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事業 引継ぎの時期
現在 主人の父(66歳 公的年金受給者)が 事業主で主人(38歳・専従者(従業員))で 2人で事業を営んでおります。 一昨年末に家を建て直し 主人の両親と同居しております。(借入れは 主人が 85% 父が15% 個別にて借入れ) 父もそろそろ年ですので 事業主を 父から 主人に変更しようかと思っているのですが 知り合いの方に 「まだ家を建て直し 間もないので税務調査は 大きな買い物をした後は とても入りやすいから 事業主の交代は 後 1年待ったほうが良い」と 言われました。 その方が言うには 「お父さんの借入額は少ないので問題ないが 旦那さんの借入れが多いので もしかしたら・・・ 後 1年待てば 住宅購入後 3年になるから 大丈夫と思うよ」との事です。 私としても やはり 調査があるのは 嫌なので その方の通り待ったほうが良いのか 悩んでいます。
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- mukaiyama
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>家を建て直し 間もないので税務調査は 大きな買い物をした後はとても入りやすい… 俗説です。 ただ、その家が店舗併用住宅で、消費税の還付申告でもしたのなら、調査に来ることはあり得ます。普通に住宅を建てただけなら、心配をすることはありません。 >父もそろそろ年ですので 事業主を 父から… 実際の事業を営んでいる方の名前で申告するのが基本です。お父様がお元気ならそのままでよいし、隠居されているならご主人の名前でです。 老年者控除は昨年分から廃止されましたし、「老人扶養親族」の適用を受けるにはまだ 4年ほどあります。そのあたりも検討材料の一つにはなるでしょう。 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1180.htm >私としても やはり 調査があるのは 嫌なので… 調査に来られてはまずいこと、後ろめたいことでもあるのですか。これまで正しく申告してきたのなら、調査などおそれることではありません。お茶でも出して世間話をしていればすぐ終わってしまいますよ。
補足
早速の ご回答ありがとうございます。 >その家が店舗併用住宅で、消費税の還付申告でもしたのなら 3F建てで 1Fが作業場と駐車場(3台中 2台が仕事用)2・3Fは住居となっています。 消費税の還付は受けておりません。 また事業主を 父から主人に変更後は(父:廃業 主人:開業 手続きを取る) 父は専従者給与として扱うつもりでおります。 (当方の事業は 家での作業も幾分ありますので 年齢を増しても 事業を手伝うことが出来ます) 実際 現在も2人で事業を営んでいますが 事業の主は 主人となってきております。 >調査に来られてはまずいこと、後ろめたいことでもあるのですか。 まずいこと、後ろめたい事は無いですが 税務調査と聞くと なぜか 怖さを感じてしまいます。(結婚前の会社で 特調にあった経験があるので・・・)