• ベストアンサー

夫の発言に義姉激怒。嫁が土下座すれば解決するのか?

夫の親と同居10年目の出来事です。 夫の姉一家は毎年盆と正月は一ヶ月間 子どもの春休みにも2週間まるまる、 航路はるばる帰省します。 (その間義兄は一人暮らしです) その間私は嫁として、10年間義姉一家を一生懸命お世話をしてきたつもりでした。 今回、帰省した義姉一家は4泊して帰ったのですが、 夫の母親の実家で不幸があり(母親の姉死去) 義姉一家は再度帰省してきました。 無事葬儀も終わり、やれやれと思って 私が台所で支度をしていると 夫が義姉に「姉ちゃん、いつまでいるのか?」と聞きました。 「そうねせっかく来たし、あと2日程いるわ。」と言う返事に 私は「え!もっといればいいのに!せめて週明けまで・・・4.5日くらいのんびりしてくれればいいのに。」と心の中で思いました。 すると夫が「おい、姉ちゃんあと2日居座るんだって!」と私に言うのです。 私が全身に冷水を浴びせられた気持ちになったのは言うまでもなく。 なんという失礼な発言 私が滞在を嫌がっているかのような誤解を受けかねない発言。 当然義姉は激怒して 「いますぐ、荷物をまとめて帰る!」 夫は「はあ?なに怒ってるの。冗談なのに」とその場から立ち去りました。 その後義姉は「あなたが弟にいわせた のだろう。」 「私が帰ってくるのが気に入らないのか」「親の家に帰るのに何であなたに気兼ねしないといけないのか」 「これから帰っても世話してもらわなくて結構」 散々罵倒されました。 私はそんな考えないこと、いつも気持ちよく迎える気持ちでいること 言いましたが聞く耳を持ちません。 義父母も知らん顔で誰もかばってくれませんでした。 土下座して謝ってなんとか怒りは収まりましたが 夫は「おまえが頭を下げとけばいいんだ」と 悪びれる様子も無かったのです。 やはり嫁が下手に出て 頭を下げることでしか解決できないことでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#17334
noname#17334
回答No.17

