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障害のある娘と他の子供さんとの接し方で悩んでいます。
うちには3歳になる娘がいます。のどの障害できれいに発音することが難しくコミニケーションがなかなか難しくて、子供同士で遊ぶ際に言っていることが伝わりにくいため親が間に入ってやっている感じなんです。 でもたまに娘のことを笑ったり、いろいろいやなことを言う子達もいます。子供達に全部を理解するのは無理なことだし子供だからしょうがないと思って適当に受け答えしているのですが、質問攻めでけっこう 子供ってずばっときついことを言ったりするのでなかなか対応に困ってしまうのです。 私も大人げないのですが正直そのことでいらいらしたりついむっとしてしまうときがあります。 そのたびに、もっとうまく説明できたらとか親としてちゃんと出来ているのだろうかとか自分に自信がなくなってしまうのです。 こういうとき皆さんはどうしていますか。いろんなご意見聞かせてください。
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再び失礼します。 子供として、親にこうして欲しかった、ということが1つありました。 母は私が無茶をしないようにと「あなたは足が悪いのだから」とことあるごとに言い聞かせました。 おかげで私は足に関することは臆病です。 特に足を出すことができません。制服以外でスカートを履くことはありませんでした。 年頃の時は履いたこともありましたが、それを見て母は「やっぱり足が曲がっていて格好悪いわね」と言いました。 中学の同級生で右膝から下全部に大きく火傷の痕のある女の子がいて全然気にせずミニスカートを履いているのを羨ましく思っていました。仲の良い子だったので聞いたら「気にしたって仕方ない。着たい物を着る方が良い」という返事でした。 私にはそのようにできませんでした。 五体満足という本に「障害は不便ではあるけれど不幸ではない」と書かれてあります。これを読んで、本当にそうだと思いました。 私はこの足のおかげで学んだことはとても多く、この足でなければ体験できなかったこと、知りえなかったことがたくさんあります。 また足を大事にすることで体への関心も高く、丈夫に育ったように思います。 一病息災でいきたいと思っています(とは言え数年前に子宮筋腫が見つかり二病息災になってしまいましたw) 直接の回答ではないことを長々と書いてしまってすみません。 どうか障害を引け目や負い目に感じるような接し方だけはなさらず、可能性を伸ばしてあげて頂けたらと思いました。
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- pideon
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私は障害のある子の親ではないので、親としてどうするか、ということはわかりませんが、障害のある子供として育った経験を少しお話してみたいと思います。 私は生まれつき足が悪く、中学校に入る頃までは一見して「足が悪いんだんぁ」という歩き格好をしていました。また転園を1回、小学校で転校を3回経験し、どこへ行っても最初はからかいやいじめのようなことはありました。 1番幼い頃の記憶は3歳頃のことです。 私は歩き方の癖で靴底が偏った減り方をするから医師から時々左右を交換して履くように支持されていたのでそのようにしていたときのことです。 それを見たおばさん「あら靴が逆よ」 私「これでいいの。これは……」 おばさん「子供だからまだわからないのね。おほほ」 私の話を最後まで聞かず、私はこんな大人にはなるまいと強く思いました。これは実践しています。子供の話をよく聞くので、子供たちには人気があるみたいです(?) いじめで心に残るものは大人からのものでした。子供から何を言われても何をされても「まだ子供なんだから仕方ない」と思えましたが、大人からのは本当に嫌でした。 わざわざ皆の前で私の歩き格好を真似する先生もいました。 お薦めは本を読むことです。考え方が深まります。 私は私にいろいろなことをする人たちをいつも「どうしてこんなことをするのだろう」「なぜこんなことを言うのだろう」と感じました。 私に対する嫌がらせのようなことは、どこに行っても長続きしませんでした。 同時期に転校してきた健常者方が陰湿ないじめを受け問題になり、先生が不思議がったこともありました(私の方がいじめられ易そうなのに)。 長く付き合う体ですから、その自分の体を愛し、自分を愛し、精神を強くしていくためにも、読書はお勧めです
しょっちゅう顔を合わせてるお子さんでないのなら説明とか大事ですが しょっちゅう顔を合わせているお子さんなら1度2度と説明したら 分かって接してくれたらいいのに…そこがまだ幼いお子さんと言う 事になるのかもしれませんね。娘さんがおおらかに楽しく過ごせる ようお祈り申し上げます。
お礼
そうですね。なかなかうまくいかないときのあるのでほんとまいってしまいます。でも少しでも子供のためにがんばっていこうと思います。ありがとうございました。
kazumi1626さんの思い、分かるような気がします。 相手のお子さんが小さいと言う事で、もどかしいでしょうしね。 でも、相手のお子さんの親御さんはいかがですか? 本来なら、相手の親御さんが自分の子供にうまく 説明して、思いやりのある行動をとらせるのが当然と 言えば当然のような気がします。私ならそうします。 子供にkazumi1626さんのお子さんの状態をきちんと 話します。そういう母親もいますので、kazumi1626さん、 イライラしたりむかついたりこれからもあるかもしれませんが 頑張って対処していきましょう。娘さんのためにも。
お礼
だいたい年の近い子たちが多いのですが年長さんぐらいになると親御さんも子供だけで遊ばせてそばにいなかったりだとかいてもおしゃべりに夢中だったり、みてても何も言わなかったりとあまり注意している親御さんは少ないですね。だから半分あきらめているところもあるんですがあまり神経質にならずぼちぼちやっていこうと思います。ご意見ありがとうございました。
お礼
返事が遅れてしまってすみません。失礼ですがここでまとめて書かせていただきますね。pideonさんもいろいろとご苦労があったんですね。でもそれをプラスにされていてすばらしいなーと思います。私も親として子供にいろいろと教えられました。これからもっともっといろんなことを経験させてもらえるんだなーと思います。最初は引け目や負い目を感じたりしていました。まだ完璧ではありませんが、もっと前向きに子供と楽しくやっていこうと思います。 pideonさんもお体早くよくなるといいですね。ありがとうございました。