- ベストアンサー
紫外線対策法。
顔のUVについて質問です。 (1)度数の高い日焼け止めを塗ってからファンデーション等で化粧する。 (2)度数の低い化粧下地のうえにUVファンデーションを塗る。 どちらが効果はいいんでしょうか? 度数の高いものはべたつきが気になるので後者の方が好きなのですが 効果があまり得られないなら高度数の商品を購入するか検討中です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
化粧品メーカー勤務の者です。 UVカット効率の高いのは、多分(1)だと思うのですが、メーカーの人間の癖に自信がありません。申し訳ありません。 下地・ファンデーション共に、SPF値15の製品を使用したとしても、SPF15+SPF15=SPF30 にはならず、この場合のUVカット指数はSPF15のままだそうです。 しかし、下地がSPF50の製品で、ファンデーションはUVカットでない製品の場合の指数は、高い方の指数が適用されるとのことで、SPF50です。 中途半端な数値の製品を重ねるよりも、下地・ファンデーションのいずれかに、SPF値の高い製品をご使用になるのが確実と言えます。 ただ、現在市場に出ているUVファンデーションだと、せいぜいSPF30が上限ですので、やはり日焼け止め兼下地のほうがいいでしょう。
その他の回答 (2)
単純な意味での比較では、SPF値が高いほうが効果があります。 日焼け止めでも下地でもファンデーションでも、その中で一番度数の高いものが有効です。 ただし、その数値に見合った効果を期待するにはしっかりとムラなく隙間なく塗れていることが大前提です。
お礼
そうですか… しかしとにかくムラなく塗ることが重要ですね。まずはそこからトライしてみます。ありがとうございました。
- rintaro-
- ベストアンサー率30% (4/13)
私も紫外線に弱く、毎日日除けには心を悩ませている日々です。私の対策法なのですが、あんまり度数が高いと、肌荒れの原因になるのでおすすめは度数の低いUV下地を使ったほうがいいでしょう。PFは15から20あれば充分だと思います。UV効果は時間がたつとともに、また汗を拭いたときに、薄れてゆくので化粧直しをするときにUV下地をつけ直すのが紫外線対策では重要なポイントです。 購入時に気をつけることは、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤が含まれていないものを購入することです。この成分は肌荒れの原因になるので注意してください。保湿成分も含まれているものも選ぶと、より一層お化粧をするのに便利ですね。
お礼
そうそう、SPF値が高いものは顔中に膜が張ったようなかんじがして荒れるんです。 「こまめに付け直す」がポイントですね。 アウトドア派でもないし日傘やサンバイザーなどを併用して「こまめに付け直す」でいうことにします。紫外線防止に気をとられすぎて紫外線吸収剤などに侵されるのでは本末転倒ですものね。ありがとうございます。
お礼
15+15でも15のままなんですね! 30とまではいかなくても20とか25くらいにはなるんじゃないかと淡い期待を持っていたのですが…ガックリ。 「日焼け止め兼下地」探してみます。肌になるべく負担のかからないものを見つけられるといいのですが。 ありがとうございました。