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ラジオの「関与率」とは?
ラジオはテレビよりも「関与率」が高い(大きい)メディアだと聞きました。 どなたか詳しく教えてください。
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関与率 というのは、聞いたことがありません。 (普通の意味の関与率ならわかりますが) で、これは言葉の感じから、セッツインユースの事ではないでしょうか? セッツインユースと言う前提でお話しますと、 簡単に言えば、個人レベルの聴取率の合計です。 ある瞬間に、100人中5人がどこかのラジオ局の放送を 聞いていればセッツインユースは5%です。 TVの場合、視聴率は世帯で計算しますが、 セッツインユースは個人で計算してラジオと比較します。 さて、ラジオのセッツインユースは一日中ほとんど変わらず10%前後です。 午前6時~午前0時の平均で8.5%ぐらい。 ところがTVは大きく変動します。 ピーク(ゴールデンタイム)は高くて、30%を超えますが、 それ以外の時間は低く、5%から7%程度です。 このため、生活に密着しているのはラジオです と、 ラジオ各社はPRしています。
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- tnt
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回答No.2
補足ありがとうございます。 owaraiさんが書かれている事例を関与率というかどうか、 私の記憶の範囲内にはないです。 つまり、わかりません。 ごめんなさいです。
お礼
tntさん。本当にありがとうございます。 それで、私が知りたい「関与率」なんですが、tntさんにもう少し詳しく教えていただきたく、補足を加えます。 以前、笑福亭鶴瓶さんがラジオの「ぬかるみの世界」の世界という番組のなかで、大阪のどこかにリスナー集めて、何かをやろう、と呼びかけたそうです。当日はスタッフの予想をはるかに上回る大人数が集まって、大混乱だったそうです。 これをテレビで呼びかけても人は集まらない。ラジオはテレビより人の心に浸透するメディアだとかなんとか。それが関与率だという話を聞いたことがあるのですが? tntさん、どうなのでしょうか?