こんにちは。
貧困な国が多いからといって裕福な国が援助しなければならない義務はないでしょう。
実際、貧困な国の労働賃金の安さが裕福な国を支えている側面はあります。
生かさず殺さずといったところはどこかにあると思います。
また、援助が世界との共存に必要とも思えません。
寧ろ、他の列強国との共存が世界との共存かもしれません。
別の側面から、貧しいからと言って不幸とは限りませんし、裕福だからと言って幸せとも限りません。
餓死する事と社会のストレスから自殺する事、どちらも悲劇です。
「なにかをしてあげる」こういったスタンスは実は失礼に当たるのではとも思います。
私達が安価に物を購入できるのも、一部の貧困な国の方々が私達より低賃金で働いているからであって、
その差分の「施し」を受けていると言っても良いかもしれません。
私の考えは、裕福・貧困等に関わらず、世界規模の社会から多大な恩恵を受けているという事です。
それに対して恩恵を与える側になるには、自分の能力を最も活かした仕事で成果を上げる事が一番だと考えています。
何かを生み出す、満足を与える、経済を回す、これらの活動が回りまわって世界中に届くのではないでしょうか。
お礼
英語に堪能になること大切ですね~。 ありがとうございました!!