何からやったらよいか分かりません。(長文です。)

質問

以前もここでお世話になりました。精神科に通院しており、境界例の疑いありと診断されて服薬を続けている２０代半ばの女です。
最近生活に行き詰まって、何から始めたらよいか分からない状態です。

家族からは疎まれ、特に母親にはほとんど毎日「出て行け、自立しろ、お前の存在は邪魔だから一人暮らしをしてくれ」と言われています。
　また、現在目指している資格があるのですが、そのことに対して以前は「その勉強を必死でやって資格の取得をしてくれ」と言ってくれていたのですが、最近は「もういい年なんだから、勉強をするよりも、役に立つような習い事をして、早くいい相手を見つけて結婚しろ」に変わりました。更に最近は泣き叫びながら「資格の勉強をやめて、別の職種を目指して就職活動をしろ、県外に出て行きもう戻ってこないでくれ」とも言われることもあります。言われていることがあまりにも矛盾しすぎていて、聞いている側としてはつらいです。
　また、私には妹弟がいますが、中学の頃から「お前のようなダメな人間にはなりたくない」と言われてきました。
　長くなりましたが、要するに私は家族にとっては邪魔な存在、家庭にはいてはならない存在なのです。

　疎まれているのは当然ですから、思い切って自立をして一人暮らしをしなきゃとも思うのですが、一人暮らしに対する恐怖心や金銭的な問題(現在の仕事は薄給で一人暮らしをするにはキツイ状態なんです)で、ついつい実家にとどまってしまっています。
彼氏と同棲をしたいとも思ったのですが、ただでさえカレにはこれ以上迷惑をかけたくないのに、周りの人にこんな変人の彼女がいるなんて知れてしまったら、カレのメンツを潰してしまいます。

ごめんなさい、色々書きすぎて訳分からなくなってますよね。
私は一体、何から始めれば良いのでしょうか。悩んでいます。
どんなに辛口でも結構です。アドバイスお願いします。

回答No.4

noname#30331 · ベストアンサー

あなたに必要なのは、まず、何もしないことだと思われます。あなたのお母様の言ってることを繰り返しよんでみてください。挑発ですね。興味のなくなった相手に
人は何もいいませんから。ゆがんではいても、あなたに
かまってほしくてたまらないのがあなたのお母様です。

>長くなりましたが、要するに私は家族にとっては邪魔>>な存在、家庭にはいてはならない存在なのです。

まず、ここまで来るまであなたに思い当たるふしは
ないかどうか、ふりかえってみてください。
大喧嘩して家族の心を傷つけたとか、
やたらしつこくまとわりついていくとか、
見に覚えはありませんか。
何もしてないのに、理不尽なことを言われている
のなら、本当にお気の毒に思います。

ぱっとお読みすると、出て行ったほうがいいようにも
見えますが、私はそうは思いません。

まず、あなたが通院していることです。
彼氏のところにいくとしても、
一緒に暮らすのは濃密な人間関係が
１個できるということです。
一緒に暮らすということは
「付き合う」よりも一歩踏み込んだ関係に
なるということです。

精神科に通院している人の大部分は
きっかけはどのような理由であれ、
人間関係の破綻で病んでいます。たとえあなたが
悪くなくても、罹患してしまった以上、
家での関係が悪い人に、他人との生活はすすめられません。さらにいうと、一人暮らしは病を悪くするばかりです。

＞「出て行け、自立しろ、お前の存在は邪魔だから一人暮らしをしてくれ」

本気にとってはなりません。
あなたがいなくなると、家族は空中分解です。
あなたを悪者扱いすることによってようやく
成り立っている一家ですからね。
あなたは家族になくてはならない存在なのです。

まず、ご家族の言葉にこだわってはなりません。
「聞き流す」術を身につけてください。
ご家族の「行動」を見て判断してください。

それでも朝夕の食事が一応出てきて、
普通に口をきくこともあるのならいいじゃありませんか。挑発してきたら、自分の部屋にひっこむことです。
そして、つらいかもしれませんが、今はうちにとどまり、相談するのはお医者様にしてください。
お医者様からたとえきつい返事がかえってきても、
服薬を続けながら、お医者様のいうことを聞き、
家族に傷つけられないよう注意しつつ家にいるのが
賢明です。状況は必ず変わっていきます。

妹弟だって結婚してでていくかもしれません。
お母様だって、もう熟年、何があるかわかりません。

最後に、これは今まで私の神経症のせいでいろんなところや友人から見聞き、体験、医者との会話、などから総合してお答えしたものであることを付け加えておきます。「一人暮らしに対する恐怖心や金銭的な問題」は
あなたの本能的な素直な気持ちで、そちらが正しいのです。自分の本心にしたがって、つらいでしょうが、今は我慢してください。

