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ラモー やさしい訴え 小川洋子
小川洋子の『やさしい訴え』文春文庫のタイトルはラモーのチェンバロ曲ということです。ある雑誌に書いてありました。それで、この曲に興味を持ちました。そこで次の2点について詳しい方、ご回答ください。 (1)この曲は、何かの曲集の1曲でしょうか。作品番号など詳しく知りたいです。 (2)CDは発売されていますか。 (ちなみに、私はまだこの小説を読んでいません)
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「やさしい訴え」心に残るいいお話でしたよ。題とぴったりで、お話の中での「やさしい訴え」の使い方も良かったし、ぜひすぐに読んでみて下さい!! 「やさしい訴え」は、ジャン・フィリップ・ラモーの、「クラヴサン第3組曲」の1曲目の"Les Tendres Plaintes"です。 ラモーの組曲集ではないのですが、チェンバロの様々な作品を集めたCDに入っています。もしよろしければ聴いてみて下さい
お礼
ありがとうございます。ネタバレしてしまうのでここにはストーリーは書けませんが、音楽がうまく使われていました。回答者様がこのように教えて下さらなければ、読まなかったかもしれません。CDはまだ入手できていませんが、いずれ原曲を聴くときが来るでしょう。