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ビデオ編集 逆再生を早くしたい
ビデオ編集を行っているのですが、 1フレーム単位で操作するとき、フレームを進めるより戻す方が時間がかかります。 通常再生より逆再生の方が、高速再生に弱いです。 これをなんとか改善したいのですが、どうしたらよいでしょうか? 単純に転送速度を上げるしかないですか? HDDのNCQ対応でこの辺が改善しそうな気がするのですが、実際のところはどうなのでしょうか?
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当方の、SATA RAID 0 環境に於いて、TMPGEnc を利用して、MPEG のカット編集の場合は、そのような傾向があるが、Premiere Pro での、DV(AVI)編集時は気にならない。 編集ソフトの仕様や動画フォーマットに因るかも知れません。 PC の仕様、OS、編集ソフト名、動画フォーマット等を補足すると、適切な情報が寄せられるかも?
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- sekiya-h
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>これが原因と断定してもいい・・・でしょうか? 圧縮率が高い動画を扱うと、PC に負荷が掛かる為、快適な動作は難しいかも知れませんね。 また、ソフトに依っても、得意不得意が有るようで、自分の場合、切り貼りではなく、まともな編集する場合は、Premiere Pro を使用しますが、MPEG2 素材とは相性が悪い。 従って、変換作業に手間が掛かりますが、全ての動画素材を AVI に変換してから、実際の編集作業を開始します。 (HDD の容量が必要ですけど、快適さを考えたらこれぐらいは...) 以前の質問で、記憶が定かでありませんが、「Ulead VideoStudio」か「Canopus 超編」のどちらかが、MPEG2 でも動作が軽いと回答があったはずです。 矛盾するが、単純なカット編集が主なら、多少使い勝手が悪くても、現状の方法で編集した方が作業時間や画質面でメリットが有るのではないでしょうか? (複雑な編集では、レンダリングにも時間が掛かるので、先に変換した方が楽かも?)
ソースファイルのエンコード形式で逆に再生させる場合の処理速度は変わってきますね(ハイビジョンのデータは使った事ないので)、 HDDの転送能力よりもCPUの処理に手間取ってるのでは? DV-AVIならそれほど圧縮率は高くないし、 前後のフレーム間圧縮はされていないのでスムースに動きますが、 DivXなどの高効率圧縮されたAVIではかなりモタつきますね(CPUはXeon2.98GHzとAthlon64x2/4200+のPCです)、 それとMPEG2でも操作するソフトによって操作性は違いますね、 TMPGEnc 3.0 XPressはシーン移動が苦手でかなりモタつくけど、 TMPGEnc MPEG EditerやMpegCraftなどならスムースに移動できます(100ベースTXでLAN共有させてるファイルの操作でも体感上は変わりません)。
お礼
すみません。 MPEG2ファイルを扱っていると、質問文に書き忘れていました。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になりました。AVIで確認してみます。 いろいろ確認してから補足の欄に記入しますのでよろしくです。
補足
MPEG2ファイルをTMPGEncでAVIに変換して確認してみたところ、 逆再生もスムーズというか、通常再生と大差ありませんでした。 MPEG2で逆再生する場合、1GOP読み込み→フレームの逆順化という 作業を繰り返す分だけ、遅くなると仮説を立ててみました。 そこで、1GOP内のIPBフレームそれぞれを大幅に増やしてみたところ、 通常再生は今までと変わらず、逆再生のコマ落ちが飛躍的に増えたので、 これが原因と断定してもいい・・・でしょうか?