>15年間尊重されたことがなく、旧家の一族の中、自分の居場所を確立させようと >あらゆる努力をしてきたのですが結局瓦解したわけです。 人の生きるプロセス。出会う人。出来事には、ひとつも無駄はないのだと思います。 過去の結婚で、目指してきたこと、学ばなければいけないことを ただ、質問者さまは「学ばれた」のでしょう。 何が出来て、何が出来なかったかではなく そのことを経て今のご自身が存在するのは紛れもない事実です。 何だったのか。そう思うことはあります。でも答えが見つからないからといって 過去と今との隔絶と捉えないほうがいいでしょう。 無駄な努力というものはないです。 私も20年間、ことに子供が生まれて15年間。全く間違った相手と夫婦関係を 継続してきて、結婚20年目、45歳で過去を断ち切って離婚しました。 質問者さま同様に、10年前には、離婚を決意させるような告白を受けました。 土下座をしたのは、私でなく先妻の浮気相手の男でした。 それも告白から2年も前の話。 いまでも、あのとき私は男を捕まえ家の戸口までひっぱってきてなぜ 妻と二人並ばせて謝らせなかったのか 私ができたのは、怯える男の姿と修羅場を避けたくて「あわせて何になるの 子供の前で何を見せたいの」の叫ぶ妻の虚勢に気勢が萎えて、 すべてが馬鹿馬鹿しくなったこと。 質問者さまのようなご苦労こそありませんが、私も、間違った信念の上に 砂上の楼閣を築こうとして15年(子供が生まれるまでは夫婦仲は円満でした) 無駄な時をすごしたという思いはあります。 しかしありがたいことに、子供は育ってくれていて、今は離れてくらすわが子ですが 時の意味は確かな手ごたえとして感じます。 その分幸せなのかもしれません。 >「では何故、あの人たちは私を愛してくれなかったのか?何故前の夫はあんな仕打ちを私にしたのか? >そこまで憎い人間だったのか?そこまで価値のない女だったのか?」と >悔しさが生まれてくるのです。 人間のさがというか、嫁と小姑と言う関係は、本来自分が娘として親に甘え親の世話をして それなりに責任を果たしたい立場を、弟の嫁という存在によってふさがれる理不尽な悔しさ というものがあったのでしょうね。 私は、いまでも自分の子供を傍で可愛がりたい、成長を見届けたいと思う反面、 その立場を別れた妻が好き勝手に蹂躙していることに憤りを感じます。 鬼のように身勝手な義姉さまを擁護する気は微塵もないですが、義姉様は親孝行や親に 援助してもらったりして甘える肉親の関係をじゃまされた意識があったのでしょう。 兄弟は他人のはじまりとはよくいったものです。また親子の絆は深く重いけど親子が 一緒にいられる時間は長くても50年。普通は同居しないわけで、ともに過ごす時間は 30足らずというのが一般的でしょう。 夫婦というのは健康に生きれば30歳で結婚して80歳で死んだとしても50年は一緒に 生きる。人生のほぼすべてをともに過ごす相手です。 私は48歳で再婚して、今のカミサンと32年は幸せに生きていこうと思ってます。 そう思えば、先妻との20年なんて修行のようなもの。 とにかくこうしたら夫婦は壊れるという貴重な経験をお互いに積んできているので 大切なものを大切にしていこうという意識はお互い強固なわけです。 無駄な努力はやったけど、そのおかげで無駄な喧嘩をしないようになりました。 なにが無駄でなにが無駄でないかはおぼろげながらわかるようになった。 >「もっと君はちやほやされていい人間だったはず。 >これからボクがちやほや沢山してあげるからね。」と言ってくれますが(実行もしてくれます) 今の自分自身の価値を正しく認めてくれる存在こそが誰にとっても必要なのです。 子供にとっては親であり、夫婦にとっては配偶者です。 >「同じ夫なのに、どうしてあの人は私を大事にしようとしなかったのかな。」 >過去の仕打ちがよみがえり悲しくなります。 同じ夫ではないです。今の御主人を感謝できるあなたを育ててくれた試金石だと 考えましょう。 私たち夫婦にとっても妻の先夫のおかげで、ずんぐりむっくりの貧相なおじさん(私のことです)でも 妻は、大変大切に扱ってくれます。まるで、ベンチャー企業の大社長のように、あるいは 名家の御曹司のように、朝は私の身支度をそろえ玄関先に磨いた靴を置いて、社長が 秘書にしてもらうようにコートを肩にかけてくれて、窓から手を振って見送ってくれます。 私は、嬉しくて涙が出ます。 そういうことは、してもらういたいなんて思ったこともないし先妻はしようとも思わなかったです。 「あなたは、とても大切な人よ。頑張ってね。」 そういう気持ちを毎日背中に受けていたら、どんな男でもこの女のために一生掛けて 報いてやりたいと思うのではないでしょうか。 >離婚してもう7年ほど経ちますが 不思議ですね。 わたしも丁度離婚して7年です。 >私は抵抗したり怒鳴ったり夢の中でもがきます。 心の傷ですね。 私は、先妻との生活は思い出しません。でも、私が首根っこを押さえられるなかで 遊び半分で書いた他の女性へのラブレターを読んで激怒して腹いせにした浮気 その後も、何ども東京に出てきた相手を寝たことなど時々思い出します。 質問者さま同様、自分が決めた結婚を全うしようという意識と、できなかった悔しさと は私にもあります。先妻の母親は、今でも私を恨んでいます。 息子も、おそらく私を身勝手な男と思っていて、自らも家を出て働きながら大学に 通っています。 しかし、私が勝気な妻にこびへつらって、自我を抑えて生きてきた結婚生活が いかに歪んだものであったかは、7年目 毎月滞りなく払ってきた28万円の養育費を42万に値上げしてほしいといってきた 先妻の手紙によって、私は明白に思い知りました。 それらしく書いてきた計算書はまるで、犬を預けるペットショップの請求書のような 印象でした。 無論わたしにそんな額の金が払える余裕はないし、わずかな貯金を食いつぶして 子供の卒業まで耐え忍んでいるこちらの状況を想像さえできない非情な先妻の 精神を強く恨んだ次第です。 >怒りが頂点に達しては、大声で「馬鹿野郎!」「ぶっ殺す~~!」絶叫して泣き叫んでは、 >横にいる夫に揺り起こされます。 癒やされてないのですね。 おそらくこのままでは来世まで引きずります。お幸せな再婚をなさってのだから これは静かに忘れていかないといけません。 >夢の中で前夫やその親の首を、満身の力を込めて絞めている私もいます。馬乗りになり泣き叫びながらタコ殴りに殴ったり・・・。 >壮絶な夢です。 あまり他人に語らないほうがいいのです。語ることで反芻してしまいます。 今世の恨みは今世で浄化していかないと、来世であなたが加害者になりかねません。 >合わなかった服・・・何故その合わない服を選んでしまったのか それは業ですよ。科学的な言い方をしたら、親から受けた影響。私の場合、父が母を殴り 母が私をあいてに愚痴を言い続けたこと 父母が仲たがいする原因は、父親の経済力への不満。だからボクはエリートサラリーマンに なって金を稼いで妻を幸せにする。 先妻はいつも母親から、夫は無口で私の話を聞いてくれないと不満を言われ しかし経済的には結構めぐまれていたから夫は稼ぎよりも家庭を大事にする温和な父親で あればいいという思いがあった。また母親がなれなかった高校教師の夢を背負って自ら が生きようときめていた。 お互い親の刷り込みのなかで同じ屋根の下夫婦として違う目標目指していきてきたのです。 >合わない服を無理に着続けていたのか みんなこんなものだろうと勘違いしていた。辛抱することが美徳なのだと。 >その服は合わないと脱ぐチャンスがあったのにそれを逃していたのか それはないです。身体に合わない服以外の服を着たことがないのだから。 >またどうすればその服が似合うようになったのか 身体をむりにあわせればいいのでしょうね。足を削るか腕を削るか。 肋骨をとって肩の肉をそげば身体にあったのかもしれない。 >問題の根本を正そうとせずに >土下座という安易な方法でその場を収めようとした >あの時の私を情けなく思うのです。 悔しい思いはだれにもあります。楽しい思い出を積み重ねて埋葬していくのが一番いいです。 もっとももっと御主人を大切になさって幸福な記憶を積み重ねていってください。 >「もっと君はちやほやされていい人間だったはず。 >これからボクがちやほや沢山してあげるからね。」 読み返す涙がこぼれます。 幸福な記憶が積もって、質問者さまの心の傷が癒されますように祈念いたします。 離婚7年同士、過去を振り返らず前向きに生きていきましょう。

