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お客様が。。。
美容関係のサービス業で働いています。 最近、あきらかに私狙いでいらっしゃる男性のお客様がいて大変迷惑してます。具体的に連絡先を聞かれたり、外で会おうと言われたわけではないのですが、話の端々に個人的な興味が現れており、正直もう来て欲しくない気持ちでうんざりしてます。 ただ指名制があるので断ることもできず(その方はだいたい次回の予約もしていかれるので)いらっしゃる日は朝からブルーな気分になります。 サービス業としては上顧客なのでありがたいことだとは思うのですが、生理的にもう限界です。 この仕事は好きなのでこれからも続けたいのですが、こういうお客様の良い回避方法はないものでしょうか。。。
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質問者が選んだベストアンサー
No5.です。 一対一で閉鎖された空間にいて、丁寧な応対、熟練の技術、質問者様はどのお客様にも同様の事をしているのに、一店員としてではなく個人的な領域に踏み込んで来ようとされ不快である。 嫌なお客ではなく上客なので、来なくなるようにはして欲しくない。 軽い欝の兆候があり、気分的に限界。 一旦逃げたいとまで思いつめると、更に自分を心理的に追い詰めてしまいます。 たった一回でいいので担当を交代したり、休むなりされたらいかがですか? そして交代してもらった人に、その方の印象を聞いてみる。 男性にも女性にもパーソナルスペースという他者との距離を好きな人なら近く、見知らぬ人なら離れぎみに、というテリトリーのようなものがあります。 仕事とはいえ、近くにきて施術する、の繰り返しで、相手は親しくしたいから質問者様が近づいてきてる、と勘違いを「本人も気づかぬうちにしてる」と思います。 なので一時的に他の人に代わってもらうことで、誰でも同じことをするんだな、ということを印象づければ頭を冷やしてもらえるのではないか、と思います。 名刺を渡されそうになった時、本当ならば断ると良かったかもしれません。 「今まで、こういう事をお客様からされたことは一度もございませんでしたので、驚きました。」 また 「信用して頂くのは嬉しいのですが、あまり内密な話はなさらないで下さいね。」と釘を刺す。 強烈な一言として、聞いていた内容を間違える、という手もあります。 いちいち覚えていますよね。 ブログの内容とか細かい言葉の端々。 忘れればいいです。 「ブログ見てくれた?」と聞かれたら、「申し訳ありません。すっかり忘れてました。」です。 毎回ブログのアドレスや題名を聞く。 毎回始めて聞いたような素振りをする。 「大勢のお客様の施術の事は覚えてますが、個人的な事はすぐ忘れてしまって、申し訳ありません。」でもいいです。 忘れるということは興味がないこと。 お客と施術者としての繋がりしか無いことを印象づける。 寂しく思って離れていかれる可能性もありますが、エスカレートするよりはましかと…。 憶測がまじっています、前回の回答と同じく的外れでしたら、すいません。
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- miyakohide
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(1) その指名された日に(わざと)休んでみる。 同僚には、「病気で」とか「都合で」とか言ってもらう。 普通は、そんなことが二三回続くと、それとなく気づくのではないかと思います。 (2) 店長にそれとなくそのお客さんに(あなたが(生理的に)嫌っていることを)言ってもらう。 お客さんを大事にするのも店長の務めですが、従業員を守るのも店長の役目だと思います。 そのために、普通の従業員より高い給料をもらっている、若しくは自営なら売り上げを自分の収入にしているのが雇用者なのですから。 【因みに、(1)の場合も店長に相談してみましょうね。】 それでも、改善されないようなお客さんならどうしましょう? 警察に行きましょうか?(^^;)
お礼
早速の回答ありがとうございます。 実は私が店長なんです(泣)だから相談する場がないのです(><) 接客が好きなので、どんなお客様にも公平に接してるつもりなのですが…。勘違いされるようなことは絶対にしていないし(ちなみに既婚だということも伝えてるのですが)ほんとストレスです。。
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お礼
遅くなりましたが度々の回答ありがとうございます。非常に参考になりました。 接客業の基本ですが、お客様との会話や細かい施術内容はもちろんきちんと把握してます。それを「きちんと覚えてくれていたんだ!そんな細かいことまで気が付くなんて、この人はもしかしたら非常に信頼のおける人かも。個人的な話にも相談にのってもらえるかも」とだんだんエスカレートしてきたのではないかと思います(施術上カウンセリングに重きを置いているので、ひょっとするとカウンセラーと思われているのかもしれません) >大勢のお客様の施術の事は覚えてますが、個人的な事はすぐ忘れてしまって、申し訳ありません。 のように、あなただけが特別なお客様ではなく、どのお客様も公平に大事なお客様である、ということを失礼のないように伝えてみようと思います。