安いといえば ZIP でしょう(笑)。っていうか日本では
ほとんど売られていませんが、米国ではかなりポピュラーな
メディアとして広く使われています。逆に MO はほとんど
使われてなく、デザインの現場でも受け渡しは ZIP ですね。
メモリーですが、日本では転送が高速なものが好まれるので
値段が高くなっています。日本で使われているのと同じタイプが
ほしいなら、オトク感はありません。また、ルーター類は確かに
安いのですが、いまは日本でもそれほど高くありませんし、設定
メニューが英語のみになるので結局使いづらいです。
マイナーなところでは無停電電源装置(APS)が安いですね。
日本の電源事情は世界一優秀でめったに停電は起きませんが、
米国は先進国のわりにちょくちょく停電します。とくに大容量
のものが安いです。もっとも重いので持って帰るのは大変ですが。
あと、ノートPC本体もいわゆるホワイトモデルは安いですよ。
500ドルでそれなりの性能のものが買えます。ただしサイズは
かなりでかいです。そのほうが米国では好まれますので。
オークションのほうですが、まあ定番はティファニーですね。
ある程度売れ筋を調べる必要はありますが、日本で品薄のモノ
なら確実に差益が出ます。同じブランド品でもカバンや服だと
好みがあるので難しいですね。コーチのカバンは差益が出ますが、
必ず買い手がつくかというと保障がありません。ヴィトンほど
品薄感やプレミア感がないからです。
あとは一部の健康食品でしょう。ビタミンやプロテインは
日本よりはるかに安いので。ただ、これも売れ筋を選ばないと
買い手がつきません。ほかにはファイヤーキングが定番ですが、
いまや過当競争で昔ほど稼げなくなったようです。
お礼
なるほど・・・。 参考になりました。ありがとうございます!!