ててよいものでしょうか。 両面テープの粘着剤除去、マジックインクの除去など用途は山ほどあります。 今、用途はなくても保管していれば、いつか用途の見つかる時も来ます。 そのときのために、捨てずに棚の奥にでも保管なさることをお勧めします。 ちょっと、的外れな助言になってしまい申し訳ありません。
- pekomama43
- ベストアンサー率36% (883/2393)
揮発させて捨てるのもひとつですが、『捨てない』と言う選択肢もありますよね。 マジックや修正液が出にくくなった時に、少量の除光液を先から染み込ませると、使い続けることが出来ます。また誤ってマジックが付いてしまったり、手に接着剤が付いてしまった場合にも、除光液で取ることが出来ますよ。 あればあったで結構便利だとも思うのですが。。。 『捨てる』or『使う』よ~く考えてみてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 除光液の用途について勉強になりました。 読ませていただいていると、やはり捨てずに役立てる方が得策と思えました。 ありがとうございました。
- einsteins
- ベストアンサー率35% (35/98)
環境に安全というのを厳しく考えてしまうと、有機溶媒の産廃業者に出すしかありませんが、堅苦しく考えないのであれば、新聞紙などに染み込ませて一般ごみとして捨てるのが現実的だと思います。 ただし、臭いですし、体に良くないので染み込ませた新聞紙などは外(ベランダや庭など)に出して乾いたら普通にごみとして捨てるのが良いと思います。 普通に使っている時と基本的にはやっていることは一緒なはずです。 普段は少しの量を何日もかけてティッシュに染み込ませてゴミ箱に捨ていているだけのことですから。 大気中に拡散させているので厳密な意味での環境に安全というわけではありません。 しかし、水に流す事を考えれば、遙かにこちらの方が環境に優しいです。 同じものでも燃やすなどして気化させた方が水に流すことよりも良いのです。 (詳しい理由は分かりませんが...ごめんなさい) どうしても捨てたかったら、揮発させて下さい。 (一応、化学出身者で化学の研究に携わっている者です)
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
おはようございます。 天ぷら油みたいに捨てるのはどうでしょうか? 牛乳パックに新聞紙をつめて、そこに流して含ませて、パックの口を閉じる・・・。 あ! かすれば油性マジックがあったら、伊東家ウラワザで除光液でよみがえります。 やり方は、キャップをあけて、キャップに除光液を入れてしめて数分置くだけです。私もやってみましたが、みごと再生しました。
お礼
回答ありがとうございます。 そのような多様な使い道があったのですね! 確かに持っていれば日常でいつかは役立ちそう、活かす方法を教えていただいてありがとうございました。