rurinohana
質問者

お礼

有難うございます。有難うございます。 何度も申しあげたいです。 見ず知らずの私に、ご自身のご体験を語って下さり、 心の底に積もっていて 時々水底から舞い上がる汚れのような気持ちを 掬い取って、外へ出してもらっているような そういう気持ちになりました。 今までの経験が今現在の私を作り上げていること その経験をも含めて、愛しいと認めてくれる伴侶が いること、 過去の苦しみは今の果実を味わうための 苦しみだったと その通りですね。 親の影響というのは 少し思い当たることがあります。 親が手に入れることが出来なかった 幸せな夫婦像を、私こそ早くに手に入れる。 それが人生の目的!と思っていました。 ですから早く結婚したかったし 結婚した以上は、どんなことがあっても 離婚はしないと。 また親を見てきて、夫婦とはいがみ合い 憎しみ合うのが当たり前と思っていたので 「これくらいのことはなんでもないこと」と考えるようにしていました。 あなた様も大変な過去の想いを抱えて 葛藤の中、道を歩いていらっしゃるのですね。 皆背中に何かしら 大きな荷物を持って 歩いているんですね。 その時にそばに一緒に歩いてくれる人が いてくれれば・・・・。 こんなに嬉しいことはないですね。 私もあなた様ご夫婦を見習って いつまでも仲良くいたいと、改めて思いました。 くよくよしていないで GWに行く予定の旅行の事や 新作映画を2人で観にいくことを考えます! 私のために貴重なお時間を割いていただき 暖かい胸に沁みるお言葉を頂いたこと 幾重にも感謝いたします。

