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最新のボールの投げ方??

「150キロのボールを投げる」という本でボールを投げる時は左、右、左とひねりながら投げると書いていますが、最後に左にひねるとシュートになってしまうのでないでしょうか?新しい投げ方なので???です。是非習得したいので、皆様いろいろと教えていただけないでしょうか?

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回答No.2

えっと、言葉にするからおかしいのであって特別な投げ方ではないと思いますよ。 その本自体は読んでいないので意味を履き違えているかもしれませんが、 まず、テイクバックでは、弓を引くように胸を張るため左にねじる感じのほうが良いです。 そのとき、肘は後ろにいきます。 今度はその肘を前に持ってきます。 すると右にねじらないと前に来ません。 で、このときに手首をまっすぐ背屈した状態だと 完全に肘は前を向きません。 前を向けるには、やはり指が横にある状態。 カーブのような腕の動きになると思います。 そして、リリースポイントでは、人差し指と中指が正面を向くように持って行くので左にねじることになります。 テニスのサーブで言われる内転という動作です。 ですが、これは捻ったものを捻り戻す作業で、 必要以上に意識しすぎるとシュートになると思います。 もともと、シュートというのはストレート系のボールです。抜く球のカーブの反対ではありません。 スライダーや最近ではカットボールの反対の球です。 ですから、ストレートがシュート回転するというのがあると思いますが、意図せずシュートになってしまった球のことです。 元横浜の盛田投手が「僕のシュートはまっすぐより速い」と言っていたそうですが、 ストレートよりもシュートのほうがうまく内転が使えていたということなんでしょう。 捻るというよりは、肘の動きを注意したほうがいいと思います。 肘の回転する動き、そして回転したあと肘が伸びる動きは出来るだけ縦回転(マウンドから捕手方向)が良いです。 それを意識すれば、わかってくるのではないでしょうか?

daishiro19
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。嬉しいです。なんだかわかってきたような気がします。肘を意識するとスムースにいきはじめました。

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回答No.3

なんか恥ずかしながら自分の文に訂正文があったので訂正させて頂きます。 >左のひねり、つまり内向きのひねりを「IN-スパイラス」 ↑「IN-スパイラル」の間違いです。 >ただそれはリリース前に左のひねり、つまりEX-スパイラルをした場合です。 ↑ここもIN-スパイラルの間違いです。 >つまり、腕をしたから下げたところから上げる時に外向きのひねりが起こり、その反動で内向きにひねられる。 でまたその反動で外向きにひねられる、という事なんですね。 ↑全く逆でした;;内、外、内の順でIN、EX、INの順番です。 とりあえず投げる時、腕を下げてる状態から上げてくると思いますが、この時に肘から上げる感じにするとまずは良いと思います。 左右も分からない人間の言葉は信用ならないかもしれませんが・・・^^; とりあえずすみませんでした;;

daishiro19
質問者

お礼

回答ありがとうございます。大体の動きはわかってきたので問題はなかったです。肘から上げてみるようにしてみます。

回答No.1

こんにちは。拙いながらアドバイスさせていただきます。 私も同じような本で「魔球の正体」と言う本を読んで実際にやってみての話です。 で、そのひねりの話ですが、「最後に左にひねる」という事で右投げと仮定して話させてもらいます。 左のひねり、つまり内向きのひねりを「IN-スパイラス」、右のひねり、つまり外向きのひねりを「EX-スパイラル」と言うそうです。 この2つのスパイラルモーションはダブルスピン投法と言うものを会得する事によって生み出されるものみたいです。 とまぁ色々用語がでてきて難しいんですが、そもそも新しい投げ方ではないのは確かです。元々その投げ方をしている人がいなければこの発見は無かったと思いますし。 で、この投げ方をする事によって話題(?)のジャイロボールも投げれるようになるみたいで、 球威も上がる、と言うか身体能力をフルに生かして投げれるみたいなので良いのです。 だからと言って誰でも150km/hが投げれるわけでは無いのであしからず。ただ球威が上がる事は間違いないです。 それで「シュートになってしまうのでは?」という事ですが、本当にシュートします(ぇ ただそれはリリース前に左のひねり、つまりEX-スパイラルをした場合です。 多分その本にはそうは書いてないはずで、リリース後に左にひねる、と書かれているはずです。 つまり、腕をしたから下げたところから上げる時に外向きのひねりが起こり、その反動で内向きにひねられる。 でまたその反動で外向きにひねられる、という事なんですね。 リリースは、バックスピンストレートの場合手の平がキャッチャーに向いたときにリリースし、 その後で外向きにひねられるので理論上はシュートはしません。 ただこのリリースのタイミングはかなり難しそうなので慣れるまではシュートするのではないでしょうか。 私は普段ジャイロボールを意識して投げているのでさほどシュートは感じないんですけど。 で、このひねりは意識してひねってはいけないそうです。ダブルスピン投法と言うものを会得して初めて起こる現象みたいです。 と言うわけで、この話はこの場だけで語りつくせるものではないのでこの辺で終わらせて頂きます。 詳しくは手塚一志氏著の「魔球の正体」や「ピッチングの正体」と言う本を読めばよく分かります。 こんな乱文、長文で失礼ですが、アドバイスになれば幸いです。 手塚一志氏の所属会社のサイトを載せておきますので、書籍などの参考にでもしてみては如何でしょう。

参考URL:
http://www.beta-e.co.jp/
daishiro19
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。いえいえとてもためになりました。「つまり、腕をしたから下げたところから上げる時に外向きのひねりが起こり、その反動で内向きにひねられる。 でまたその反動で外向きにひねられる、という事なんですね。」というとこがとてもためになりました。だんだんわかってきました。

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