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VB6.0の組み込みマクロ

C言語の組み込みマクロの__FILE__ __LINE__ のような、ファイル名や行数が取得できるマクロが VB6.0にありますでしょうか。

みんなの回答

  • dee_honda
  • ベストアンサー率53% (26/49)
回答No.2

私も使用していますが、 行番号と関数のヘッダ、エラーハンドラを自動でつけてくれるツールがあります (行番号を除くこともできます)。 http://www.mztools.com/v3/mztools3.htm

参考URL:
http://www.mztools.com/v3/mztools3.htm
b13
質問者

お礼

ありがとうございます。 このツールの日本語版はあるのでしょうか。 属性のVB_Nameが取得できればいいんですけどね~。

  • asobe
  • ベストアンサー率76% (10/13)
回答No.1

「_FILE_」 これは、エラー発生時にそのコードが記述されている .Cファイル名を取得したい時などに 良く使用したと記憶していますが、(間違っていたらすみません。) VBでいうならば、モジュールのファイル名を取得したいということでしょうか? だとすれば、それは出来ないかと思います。 その場合、ファイル名を定義しておいて、 その都度出力するなどの方法しかないと思います。 (私が知らないだけでしたらゴメンナサイ・・・) 実行ファイルの名称で良ければ、 AppクラスのEXENameプロパティが相当すると思います。 使用例) Debug.Print App.EXEName 「_LINE_」 エラー発生時の行数ということであれば、 InformationクラスのErlが相当すると思います。 ただし、全行に行番号をふる必要があります。 使用例) Private Sub Form_Load() On Error Goto ErrHandler 100: Dim Test() as String 200: Form1.Caption = Test(0) 300: Exit Sub ErrHandler: Debug.Print "エラー行:" & Erl End Sub 実行結果> エラー行:200 また、エラー内容、エラー番号などは InformationクラスのErrオブジェクトで取得できます。 使用例) Private Sub Form_Load() On Error Goto ErrHandler 100: Dim Test() as String 200: Form1.Caption = Test(0) 300: Exit Sub ErrHandler: Debug.Print "エラー行:" & Erl Debug.Print "エラー内容:" & Err.Description Debug.Print "エラー番号:" & Err.Number End Sub 実行結果> エラー行:200 エラー行:インデックスが有効範囲にありません。 エラー行:9 以上、長くなりましたが、的外れな回答だったらすみません。

b13
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはりVBには無いんですね。 行番号を全部にふるのはちょっと大変ですし