その他の回答 (17)

回答No.7

失礼とは思いますが、一言だけ「この旦那&義姉むかつく~(怒!!!)」 私は、義理の両親や義妹との微妙なトラブルは全て旦那に押し付けて、旦那のせいにしていますので。 (「もう~○○さんったら~。すいませんねぇ気が利かなくて~」と無理やり押し付ける悪い嫁です) このようなことでお義姉さんに土下座なんて、可哀相すぎます。 あまりのことに、この一連のやり取りは、お義姉さんの帰省を煩わしく思ているご主人の、確信犯的な事件なのか、と疑ってしまいました。 うちの旦那も悪気もなくうっかり余計なことを言ったり、逆に(気を遣わなすぎるあまり)大事な一言が足りないことがよくあるので、こちらが先回りしてあれこれ気を使ってしまいます。 こちらがどんなに気を遣っても、不用意な一言で取り返しの付かないことがおきるのではないかと、内心冷や冷やしています。 とは言え、「親の家に帰るのに・・・」と言い放つあたり、お義姉さんも相当非常識な方です。 個人的には、そのような長期帰省されるお義姉なんてかなり迷惑なので、これで滅多に来なくなればそれも良しかなとは思いますが、質問者さんはそうは思われていないようなので。(頭が下がります) 旦那の発言がそもそもの原因なのだから、本当は旦那が謝るべきだとは思いますが(兄弟喧嘩で収める)、この件に関しては、どうもまったく当てにならないようです。 (考え方を改めるのを待っていても埒が開かないですし、余計な口出しで話がこじれたら最悪です。今後の教育については置いといて・・・) お義姉さんは、その後何か言ってきましたか? 「これから帰っても・・・」という発言を見ると、5月連休あたりに来てあなたのことをを無視して滞在するつもりなのでしょうか? 頭を下げるとおっしゃっていますが、お義姉さんが「頭を下げろ」と言っているのでしょうか? そもそも何を謝ろうとされているのでしょうか? もう一度「傷つけてしまってすいません。全て誤解です。今まで通りゆっくりしていってください」と頭を下げて許してもらうことであなた自身がすっきりするのであれば、止めませんが。。。 そうやって頭を下げて、相手に「気の利かない嫁ねまったく。」くらいに思わせておいて、これまで通りにっこりお迎えすれば良いのかもしれません。 かなり理不尽ですが、これからも何事もなかったかのように生活していくには、この件の解決方法としては一番手っ取り早いでしょう。 質問者さんは、気遣いのできるお優しい方のようです。部外者が「義理の家族と対決する覚悟で!!」とは言えません。 ですが、色々我慢しすぎて体を壊さないでくださいね。 回答になってなくて、本当にすみません。(最初の1行を言わずにおれなかったものですから・・・)

rurinohana
質問者

お礼

有難うございます。 あれからつらつら考えていましたが 前夫は自分に原因がある揉め事の時 相手の指摘に対して 自分から謝ったり、反省して今後気をつけるということがなかったです。 例えば自分の親との揉め事にも さんざん親子ケンカしておいて ふん!と出ていき 義親がいなくなった夫の変わりに 私を責める。 (嫁がしっかりしないからどうのこうの・・・) すいませんと謝って 義親は気が済む。 帰ってきた夫にどういうつもりかきくと 「ああやって俺が反抗して、お前が頭を下げて 親は気分がよくなって、解決する。そういう計算」といました。 「これでこの家族はうまくいってる」とも言っていました。 情けない男ですね・・・。

noname#63726
noname#63726
回答No.6

質問者さんの家族(義理姉の夫含む)は、質問者さん以外皆、お馬鹿ちゃん、自分の事しか考えてない人の集まりです。 質問者さんが今後親と別居しても構わない・義理姉とは絶交しても平気であると思えるなら、一度切れてもガツンと言ってやるのも良いと思います。 でもこの一家の人間に何を言っても、何度話し合っても無駄だと思います。 とても悔しいと思いますが、一家と平和に仲良く揉め事を起こさないようにやりたかったら、土下座をする事は無いですが、謝ってしまい、心の中で「ば~か!親がアホだから娘もアホで常識の無い娘だ」と舌を出して笑っていましょう。それで上手く行くなら・・・と思います。 義両親はやがて亡くなります。その時は質問者さんの天下です。 今度は義理の姉に味方してくれる義理両親はいません。 強気に出て、今までの事を正当な範囲内で、仕返しをしましょう。 その前に学校も高校生に位になると長居はしないと思います。 ホンの数年の辛抱です。 2番さんのようなご主人が世の中多いと良いと思いました。

