No2のものです。
ご自身で中央法学部にお決めそれでいいのではないでしょうか。
>大学のイメージや格付けが大きくずれてきているのです。
親は立命というとイメージが良くないらしいのです。
そもそも↑が間違っています。
格やイメージで学校いくものではないはずです。
貴方の親に言って差し上げた方がいいと思います。
確かに社会的風潮というものがあり
慶應と日大と一般的にどちらにすると言われれば慶應と皆さん答えます。
でも社会に出て、その学歴が通用するのは最初の3年だけです。それも慶應出たんだから少なくとも少しは使えるだろうという程度です。3年後どちらが仕事ができるかは
結果でしか判断されません。東大出ようが中卒であろうが
仕事できる方を社会は重用します。
格付けなんて意味がありません。
あるとすればより良い環境(設備や教授、講師陣の優越)
です。これが日大より慶應の方がいいと判断されて初めて
慶應に行きたいとなるわけです。
では建築を志す、あるいは芸術を志すとすれば
日大の建築へいき、日芸に進んだ方が将来は役に立ちます。
医者になるんだったら慶應医学部にいくでしょう。
こうしてなにを最終的にしたいかがあってこそ大学が決まるのです。
中高は全くの基礎力、大は目的に合わせた基礎力を養うところです。つまり学校なんて言うのはスポーツで言うところの腹筋や腕立て伏せです。中高はランニングや腹筋など心肺機能を高め、どんなスポーツにも対応できる基礎力をつけるところで大学はスキー選手になろうと決めたら
そのスキーに合った練習をするところです。
野球の選手になろうとするものが、国技館選んで四股踏んだりしても意味ないですよね。やはりトスバッティング、ノック、
投げ込みということになるでしょう、これが大学でやることです。
同じ野球選手を志しても、そのトスバッティング、ノック投げ込みをするのに野原よりもグランドの方がより良い練習になるから
そういう設備の整った大学に行った方がいいだけです。
同じグランドでも、ネットはあるがベースがない、
ベースはあるがフェンスがない、などヨシわるしがあります。ここをみきわめて大学を選ぶのが本来の大学選びです。
でも社会に出ればそれは試合です。
結果のでないものを使う監督はいません。
社会は練習したグランド(大学の名前)を重用視するのではなくどんな練習をしてきたかを問うのです。
ただ、ドーム球場で練習してきた選手と
河原で練習してきた選手では、ドーム球場の方が
「多分うまいだろう」と予想するだけです。
結果打てなければ交替です。
河原で練習してきた選手の方が打てればそちらを使います。
ですのでまったく格付けや、イメージで選ぶなんて言うのはナンセンスもいいところです。
私の友人で東大に一発で合格しましたがそれを蹴って、海洋学がやりたくて東海大の海洋学部に進みました。
その後北海道大学水産学部にうつって、いまでは
日本でも有数の海洋学の権威です。
東大と東海大、貴方の親なら間違っても東海大を選びませんね。泣いて頼んで東大いっとくれ、と頼むことでしょう。それがどれほどナンセンスか説得するのも貴方の技量です。
私も会社をいくつか経営してますが応募用紙に新卒者の学歴を書くところはありません。
○年卒業見込みとだけしかありません。
先入観で人事が選ばないようにするためです。
今時大学の名前が社会で通用すると思ったら大間違いです。
ただ世間で言う有名大学に入れたということははそれなりの腹筋やランニングをやってきたということで評価はされ、そういう基礎トレをしっかりやってきた連中が集まっているところなのだからその練習もレベルが高くなるのは当然です。そのレベル高い練習をしてきたのだから社会でも活躍するだろうという格付けはするかもしれません。
しかし、青学か立命館かなど五十歩百歩で格付けやイメージで青学などと親御さんのずれは相当なものです。
むしろ立命館の方がよほどレベルも高く設備も整っているように思いますが・・。それもで自分のやりたいことで選ぶのが本筋です。
中央の法学部で練習してより優れた法曹界の一員となられることを期待しています。頑張って下さい。
お礼
とてもいいご意見をいただいてありがとうございました。勉強になりました。