ひとは、人生はドラマチックだと思いがちですが、
そうそうテレビドラマのように急激に変化することは
現代ではほとんどありません。
何かをすることによって変わるのではなく、
毎日のひとつひとつの行動や考え方の積み重ねが
自分を変えて、周囲も変わっていくのです。

あえていえば、読書をしてください。
もちろん芸能人の本でも漫画でもかまいません。
何か得るところがあります。

お礼

〉大喧嘩して家族の心を傷つけたとか、
〉やたらしつこくまとわりついていくとか

↑ものすごく身に覚えがあります。否定的な感情を持たれても罵倒されてもいいから、とにかく家族の気をひきたいんでしょうね。きっと。

〉彼氏のところにいくとしても、一緒に暮らすのは濃密な人間関係が１
〉個できるということです。

目からウロコです。家族とうまくいかないから、その家族の代わりとして同棲を求めていただけなのかもしれません。

仕事の関係であと少しの間は確実に実家にパラサイトです。仕事の契約期間が終わった後の事は考えていません。

ちょっとずつでも、まず自分から変えて行かなきゃいけないのだと実感しました。

お礼が遅くなってしまってごめんなさい。
本当にありがとうございました。

回答No.3

noname#18656

私は境界性パーソナリティ障害（いわゆる境界例の別名）による重度の神経症ということで、夕方から深夜スーパーでバイトしながら（朝だけでなく昼もだるいんで…）障害年金をもらって生活している31歳です。ただし、性格なこの病名が出るまで一体何年かかったんだろう??って感じですが（大学病院なので、毎年主治医が変わってますが、必ず同じことを言われるので、それってつまり何ですかと問い質しました）。

うちはひと言でいうと機能不完全家族のもとに育ったためにこうなったという感じらしいですが（父が家族より遠方の親戚を大事にしわがまま放題、TVなども自分が嫌いなのを観てるとまず怒鳴られ好きなのに変えられてしまう…あ、ビデオなんて無い時代の話です。よって母から散々「あんな男と結婚しなければ良かった。あんたたちがいるから家を出て行けない、でもあんたたちがいるから我慢してるのよ」と聞かされ育ちました。本で読んだらこれ、境界例の人間典型的育成呪文のような言葉らしいです）、質問者様の場合、
「あんたらがそういう態度だから、娘がそうなっちゃったんじゃないのぉ??」
と言いたくなるような環境ですね。状況は違えど、やはり境界例人間育成環境です。

本当だったらせっかく病院に通われてることですし、医師から家族に質問者様の状況を説明してもらう（つまりそれらの発言が、更に病状を悪化させているという旨）のが一番なんですけど…まず、母親にはまったく通じないでしょうね、他の方も書かれているように、母親もヒステリック（医学的にヒステリーは別の状態のことを指しますので注意）で、他人から見れば母親も見てもらった方が…という状態なので。
大体、今時20代半ばで結婚しろって強要するのは早いですよ。健康な人ならともかく。私も母が結婚した24歳の時、兄を産んだ26歳の時は散々言われましたけど、その直後に精神科に通い出したので、私を産んだ29歳の時は何も言われませんでしたね（ま、自殺未遂で入院した１年後でしたし）。それに周りで、そのくらいで結婚して成功した人をあまり聞きません(^^;)

まったく働けない状況なら世帯分離して生活保護を勧めるところですが（きっと家族がそんな状況なら、医師も書類書いて下さるでしょう、私も家族から離れるために１人暮らしをした経験有り。ただし障害年金が認められ、収入の上限を超えてしまったために解除となり、一旦実家に戻りましたけど…今はパートと障害年金で１人暮らし再開してます）、家族に同意書を求められるので少し無理かな??と。
ただ薄給と書かれてますが、私パート収入（夜間なので時給平均1000円、月118時間労働）が13万ですが、一時期買物依存でつくった借金返済さえなければ実はこの13万だけでも生活できるんです。もちろん贅沢はできませんけど。理由は不動産屋に頼み込んで、家賃管理費込で４万以下、初期費用仲介手数料込で20万以下の物件を探してくれと頼み込んだから。そしたら前の住民が家電一式置いていってくれて家賃3.8万という物件がヒット。障害年金全部を借金返済に充てて、パート収入だけで暮らしてます。
１人で住む恐怖というのも、私にはこの歳で彼氏なんていませんけど(/_;)時々家族が用事がある度に訪問してくるし、同僚が近くに住んでるので特に心配はしてません。家族と精神障害のことをちゃんと話して借りた不動産屋さんにも、これがいい安心要素となったようです。
彼氏がいるなら、時々来れるくらいの距離（近すぎてもダメ）のところに部屋を借りれば良いかと。ま、本当は家賃光熱費折半という形で彼氏の家に居候というのが一番早いんですけど（それなら少しは迷惑かけてないって安心しますでしょ??）まずはダメ元で相談されたらどうでしょうかね。変な彼女って、その年頃って多いですよ心の病抱えている人。

