え~と。シナモンあみぐるみショップは持っているんですが、図解できないと説明が若干難しいと思うのですが…。一応説明書の文面だけでも構いませんか?
箱の写真などに出ている作品は何種類かありますが、基本の「シナモンおすわり・ねそべり」でよろしいでしょうか?
<1>頭・耳・手・足・しっぽを作ろう!
(1)頭は白の毛糸で22段(約11cm)輪編みし、編み終わりを絞って閉じます。
輪編みの編地に綿を入れて編み始めを始末します。
(お手玉みたいなのが出来上がります)
(2)耳は白の毛糸で18段(約9cm)輪編みし、編み終わりを絞って閉じたら編み始めも始末します。
輪編みの編地を約1.5cmまで編み始めの毛糸で縫い合わせます。(同じものを2個作ります)
(平べったい洋ナシのような形に仕上げます)
(3)体は白の毛糸で13段(約6.5cm)輪編みし、編み終わりを絞って閉じます。
輪編みの編地に綿を入れ、編み始めを始末します。
(頭より小さいお手玉のようなものになります)
(4)手は約4段(約2cm)足は6段(約3cm)輪編みし、編み終わりを絞って閉じます。
編み始めも始末します。
編み始めの残り糸で丸め込むように縫い合わせます。
(上下を絞って細長い楕円になったものを、短い方からくるくると丸めて縫いとめて、繭玉のようなものを作ります)
(5)しっぽは14段(約7cm)輪編みし、編み終わりを絞って閉じます。
編み始めも始末したら、細くなるように丸め込み、編み始めの残り糸で縫い合わせます。
縫い合わせをした編み始めの残り糸は切らずに、しっぽをうずまき状に巻いて、縫い合わせをした糸で2箇所ほど固定させます。
(手足と同じ要領で13段編んだ縦側?を細く丸めて、ソーセージ状のものを作り、それを更に蛇のとぐろのように?巻いて縫い止めると、小さいウンコ?!のようなものに仕上がります)(他の表現が思い浮かばなかった…ゴメンナサイ)
<2>耳を頭につけよう!
<1>で作った頭と耳を新しい毛糸で縫いつけよう!
(これはもうバランスを見てとしか、言いようがありませんが、大きいお手玉の絞ってある部分より少し上に洋ナシの細い方を縫い目側を内側にして、上の方を何針か縫ってとめる。多分ピングーの手と同じような感じかも)
(この状態で「あ、シナモンの頭だ」とわかるように形を見て作ってください)
<3>体・手・足・しっぽを頭につけよう!
「おすわり」か「ねそべり」どちらか作りたい方を選んでね!
(1)体を新しい毛糸で縫い付けます。
おすわりなら、頭が垂直になるように。
ねころびなら、うつぶせになるように。
(2)手を新しい毛糸で縫い付けます。
おすわりなら、前に向く感じで。
ねころびなら、体の脇で万歳する感じ。
(3)足を新しい毛糸で縫い付けます。
おすわりなら、体のやや脇の方に。
ねころびなら、後ろに伸ばした感じで。
(4)しっぽを新しい毛糸で縫い付けます。
お尻のあたりに可愛く縫いつけてください。
(5)表情をつけよう!
「目を開けているシナモン」か、「目を閉じているシナモン」どちらか作りたい方を選んでね!
フェルトの裏側にボンドをつけて編地につけましょう。
これは説明しようが無いので、写真など見て工夫してみてください(>_<)
このフェルト部品はかなり細かくて、手作りするのは難しいと思います。ボンドで貼ってもすぐ取れちゃったし(笑)
もし作るのであれば、毛糸などで刺繍した方がいいと思います。目と口が水色、ほっぺたは肌色っぽいピンクでした。
長くなりましたが、なんとなくはお分かりいただけたでしょうか?
分かりづらい部分などありましたら、補足要求してください(^^ゞ
お礼
早速のお返事ありがとうございます。 図解は、ピングーの説明書を見ながら、挑戦してみたいと思います。 シナモンとモカがマグカップに入っている写真をみたのですが、マグカップの作り方も教えていただけたら大変ありがたいです。よろしくお願いいたします。