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披露宴の食事メニューを間違えられた。

もう2年前のことなのですが、自分たちの披露宴でのことです。プリフィックスメニューということで、スタンダードメニューから前菜はこれ、スープはこれ。という風に自由に選べるものでした。式場探ししてる段階で試食しておいしくてどうしてもそれを出したいが為にその会場にしたのに、当日でたものは前菜からまったく違う選ぶ前のスタンダードがでたのです。当日は2次会等あったので何もいわず翌日担当者に電話したところホテルでの食事ペア券をだすので。ということで平謝り。いったん電話切ったあとむかむかしてきて再度電話。すると金額面でまた上のものと相談しますということで10万円減額。とのことでした。それで話はついたのですが、2年経った今でも腹立たしく思ってます。お金の問題ではなくて、直接あやまってもらってないこと。一生に一度の思い出に泥をぬられ再度そのホテルに足を向ける気持ちにもならないこと。披露宴といったら大金かけてするものなのに、やってよかったのか・・とさえ悔やんでしまういやな思いをしました。私は引きずりすぎですか?当初もっとあやまってもらうようしたらよかったのでしょうか。いい思い出にどうやったらかわっていくのでしょう・・

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回答No.3

こんばんは。 私もブライダル系の仕事をしているので胸が痛む思いで質問拝見しました。 私は招待状や席次表の印刷を式場から請け負っています。 念を入れて確認して製作してるのですが、 たまに修正前の名前のまま印刷して当日を迎えてしまう大失態を犯し、 新郎新婦に謝っても謝りきれない経験をしました。 その時は当然印刷料取らず、反省の手紙を書き、お菓子持参で 謝りましたが…お菓子は受取ってもらえませんでした。 「今後、結婚する方に私達のような思いをさせないで下さい」とだけ。 肝に命じてそれからは同じ過ちしないように注意しています。 どう考えても「いい思い出」には変わらないとは思いますが 気持ちを和らげる一例として… まず、その10万減額した赤字は手配ミスした人の給料から引かれてます。 私が取引きしてる式場さんは、何らかのミスがあった場合は 上の人と相談した後、自己責任で自腹切ってます。 式場って本当ぎりぎりの経営ですからね~そういう所厳しいですよ。 そして多分…今その人はそのホテルに勤めてないかも。 式場担当の仕事は入れ代わりや退職者がすごく多いんですよ。 私が会う担当さんは寝不足で目の下クマで辛そうな方が多いです。 仕事は深夜まで、休みも少なく不規則な割に給料は微々たる物。 コンビニで時給バイトした方がよっぽど稼げます。尊敬しますよ。 それでも好きでこの仕事を選び、担当が一番無事成功させたいと願ってます。 故意に間違えるようなバカはいません。 だからって許される事ではありませんが、 普通の人なら私も今だ胸を傷めてるように、辛く反省してると思います。 今もその担当者が同じ仕事を続けているのならヒヒポンさんの失敗を元に 2度と同じ過ちしないように気を付けてる。そう願いたいですね。 1組でも多くの新郎新婦が無事に式を終えた場面を想像しながら 苦い思い出が、いつか笑い話になれたらいいなと思います。

hihipon
質問者

お礼

心温まるご回答ありがとうございました。最後のほうは涙が出そうになってきました。同業者様からの回答していただけてうれしいです。2度とこのようなことがないよう、そしていつか笑い話に・・なれるような信じる気持ちになってきました。本当にありがとうございました!お仕事がんばってくださいね。

その他の回答 (2)

  • kobalt
  • ベストアンサー率31% (1861/5998)
回答No.2

> 式場探ししてる段階で試食しておいしくてどうしてもそれを出したいが為にその会場にしたのに という思いはしっかり伝わり、詫びと食事ペア券、10万円の値引きで納得したのですよね? ならば、やはり終わりなんですよね。 謝りに来てほしかったのなら、そう言うか、向こうが「詫びに行きます」と言うまで 粘るしかないようです。 私は何年も前、ある宅配業者に空港まで荷物を届けてもらったのですが、飛行機の時間を 「朝8時」と伝えたのに勝手に「20時」に書き換えられたようで、指定の時間に荷物が届かず、 調べてもらっていたので、出発前に何もできず、余裕のない出発でした。 荷物は間に合ったものの、そういった事実は伝えるべきと友人に言われ、初めてクレームの電話を 入れました。 最初担当者は「確認して電話します」と言って翌日も電話がないので再度電話。 すると「調べたところ、荷物は結局間に合ったようですね」のような対応。おまけに 「飛行機の便名を聞いたのに8時を20時に直してしまうのなら、便名を聞いた意味がないのでは?」 と言ったら「うちはそういうの専門じゃないので、○○(宅配業者名)にお願いしたほうがいい」 みたいなことまで言われました。 驚いて、「確かに○○が良いと後で知りましたが、私にとってはお宅のほうが知名度が高く 安心だと思ってお願いしたんですよ! だったら注文する時に○○に頼んだほうがいい、と 言って受けないでくれたら私もそうしました。もう二度と使いません!」と怒りました。 その後、上司がタオルを持って謝りに来ましたが、望んでいないことでしたし、 体調も崩していたので迷惑でした。 友人に言ったら「私なら『タオルだけですか?!』と言っちゃうけど」と言われました(^^; このように思う者もいるので、直接謝りに来ることが良いことではないと思います。 担当者もそう判断したのだと思いますよ。 私自身は些細な事ながら、普段の小さな荷物でも、その宅配業者は本当に使わないようにしています。 届く物は仕方ないですが、自分では利用しません。 質問者様は一生に一度のイベントで、余計にショックだったと思いますが、やはりOKを出したところで クレーム処理は終了なんですよね、残念ながら。 納得いくまで粘るべきだったと思います。

hihipon
質問者

お礼

そうですよね。クレーム処理は終了なんですよね。回答者様の例をあげていただいて大変わかりよかったです。ケースはちがうものの読んでいて大変な内容だなぁ・・と同感いたしました。粘る・・本当そうだったのかもしれませんね・・

  • ioaaaoa
  • ベストアンサー率10% (171/1678)
回答No.1

人生にアクシデントはつきものですよ。食事ペア券・10万円減額を受け入れて、それで話はついたのなら、それで終了です。直接あやまってもらってないこと・・・それはそれを受け入れた時点で終わってますよ。

hihipon
質問者

お礼

確かにそうですよね。受け入れた=終了ですよね。。

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