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どうもしっくりこないXPのライセンス認証
いろいろ教えて頂きたいことがあるのですが 1,認証手続きはライセンスキーをもらうためですか? 2,ライセンスキーをもらうなら他のパソコンにそのキーを入力すれば他のパソコンでも使えてしまいますよね?(インターネット非接続) 3,インストールして何年か経ち,他のパソコンにインストールしたくなったとき前パソコンがXPを削除したとMS社はどのように判断するのですか? 4,デバイスを追加するたびに認証し直すというのは本当ですか? 長くなりましたがよろしくお願いします。
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Q/オペレーターにハードディスク交換したとウソを申し出た場合、二つのパソコンにインストールできてしまうのですか? A/それは無理でしょう。ライセンスはプロダクトID(いわゆるXP固有のID・・・20桁)とインストールID(50桁)から構成されます。 これらの情報をベースにIDを作成するのです。 ライセンス認証では、両方のIDを確認して、認証IDを発行します。偽ってPC2台に導入した場合は、以前のPCのライセンスは無効になります。そのため、使えなくなります。(ライセンス認証をとなるでしょう) さらに、使えたとしてもマ社に何らかの形で、知られると法的措置を執られる危険があります。(今まではこの証拠の関係などで訴える例は少なかったですが、これからはライセンス認証を証拠にできます) Q/どこでパソコンの仕様を入力するのですか? また、どのようなかたちで伝えるのですか? A/パソコンの仕様は、OS側がPCのBIOS等にアクセスしプロダクトIDとインストールID(システム情報ID)を生成します。そのため、ユーザー側に情報を入力させるような手間はネット認証では一切とらせませんし、全てバックグラウンドで行われる処理です。 それから、ネットワークに接続、専用認証サーバーに、これらのIDを送り仕様(インストールID)とライセンス(プロダクトID)を確認しライセンスID(認証ID)を受け取ります。 電話では、ネットワーク接続以降の部分を電話でユーザーとオペレーターが行います。それだけの違いですね。
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- parts
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1はプロダクトIDとハードウェア情報をネットを経由して送り、ライセンスIDを入手し認証します。これを実行しなければ、一ヶ月で制限モードとなり最初のユーザ選択画面以降の動作ができなくなります。 認証は、ネットであればユーザー側には数秒間の行為であっという間に終わります。手続きは特にありません。 2は、他のPCでライセンスを利用することはできません。プロダクトアクティベーションのIDはネットもしくは電話で認証する必要があり、別に同じIDを利用しているユーザーがいれば、ID認証対象からはじかれますし、ハードウェア情報と適合しないIDも有効になりません。 3については、どのバージョンではいえますが、他のPCに導入する場合は、譲渡通知を申請します。 また、譲渡でなくPCの破損に伴うやむ終えない移行であれば、XPでは電話ライセンス認証で直接オペレーターに事情を説明してもかまいません。 4は、違います。確かに、120日以内に10種類のパーツの内、6つのパーツが変更された場合は、再アクティベーション(電話による)が必要ですが、それ以内であれば、大丈夫です。(ただし、プライマリ(メイン)ハードディスクを交換した場合は、再認証で電話認証が必要です) 後は、参考ページを もし何かあれば、補足を・・・
お礼
回答ありがとうございます。 参考URLのライセンス認証早わかりなるものを見てみたのですが 思っていたより簡単そうでした。 ただ4のパーツに関わることを特に聞いてこなかったような気がしますが どこでパソコンの仕様を入力するのですか? また、どのようなかたちで伝えるのですか? 私の参考URLの見方が悪いかもしれませんのでそのときはお詫びします。
補足
あと、4のハードディスク交換のことでもう一つお聞きしたいのですが, まったく同じスペックのパソコンを二つ用意して オペレーターにハードディスク交換したとウソを申し出た場合、 二つのパソコンにインストールできてしまうのですか?
お礼
補足回答ありがとうございます。 納得できました。 これでスッキリ使えることができます。 早速購入しに行かないと…