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メダカについて
今度から、メダカの飼育をしようと思うのですがそこで質問です。(1)黒メダカとヒメダカをもし交配した場合どちらの方が生まれる確立が大きいのでしょうか?(2)おすすめのメダカは?どちらかでもいいのでお答え下さい。
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ヒメダカとクロメダカでしたら、クロの方が多いように感じます。 でもヒメダカも結構生まれます。 初めてでしたら、ヒメダカがお奨めです。 白めだかも飼育は同じで丈夫ですが、ヒメダカよりはお高い?ですので、 ヒメダカで感覚をつかんでから、白めだかなどのカラーメダカをお迎えなさると、良いかもしれませんね。 ヒカリメダカにも、色々なカラーがあり、私はヒカリは白と青を飼育しております。 ダルマメダカは白がおりますが、これはヒーターの用意も必要で、泳ぐのが得意ではありませんので、 他のスレンダーなめだかとは、別水槽で飼育します。 ダルマは生まれる確率が低いと言いますが、水温さえ高ければ、普通のめだかの繁殖でも、 100尾に1尾は生まれるように思います。 繁殖に必要なものは、浮き草(人工浮き草も可)や毛糸、シュロなど、卵を産みつける素材、 別水槽(バケツでも可)、網、おたま(料理の)などです。 産卵しましたら、たっぷりの水(多目な位がちょうど)に卵の付いた浮き草などを移します。 エアレーションは必要ありません。 エアレーションよりも、たっぷりの水に入れる方が経験上良いように感じます。 水が少なかったりすると、卵が死んでしまいます(窒息死) めだかはまず病気になりませんけど、念のため、0,2%程度の塩水で飼育なさると、 よく産卵し、病気知らずです。(10リットルに20グラムの粗塩か岩塩) 金魚は氷の張った池でも平気?と言われますが、庭の金魚と(ビオトープの)めだかを 比べてみますと、金魚の方が寒さに強いように思います。 屋内であれば、ヒーターは必要ありません。 夏場、きちんとエアレーションをしておけば、30℃でも元気です。 エアレーションは、水温上昇を防ぐ効果も多少あるそうです。
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- saratoga
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経験から言うと、黒っぽいひめだかが生まれてきます。 純粋の黒でもなく、かといってひめだかでもなく、何回も交配をしていくと、黒に近くなっていきます。 お勧めは、ワイルドさを求めるなら、黒。鑑賞するなら、ひめだかでしょうね。 育てる上では、余り差はありませんが、ワイルド物の黒は少々デリケートです。 丈夫な魚で、多産ですから、くれぐれも、育て切れなくなって、放流・・・止めましょうね。メダカは、川によってDNAレベルで違うそうですから、純血種がいなくなります。