rurinohana
質問者

お礼

お言葉有難うございます。 ガツンと切れて言えなかった私でした。 私さえ我慢していれば、この場はうまくいく。 みんながケンカせずに円満に暮らしていける。 そう考えていたんですが 自分自身が一番苦しくて病気になっての上での 円満っておかしいことですね。

rurinohana
質問者

補足

まずは、夫の無礼な発言を誤りました。 人の気分を害した発言であることは確かですから。 絶対誤解は解けると思いました。 ところが、義姉は「何故あなたが謝るのか?」と言い出しました。 「それは夫婦として、夫が無礼な発言をしたことを、謝るのが当然と思ったので。」と答えると 「あなたが言ったことでもないのに、謝るのはおかしい。あなたが謝るっていうことは、あなたが常日頃そういう考えでいるということの証明になる」と言い出したのです。 私は「絶対そんなこと思ったこともないし、 さっきもお姉さんが○日に帰ると言ったときに 『え~もっとゆっくりいてくれたらいいのに。』と思ったので、『お父さん達のためにも、もうすこしゆっくりできませんか?』と聞こうとした矢先だったんです。」 そう繰り返し言っても 「心にもないことを言うな」 「あんたが陰で弟に文句を言って、ああいうふうに弟が言うんだ」 何を言っても怒鳴り散らしてばかりでした。 私は「違います。違います。誤解です。」と泣くばかりで 「私はいつも帰ってくるときに、弟夫婦の家に来ているとは一度も思っていない。自分の生まれて育った家に帰って来ている。 自分の親に会いに来ているだけだから、 これから私らが帰ってる来るからと、総出で迎えに来なくていいし、コーヒーも私が飲みたいときに勝手に入れるから、いちいち出さなくていい。 今までそういう気遣いされることが私は、迷惑だったんだから。 勝手にあんたらで遊びに行けばいいし、 こっちを誘わなくていいから。こっちは勝手にやるから。」 「でもお父さん達はみんなで迎えること みんなで過ごすことを楽しみにして、お姉さんを待っているから、私たちだけで勝手なことはできません。」 「だいたいあんたは、絶対に友達にはなれないタイプ」 そこまで言われました。

  • sian_chu
  • ベストアンサー率45% (34/74)
回答No.5

ご主人が無神経! この一言に尽きます! それに今回は「嫁が下手に出て」とは違うと思います。 私の母も言うんです。 「○○って皆が言うから」(固有名詞のときもアリ) 皆って誰!?思ってるのは自分でしょ!?ってツッコミたくなりますよ。 義姉さんだって、その状況で > 夫が「おい、姉ちゃんあと2日居座るんだって!」と私に言うのです。 と言われれば、トピ主さんが言ってたって思いますよ。 逆に、実は旦那さんが奥さんに不満を持っていて、 姑さんは全くそんな事思ってないのに旦那さんが奥さんに 「おい、母さんが家事が全くなってないって言ってたぞ」って言ったら姑さんを責めませんか? 義姉さんのその後の言葉は、 本音か、それとも売り言葉に買い言葉かは判断つきませんが、 …分かってもらうのは相当難しいと思います。 義家族云々ではなく、仕事関係、友人関係でも同じだと思います。 旦那さんと話し合って、義両親にも話して、出来れば仲裁してもらって誤解を解くしかないと思います。 失礼ですが、旦那さん、ムカつきます!!

rurinohana
質問者

お礼

有難うございます。 夫がこっちの方を向いて 私に向かってあの言葉を吐いたときは 「それって私が、嫌がっているようにしか聞こえないだろう!何を考えているんだ~~~!」と真っ青になりました。 だから義姉が怒り出すのは当然です。 怒り出した義姉を見て、夫はすぐさま立ち去り、自分の部屋にこもり 義親は一瞥してから、自分たちの用事で出かけていきました。 いつも「姉ちゃん一家を迎えるから、頼むぞ」など 言うくせに 関係をぶち壊すような発言を繰り返す神経が 私には理解できません。 仲裁は望めませんでした。 孤独です。

