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オナニーしたあとの罪悪感

オナニーを覚え始めた10代の年齢で、射精したあとにすごく後ろめたい罪悪感のような気持ちを感じていましたが、20代くらいの年齢になってくるとそういった罪悪感がなくなってきました。これは歳を重ねていくうちに罪悪感というのはなくなってくるものなのでしょうか? みなさんのご意見をお待ちしています。

みんなの回答

  • gun_bull
  • ベストアンサー率29% (34/114)
回答No.1

ごく一般論として、宗教など特別の思想信条による事情を除いては、オナニーが罪悪なものだと感じる理由はあまりないと思います。年齢を重ねることにより、あなたもそのことを悟ってきたということだと思います。 オナニーは、誤解を恐れずにいうならば、何の努力も要せず手っ取り早く快楽が手に入る、実にお手軽な手段であります。 10代の良い意味で純粋な頃は、無意識のうちに「労せず快楽を得る」ということ自体に一種の「濡れ手に粟」的な後ろめたさ、罪悪感を感じるのは珍しいことではありません。 オナニーの例ではありませんが、日頃小遣いが少ないことを愚痴り、宝くじが当たれば欲しいものを全部買いまくって豪遊するぞ、と言っていた高校生が、本当に宝くじを当てて数十万円の現金を手にしたとき、無性に怖くなって結局そのお金を一銭も使えなかったという実話があります。たぶん高校生じゃなくて成年の人なら、何も迷うことなく豪遊できたと思います。若い頃にはこういう心理もあるのです。 しかし成人して年齢を重ねますと、社会経験も積み、世の中の清濁も判ってきますので、「オナニーぐらい好きにしてもバチは当たらネェ」とか、「生物の本能だ、誰に迷惑がかかるわけでもなし」という、ある種の善良な?開き直りができるようになり、そのために罪悪感が消えていくのでしょう。 オナニーに対する罪悪感が消えてきたというのは、実はあなたが知らず知らずのうちに、いろいろな人生経験を積み、視野が広がり、そのためにオナニーに対しても冷静に考えられるようになった結果だと思います。 言い換えればあなたが人間として成長しつつある証拠とも言えますので、何ら気にする必要はないと思いますよ。

noriyasu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。