まず家族の理解が得られる状況には見られないので「そんなに言うなら出てってやるよ!!」と言われた通りにすればいいんです、ただし追われるのではなく、こっちがあんたらと縁切ってやるって気持ちで。
そうすれば少しは落ち着くんでないでしょうか。資格、取れるといいですね（私は試験恐怖症でもあるのでしばらくダメ…社内の試験ですら毎回パニック発作起こしてるんだから…）

お礼

お礼が遅くなってしまってごめんなさい。

回答者さまは大変つらい経験をなさっていたんですね。
一人暮らしをされているなんて本当に凄いです！！
今の私には一人になるっていうことに耐えられるかどうか・・（TT）

不動産屋に頼み込むっていう手があるんですね。
参考になりました。
ありがとうございました。

回答No.2

sion0405

全然訳分からなくないですよ＾＾よく分かりました。
境界例の疑いとの事ですが、ほんとーに失礼ですがむしろお母様の方が境界例っぽいです。お母様ですが、ヒステリックかと思ったら突然優しくなったりします？するとしたら益々お母様の方が・・・って感じです。
＞要するに私は家族にとっては邪魔な存在、家庭にはいてはならない存在なのです。
こんなふうに考えなければならない状態、今まで辛く苦しかったでしょうね。でも文面もしっかりしてますし、「どんなに辛口でも結構です。」という前向きな姿勢からして、家族の中で相談者さんが１番問題ない人のように私は思えます。
服薬してるようですが今何か不安な症状等はあるんでしょうか？
一人暮らしに対する恐怖心分かります。自分ができるのかっていう不安と、何より金銭面がキツイと生活できないのではと思っちゃいますよね。
彼氏さんに遠慮してるようですが、私は相談してみたらと思いますよ。「彼が迷惑と思っている・変人の彼女」これは相談者さんが思ってる事ですよね？彼に実際言われたり、態度に出された事あるんですか？
彼氏さんからしたら、遠慮しないでほしい、全部出してほしいって思ってるかもしれませんよ。
今のご家族と暮らすより彼と穏やかに暮らす方が心身共にいいと思います。そこで資格の勉強も落ち着いてできると思うのですが・・・
まずご家族と離れる事が最優先のような気がします。あなたのご家族なのに申し訳ないですが、１番の悪影響に感じます・・
素人ですので的外れな意見かもしれません・・ごめんなさい。でも私が思った率直な考えです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
母は社交的で友人も多く、気を遣いすぎるほど気を遣う人で、私とは正反対の性格をしています。母がこんな事を言うのは、やはり今までの私の態度を見つづけ、ストレスを溜め込んだせいだと思います。（不登校、無職期間のひきこもり、外での奇行、家族や友人に対する思いやりの無さ、家族を振り回す行動　等のいろいろな問題行動）

回答者さまのご意見、全然的はずれではなかったですよ。
今の職場の雇用期間がもうじき切れるので、それを期に引っ越しも検討したいと思います。それで家族との関係も改善されるといいのですが。

お礼が遅くなってしまってごめんなさい！！
ご回答ありがとうございました。

回答No.1

kgmgk

資格を目指していたならそれに集中した方がいいと思いますよ。いままで頑張ってたんだし、それをやめるなんてもったいないとおもいますしね。ただ家族の人は少し言いすぎですよね。そこまで言わなくてもいいと思うんですが少し悲しいですね。頑張ってくださいね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
現在目指している資格は、ある職種に就職するためには不可欠なものです。大学在学中から勉強はしていたのですが、資格取得という理由で就活をせず、卒業後は一時ニートになっていました。
本当は資格が取りたかったんじゃなくて、就活が怖かったのでそこから逃げるために就職浪人をして資格取得をする道を選んだんです。
しかし、もちろん家族はそんな私の気持ちを知らず、最初のうちは応援してくれて、しかも予備校に通うお金を援助してくれました。
それでも私の勉強に対する意欲はほとんどなく、最近（ここ数年）は全く勉強をしていません。今あるのは、ほとんど資格取得への執着心のみです。高いお金を支払っておいて・・という親の気持ちはよく分かります。
なんだか資格取得だけに縛られているのが情けなくなってきました。そろそろ別の選択肢を考えてもいいような気がしてきました。

お礼が遅くなってしまってごめんなさい。
試験はもうすぐなので、もうちょっとだけ資格のために頑張ってみようと思います。回答者さまのお言葉、とても嬉しかったです。ありがとうございました。