回答No.4

ご主人は、二人兄弟で、弟で長男。一人暮らしの経験なしで、田舎の広い家での話でよいですか。 その場での最善の行動は、あなたが機先を制してて真っ先に怒ることだったかもしれません。しかし、今となってはまぁ仕方ないですよね。 義父母はどうでしょう?その場ではともかく、その後何かちくちく言われたりします? 一緒に生活していれば、人となりはわかるもの。親だから口に出して言わないかもしれないけれど、息子がそのような軽はずみな発言をしたり、その場でヤバイと思ったら要領よく逃げてしまうこともわかっているのでは?義姉さんだって、実はわかっているかもしれませんね。 ただ、理性的な行動は、帰省の期間が異常に長すぎるので、無理かもしれません。あまりに非常識ですからね。 だから今度の帰省のときに何がおこるか!ですね。 義姉さんが何も言わない、態度にもださなければいいですね。しかし、少しの嫌味で済むならともかく、あまりに酷いなら考えないといけないですよね。何を言われたのかメモしておき、まず御主人に言って我慢できないと宣言する。御主人の蒔いた種だけど、何もしてはダメ、言ってはダメと宣言。そして翌朝にでも何か一言言われたら、その瞬間、キレルしかないのでは?義姉さんの手を引っ張っていって、義父母の前で、御主人の不用意な言葉、私には無関係な言葉で人間関係がまずくなって、こんなことを言われてと例を示して、私はもう耐えられないこと。従って、里帰りの期間は、私も里帰りします。そう宣言して荷物をまとめて、おしまいです。 何回か様子を見て、以上のようなことも視野に入れて、行動されてみてはいかがでしょうか? 何も下手にでるだけがすべてではないと思います。相手も下手にでる気持ちがあってこそ、下手にでて意味があるのですから。

rurinohana
質問者

お礼

お礼を申し上げるのが遅くなりました。 お言葉有難うございます。 そうですね。したたかに計画をたてて 反撃の時をうかがうという手もありますね。 そういう風にメモに取るなりして 考えて行動すればよかったと、つくづく思います。 また、夫は翌日に親から 「お前は誤解を受けるような言動がある。 こっちは冗談だと軽い気持ちで言っても、それではすまないときがある。」と説教されたと言っていました。 しかし義親から一言も「娘が言いすぎてすまない」すらなかったし 夫からもなかったです。 つまり、「姉ちゃんが気兼ねなく帰れるよう、もっとお前が気を使え」と夫は言われただけです。 里帰りの期間は私もそうします・・・ 本当にそうしたかったし、すればよかった。 でもその勇気を踏み出す一歩が私に無かったのです。

