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CC、BCCってなんですか
メールを送るときにCC、BCCとあるのですがこれはなんですか
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すでに正しい回答が出てますが、ちょっと補足。 CcとBccは、こんなシチュエーションで使います。 <仕事の場合> To: 仕事を頼む相手 Cc: 上司、部下、関連部門などの、依頼相手ではないが、中身を知らせたい人達 Bcc: この人のアドレスを上司や部下に知られたくないとき <お友達に誕生日メールを送る場合> To: 誕生日の人 Cc: 仲間 Bcc: 仲間には名前を伏せておきたい人 また、自分のケータイアドレス等に同時転送したいときは、ケータイのアドレスを伏せるためにBccを使うことは、よくあります。 (ケータイからのメールでPCアドレスを伏せたい場合は、その逆) 注意: メールソフトによっては、自分が送信したメールなのに、送信トレーにある控えを見たときBccの宛先が表示されないものがあります。 Outlook Express もそうです。 まー、そのメールのプロパティとか調べれば、わかることはわかるんですが、漢字が、まるで文字化けのように表示されますし、そもそもプロパティを見る操作自体が結構めんどくさいんで、 つまり、日頃からBccを乱発すると、後で自分がどこに送ったのかを調べたいときに、めんどくさくなるということです。 あと、 人によっては、同報で複数のBcc宛に送られたメールを受け取ったとき、たとえ送信者がよく知っている人物であっても、不気味に思ったり、中には不快に思ったりする人さえいます。実際、私も、そういうお叱りを受けたことがあります。 うまくBccを使ってください。 ちなみに、「カーボンコピー」というのは、はるか昔、コピー機というものがない時代に、上の紙と下の紙との間にカーボン紙をはさんで写し書きする以外に手段がなかった時代の名残です。 電子メールの普及は、コピー機の誕生より後ですので、そんな古臭い名前でなくてよいと思うんですが、英語圏の国々で余りにも「Cc」という略称が、社会に定着していたのでしょう。 日本人の中にも、いまだに「テレビのチャンネルを『回す』」っていう言い方をしている人、いますよね?
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CC、BCCのそれぞれの意味は前の方が書かれているとおり、カーボンコピーとブラインドカーボンコピーです。 由来としては、昔手紙(書類?)を書くときに送り先の人以外にも参考(情報共有)として下にカーボン紙をはさみ、同じ内容のものを複製していた、ということから来ています。 受け取った人(TO、CC、BCCどれでも)はTOとCCに書かれたアドレスは見ることができますが、BCCに書かれたアドレスは見ることができません。 ですので、たとえばビジネスシーンで使う場合、 TO:お客さん CC:自分 BCC:自社の人間 というように使えば、お客さんに連絡したことをこっそり自社の人間にも伝えることができます。(本当はこういうBCCは良くないかもですが) お互いにアドレスを知っている複数人に送るのならTOまたはCCでいいと思いますが、お互いに知らない人に送る場合は#2さんの言うようにBCCを使った方が良いです。(その場合も、TOには自分のアドレスを指定する等した方が良いかな) TOとCCの違いは、その用件を伝えたいメインの人か、一応こういう話があることを知っといて欲しい程度の人か、とかで使い分けています。私は。
- flowerkings
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CCは「カーボンコピー」、BCCは「ブラインドカーボンコピー」の略です。 同じ内容のメールを複数の人に送るときに一度に送れます。 ただし、CCだとほかの人のアドレスも全員に見えてしまうので、普通はBCCを使ったほうがいいと思います。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
CCはカーボンコピーの略で個々に乗っている他の人に回しているという意味です。 BCCはブラインドカーボンコピーで受け取った人にはほかに送られている別の人のメールアドレスは見えないようになっています。 つまり1つのメールを何人かに送るときに使う物です。