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意味のないスキンケア
こんばんわ☆ 少し疑問に思ったので投稿しました。 私のスキンケアは、化粧水(にきび用)→美容液(美白用)→乳液(乾燥用) と美白・乾燥・にきびの防止を同時に行ってます。 しかし最近、『例えば美白のものと、乾燥のものは併用しても肌は片方しか吸収しないから意味がない。』っという内容の書いてある本を読みました。 ここで思ってのですが、私のしていることはかなり意味がないということですよね。。。?にきび・美白・乾燥を同時になんとかするのは無理なのでしょうか? どなたかこのようなことに関して知っている方、アドバイスをお願いします。
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これって確かに疑問に思いますよね。 cocoa1023さんのお肌の状態がわからないので、一概には言えませんが、少しだけ知っていることを書きますね。 確かに女性としては、しみ対策もしたいけど、毛穴やにきびも気になる。乾燥も!というのは本音でしょう。 ただ、複数の美容液を一度に併用するのは避けた方が無難でしょう。化粧品は「必要なものを適量、適宜に使って」こそ効果があるものです。 ここでは、スキンケアの併用に意味が無いかとのことですが、全然意味が無いということはないと思いますよ。 ただ、にきびということは油分は余り与えない方がよろしいです。乳液といえば油分があります。もちろんにきびでも、お肌の状態によって水分の保湿機能が低下した状態(インナードライなど)の時は乳液も少量必要となります。しみの原因には乾燥もありますので、美白用美容液に乾燥用乳液というのも理にかなっています。 ではなぜ、「意味が無い」と書かれている本があるのでしょうか。それは先ほど申し上げた、「必要なものを適量、適宜に使って」ということにたどり着くと思います。 にきび用はさっぱりめ、乾燥はしっとりめ、美白は比較的さっぱりめが多いですが(ビタミンCなど)美容液という点で商品によってしっとりもあるようです。以上のようにお使いのラインは、お互いの用途の足を引っ張ってしまうきらいがあります。様々な美容液や化粧水の重ね付けも、あれこれべたべたつければべたつきますし、量を減らせば効果が薄くなります。 まずは化粧品の使用方、使用量は必ず正しく守るようにしましょう。その上での使用であれば「無意味」ということはありません。ただ、上記のように、少々効果が出づらいかも知れません。 化粧品は薬ではないので、色々重ね付けしたからといって、化学変化を起こしてトラブルになるということはないと思います。 ただ、大事なのは「適量・適宜」です。 ですので、それぞれの効果をはっきり狙うのであれば、朝と夜で使い分けてはどうでしょうか。 朝は化粧水(にきび)と美容液(美白) ※美容液はしっとり目なら乳液は要らないです。 にきび肌で無いならさっぱりめの乳液もあるとよいですね。 夜は化粧水(しっとり)と美容液(美白)と乳液 こうすれば双方の効果は発揮されます。 また、部分で分けるというのも一つの方法です。 Tゾーンは化粧水(にきび) Uゾーンは化粧水(しっとり) 美容液は全体に。 乳液は頬など乾燥しやすいところは多めに、Tゾーンやあごの辺りは薄くつける。 これも効果的ですよ。 かなり長くなり、申し訳ございません。 少しでも参考になりましたら幸いでございます。 スキンケアも、基本を忘れず、色々疑問を改善しながら、楽しんで、そしてきれいなお肌を保ちたいですね。
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- kalimantan
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お使いの製品から判断するに、ご質問者様はニキビ、美白、乾燥が気になっておられるようですが、そもそもニキビと乾燥とは、それぞれが対極にある肌悩みですので、普通はどちらかなんですよね。 ニキビが気になるのであれば、乾燥肌向けの乳液はご使用をおやめになり、油分を含まないジェルタイプのモイスチャライザーに切り替えをおすすめします。また、スポッツケアとして、ニキビ用の塗り薬を併用なさってみてください。 美白については、美容液もいいのですが、クロスタイプのフェースマスクなどで集中ケアするのもいいでしょう。 もし、本気で美白に取り組むのであれば、美容液だけではなく、ライン全てを美白用の製品にしたほうが、効果は出やすいと思います。
お礼
回答ありがとうございます! おでこはにきび、頬は乾燥、美白はこれからの為。。っという感じでやっていたんですが。。 美白はマスクも効果的なんですね☆ お店で色々見てみたいと思います(*^_^*)
お礼
kamo-hiroさんありがとうございます!! すごく丁寧な回答で非常に勉強になりました(*^_^*) 適した量と方法で少しずつ改善できたらなぁ。って思います☆