noname#17334
noname#17334
回答No.3

>夫の親と同居10年目の出来事です。 なかなか出来ることではないです。 御主人の御実家は開業医か地主さんですか? >夫の姉一家は毎年盆と正月は一ヶ月間子どもの春休みにも2週間まるまる、航路はるばる帰省します。 義母さまと義姉さまが仲がよいのですね。それにしてもまるで旅館か合宿所。弟の住まいなのだから 気をつかうべきなのに、遠慮のないお姉さんですね。いわゆる小姑鬼千匹ってやつです。 >(その間義兄は一人暮らしです) 我関せず。呑気でいいですね。なぜこないかわかりますか。遺産なんか関心ないもんね。そういうポーズです。 >その間私は嫁として、10年間義姉一家を一生懸命お世話をしてきたつもりでした。 なんだかTVドラマを見ているような気分です。 ・・・・ >すると夫が「おい、姉ちゃんあと2日居座るんだって!」と私に言うのです。 (@@)これは・・・・なんとも答えようが・・・ないです。 >その後義姉は「あなたが弟にいわせたのだろう。」 >「私が帰ってくるのが気に入らないのか」「親の家に帰るのに何であなたに気兼ねしないといけないのか」 >「これから帰っても世話してもらわなくて結構」 >散々罵倒されました。 ほら。鬼が正体を現した(;;) >私はそんな考えないこと、いつも気持ちよく迎える気持ちでいること言いましたが聞く耳を持ちません。 こういう場面はうそ泣きするしかないです。大声あげて。そのうちに本当に情けなくて涙が止まらなくなりますから。 >義父母も知らん顔で誰もかばってくれませんでした。 いやいや、結構なことだと思いますよ。ここまで啖呵切ったら、今後は頻繁に義姉さんは訪ねてきませんよ。 向こうが怒っていてこっちは困っているという関係で今後30年頑張ればいずれ死にます。 >土下座して謝ってなんとか怒りは収まりましたが やりすぎ。あやまったら向こうの主張をみとめたことになる。可哀相すぎて読んでる私が泣けてきます。 >やはり嫁が下手に出て頭を下げることでしか解決できないことでしょうか? もっとドライにいかないといけません。 おそらく結構な財産をお持ちの名家と存じますが、そこまで奥様が卑屈になる必要はないです。 とにかく誤るのでなく誤解されて辛いといって泣く。 何しろすこしだけですが一番年少なのです。年下をいじめて情けないという気持ちを相手にも 思い出させることです。 よっぽどの遺産がからんでいるのでしょうか。そうでなかったらいい加減に無理はやめて、時々 お姉さんの湯飲みに唾でも入れて出してあげてください。 黙っていても遺産相続でもめます。 基本的に義姉さんは、嫁にでたわけで、本来の家督は弟である質問者さまが相続する話に なるのですが、とにかく持分だ遺言だでもう将来の揉め事がいまから予想されますね。 御両親がなくなって、御主人がまた義姉さんのいいなりなら心を鬼にして自分の子供と いままでの忍耐の慰謝料だと思って心置きなく大喧嘩して遺産をぶんどってくださいませ。 お姉さんいまから伏線を張っているつもりで実家にきては質問者さまをいじめているのです。 義姉さんも遺産のゆくえは気になる。親孝行のまねごとはしたい。 でもなぁお前、旦那の実家に遊びにいったらどうなんやと私は義姉さんに言いたいですね。

rurinohana
質問者

お礼

お言葉有難うございました。 そういう具体的な方法は そこまで思いつきませんでした。 まだまだ未熟な人間ですね。 激怒して怒鳴り続ける義姉に みんな逃げ出してしまい、私一人が義姉の前に残されました。 夫に後でアレは酷すぎる! と泣いて訴えましたが、 「姉ちゃんはああして怒らせておけばいいんだ。 ハイハイって頭下げとけ」 「でもあなたの言葉だってどういうつもりか。」 「誤解して怒る方が変」 名家?いいえいえ、田舎の旧家で先祖代々の土地があることだけが誇りの一族です。 戦前から住みだした近所の一家ですら、 「あれは新参者」扱いです。 私など家畜同然と言う感覚でしょうね。 義姉一家は相変わらず大きな顔で 帰ってきます。 「あんたらの家に世話になっているとは思っていないから。親の家に帰って来ているんだから。だから私らが帰ってるからって、家にいなくてもいいからね。」といわれたので あちらがそこまで言うなら これ幸い、こっちはこっちで割り切って付き合おうと 夫に提言しましたが 「そうはいかない、姉一家の事は親と俺たち全員で迎えて、もてなすのが鉄則」(つまり今まで通りにお前がしろということ) 夫は私の気持ちなど少しも考えていませんでした。

