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センター試験での得点を受験大学はいつ把握するのか。

お世話になります。 センター試験で自己採点した点数と、実際に取った点数に万一、差がある場合、それはいつ、どのようにして把握されるのでしょうか。以下の文章が東進のサイトに書いてありましたが、大学側はいつ受験者の点数を知るのでしょうか。 「希望者には得点が通知されるが、得点の通知は入試が終了する5月1日以降」

質問者が選んだベストアンサー

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  • kiyocchi50
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回答No.1

大学を受験するときに願書を出しますが、そこにセンター試験の成績請求票を貼付けます。大学が願書を受理するとその請求票をつかって大学入試センターに受験生の成績を請求します。ですから、大学が受験生の点数を知るのは願書の閉め切ったあとすぐだと思われます。 ちなみに、受験生には受験が終わってから結果が希望者に届くので、自己採点との差を確認できるのはそれが届いてから、となります。 自分の場合、5点自己採点より少なかったです。

appleapple
質問者

お礼

なるほど、わかりました。 この辺がナゾだったのです。 やはり悪意はなくても数え間違いってあるんですね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • kitanoms
  • ベストアンサー率30% (140/454)
回答No.7

No.3です。 先ほどの実施要綱の4-fにあるように、2段階選抜(いわゆる足きり)をする場合は、事前にセンターから成績が知らされ、受験の可否が判断されます。 そうでない場合は成績データは2次試験後に大学に届きます。ご質問のとおり、結果はともあれ誰でも受験できるわけです。

appleapple
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 ということは、足切りされる大学は、あまり低いセンターで出願するのは自殺行為。 されないところは、結果はどうあれ、受けたければ受けられると理解してもいいのですね。

  • Kemi33
  • ベストアンサー率58% (243/417)
回答No.6

「大学入試センター」のサイトに参考になりそうな記述があります。  ・http://www.dnc.ac.jp/index.htm   大学入試センター  「平成18年度センター試験(実施済)」の中の「平成18年度大学入試センター試験実施要項」の4頁目にある「13. 成績の請求及び提供等」を御覧下さい。  (4) に『各大学への大学入試センター試験の成績提供は,次のとおり行うものとする。』とあり,『平成18年度大学入試センター試験に係る成績』として『平成18年2月7日(火)から行う。』とあります。  大学側が把握するのはこの時期(#5さんがお書きの2/8~2/14 までの期間)の様です。  なお,(6) には『各大学は,提供された大学入試センター試験の個人別成績を,当該大学の判断により受験者本人に開示することは差し支えないこととするが,その保管・管理等に十分配慮するものとする。 なお,開示時期は,平成18年4月16日以降とするものとする。』とあります。  お書きの「希望者には得点が通知されるが、得点の通知は入試が終了する5月1日以降」とは,各受験者への開示の意味でしょう。

参考URL:
http://www.dnc.ac.jp/index.htm
appleapple
質問者

お礼

すごく参考になる情報をありがとうございました。 だんだん仕組みが分かってきました。 ということは、足切りされるかどうかは分からないが ちょっと冒険するか、安全策で行くかは志願者が決めて、運悪く足切りされたら、前期の国立は受験できないということですね。

回答No.5

http://www.janu.jp/examination/pdf/h18_01.pdf の6-aに以下の記述があります。 『大学入試センターは,2 月8 日から2 月14 日までに,各大学から,それぞれの学部等の入学者選抜単位毎に整理して請求された「大学入試センター試験の成績請求者リスト」に基づき,「国立大学出願者リスト」を作成する。』 主語が大学入試センターなので紛らわしいのですが、つまるところ 2/8~2/14 までの期間中に、学部別・日程ごとに各大学から大学入試センターに問い合わせがなされ、それが前期日程の足きりに使われているんでしょうね。 膨大な数の受験生がいるので、大学の本部事務における入試課担当者くらいしか前記日程の当日段階では誰が何点のセンターの点数をとっていたかについては把握していないのではないかと思います。したがって、各学部において面接官なり試験官なり、あるいは現場の仕切りをしたりする教職員にまでは到達しないのでしょう。 足きりの目的は、大学が入試作業に動員できる教職員の数の範囲に受験生の数を抑えることですから、この段階での大学入試センターからの情報は、わざわざ現場まで回ってこないのでしょう。 ただ、合否判断は各学部の教授会でセンター試験・二次試験の結果とをつき合わせて判断しているところがほとんどだと思いますので、6-(b)での手続きで大学入試センターから追加的に、より詳細なデータを得たうえで合否判断をしているのだと思います。 『各大学は,適切な合格者数の決定業務に必要があるとき,2 月24 日以降に大学入試センターへ「出願状況資料」の請求を行うことができる。』

appleapple
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 しかし、前期の出願締め切りが2月7日です。 その後で「足切り」にあっても、もう前期はどこへも出願できませんね。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.4

二次試験後では足切りという現象は説明できないと思いますが。

appleapple
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 そうなんです。 もともと、足切りは誰が、いつ、どうやってするのか、という疑問があったのです。

  • kitanoms
  • ベストアンサー率30% (140/454)
回答No.3

大学側が受験者の点数を知る時点ですが、国立大学については、統一したスケジュールがあります(↓)。 センターから点数データが来るのは2次試験の後です。受験生のセンター試験の成績がわからないまま口述試験などをしているわけです。

参考URL:
http://www.janu.jp/examination/index.html
appleapple
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 紹介していただいたURLを見ると、確かに2次試験までに、受験者のセンター試験成績を把握していないことになります。 そうすると、ちょっと極端ですが、センターの結果がすごく悪くても、とにかく受験はできることになってしまいます。足切り、とかはどうやってするのでしょうか。 よろしければ教えて下さい。

noname#38655
noname#38655
回答No.2

自己採点は、自分のためです。 自己採点後、よく予備校とかに点数を記入した用紙を出していますが、それは、あくまでも予備校が統計処理をし、おおよそのボーダーを決めるためのあくまでも材料にすぎません。 すなわち、大学側には全く自己採点は送られません。 大学側に送られる点数は、大学入試センターが機械で採点し、その点数は、願書締め切り後、大学側が、大学入試センターに問い合わせることになっています。 また、センター試験の願書に点数の公開を申し込めば、後に正式な結果が送られてきます。 特に浪人する人の中には、自己採点以上に点数が悪い可能性があるので、それを見て反省のにする材料になると思います。

appleapple
質問者

お礼

さらに詳しい情報を教えていただき、助かりました。 正確な得点を知るのは受験する大学と、希望した個人だけ、ということですね。 回答ありがとうございました。

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