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フォルダシェア(米マイクロソフト)について
雑誌「日経PC21」5月号で、インターネット経由でフォルダが共有できる「フォルダシェア」が紹介されており、使いたいのですが、利用時にお互いのPCの電源が入っていないとファイルを交換できないデメリットがあるそうです。それでは留守時に遠隔で使いたい場合、留守宅のPCをスタンバイや休止状態にしておいてもやはり使えないのでしょうか。経験のある方、教えてください。
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オフライン(または電源オフ)の状態で使用した経験はありませんが、 その記事にある「デメリット」というのは、サーバー上で共有するサービスと異なり、共有(同期)するサービスを利用するにはパソコンがオンライン状態でないとファイルを共有(同期)できませんよ、ということです。よって、スタンバイや休止状態の(オンライン状態でない)場合、共有(同期)されません。 「留守時に遠隔で使いたい場合、留守宅のPCを」ということなので、「留守宅のPC」は当然誰も使っていない(共有する必要がない)状態なわけで、そのPCをオフライン状態にする前にあらかじめ別のパソコンで同期しておけば実用上は問題ないと思います。あとで両方のパソコンがオンライン状態になったとき、ファイルが同期されます。
お礼
そのとおりです。あ留守にするわけですから、帰宅してから同期すれば問題ないですよね。ありがとうございます。