rurinohana
質問者

補足

実は、この事件は前の結婚の時の事です。 この事件の5年後に離婚しました。 似たようなことが15年間飛び飛びにあり その時に一度も前夫は私をかばったり 守ることはなく 今回のように事件の発端をつくって逃げ出したり 騒ぎを大きくしてばかりでした。 かばうどころか、敵側の味方についていました。 このときに自分はいったいどうすればよかったのか 未だに悩んでいます。 そしてどうすれば離婚という結果にならなかったのだろうか。 未だに考えます。 前夫は「妻の変わりはいくらでもいるが、親の代わりはいない。」と言いつつ 「そのかけがえの無い大事な親の世話係りとして 結婚相手を選んだ。親の世話をする人間がいないと困るから離婚は出来ない。」 そこまで言われたので、離婚しました。 踏ん張って私の天下になるまで、残ればよかったでしょうかね。 元義親、いまだ鬼籍に入ったという知らせは無いです。 (80代後半) 私が消えたことで、親の介護を私にさせるつもりでいた 元夫と義姉はさぞかし困っていると思います。 いやいや、義姉は「おとうさんとおかあさんのお世話、ちゃんとしてよね!話相手にもなってよね。」と細かく注文していたくらいよく気がついたので 自分の手で世話が出来るので、 喜んでいそいそと世話をしているのではないでしょうか?(笑)

回答No.2

私は妻に良く言います。 (妻は長女で、妻の弟が跡継ぎです。結婚もしています) 「実家に帰るときは出来るだけ気を使うこと。嫁に『出た』人間なんだという意識を常に持て」 「親からの呼び出しがあっても気軽に帰ってはいけない。お嫁さんの立場があるのだから」 「貴女が帰る家はここだよ。実家じゃないよ」 どこまで理解しているかはわかりません。 外から来て気まずい思いをしているかもしれないお嫁さんに出来るだけ気配りをしてあげて欲しいと思っているのですが。

rurinohana
質問者

お礼

お言葉有難うございます。 義姉の夫である義兄は 妻の長期帰省をどう考えていたのか、解りません。 関西人の姉を結婚で関東に呼び寄せることになったとき、 義父は反対したそうです。 しかし義姉の好きなときに、実家に帰ることを条件に結婚を許したとも聞きます。 義姉一家は私の知る限り、義兄の実家(東北)へ 正月に帰省したのは一度だけです。 義姉は義姉なりに私にも気を使ってくれてはいたと思いますが、 気持ちの根底に「私の生れ育った家なのになんで遠慮しないといけないのか!」という思いがあって うわべは気を使っているふりで 心のなかでは面白くなかったのだと 愕然としました。 義姉の怒りの言葉のなかに 「あなたとは絶対に友人になりたいとは思わないタイプ」などもありました。 人格否定までされて、今までの頑張りも否定されて 大変辛かったです。

  • ton1115
  • ベストアンサー率31% (634/1986)
回答No.1

読んでいて思わず『はぁ?』と思いました。 あなたは逆にもっといればいいのに・・・と思っているのにご主人の冗談で土下座する羽目になるなんてあまりにもかわいそう・・・。 義姉にとっては実家でもやはりお嫁さんが同居している限り少しの遠慮は必要だと思うんです。それが礼儀だと私は思います。所詮義姉は嫁いでいった人。逆にあなたはご主人の家にお嫁に来た人(こういう言い方は最近あまりしませんけどね) なので今回のことも義姉に対して何で?って私は思いました。そもそも帰省が長すぎ! それは今回の論点ではないですが。 ご主人もひどいと思います。軽い一言であなたの事悪く思われてしまって。そこであなたがいくら否定してもなかなか信じてくれないですよね。 誰もかばってくれないのも所詮嫁は他人だから・・・なんですよ。いつの時代も。 あなたが頭を下げてでしか解決する方法がないとは思えません。というかたとえそれしかなくてもなぜ頭を下げなくてはいけないの?って思います。 私が義姉の立場なら遠慮して実家にはそんなに帰りません。 結局何のアドバイスにもなっておりませんが、一度ご主人と腹を割ってお話されたほうがいいと思いますよ。 同居している嫁がどんなに気を使っているか、ちょっとのことで激変してしまうこと、なぜ全て嫁が頭を下げなくてはいけないのか?など。 まずはご主人から教育しなければ今後もあなたが苦労します。

rurinohana
質問者

お礼

お言葉有難うございます。 あの方法しか解決策はなかったのか。 何度も考えます。 解決とはこの場合、一体何を指して言うのかとも思います。 義姉の怒りを収めるだけなら、土下座でよかったのかもしれませんが 根本の解決にはなっていませんね。 何度も似たようなことが起きましたから・・・。 問題をもっと直視すれば良かったと反省しております。