- ベストアンサー
コブ斜面での吸収について
私はもともと踵より後ろに刃が無いアイスホッケーの 靴を長い間履いていたせいか、後ろに体重をかけるのが 恐くて、スキーにおいてもかなりの前傾姿勢です。 スキーでは今まで後ろに転んだ事が無いほどで、 踵より後ろに板が無くてもきっと滑れるような気が するぐらいです。 最近、スキーでコブを練習しているのですが、やっぱり 前に転んでしまいます。 コブを滑っている方にお聞きしたいのですが、コブに 差し掛かったときの膝の吸収動作時は、多少なりとも 踵より後ろの板に体重がかかった状態なのでしょうか? かなり変な質問ですが、宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1級です。 コブのコツはいろいろあります。前に転ぶのはコブ以外でも同じようですね。でしたら、全体的なことですから、整地で問題なければコブでも関係ないでしょう。 とりあえず・・・足首を柔らかく動かしてください。 足首で前後左右の移動をしないってことですが、わかりますか? 足を持ち上げて、足首を前後左右に動かします。そのとき、アキレス腱も含めて、足首の筋肉が動きますよね。その筋肉に力を入れず、フリーにして滑ります。 安定して滑れますよ。 ちなみに、足首以外で荷重を移動させることになるから、膝とか腰を使うことになりますから、2級手前くらいのテクニックが必要かもしれませんね。
その他の回答 (2)
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
このごろあまり遣っていないので、参考までに。 コブは以前から直滑降の次に好きで、探しては滑っています。 かなり昔のスタイルだと、椅子に座った形で、重心が後ろに係り気味ですが、その後は全てが前傾です。 靴が悪いのか、前傾していないと、スキーの前が重なりそうで・・・(^_^; コブでは私は重心は真ん中に掛けます。
お礼
やはり重心は真ん中なんですね。わかりました! ありがとうございます。
- runnext
- ベストアンサー率38% (866/2245)
スキーの基本姿勢は前方荷重です 質問者の乗り方は間違ってはいません が、前傾しすぎのようですね 原因としてひざが伸び気味なのかもしれません 基本姿勢として 1・ストックを持って脚を少し開いて立つ 2・腕を自然に前に出しお尻を真っ直ぐ踵に向かって軽く下げる、このとき自然にひざが曲がるはずです 3・上半身は前のめりにならないように気をつける イメージ的にはヒンズースクワットの途中で止める感じです しかし前傾とは言ってもスネがブーツに当たる感覚で実際体重は前後平均的に真下のイメージです 後ろ荷重は一番のタブーです コブに入りやすいですがコブを超えた時に荷重が抜けやすいので後頭部から転びやすくなります 上半身は積極的に前に出しコブはひざで吸収です 上半身の上下動をなくしひざが上下するイメージです あと手はできるだけ前にです モーグル選手などはストックが身体の近くに来ていますがあれは別の滑り方と思ってください
お礼
非常に分かりやすくてご丁寧な回答ありがとうございます。 次回のスキーでは前でも後ろでもなく、真下に重心を かけるよう努力してみます。ただ、スクワットのお話で 自分の筋力不足も心配になってきました....。 努力してみます。
お礼
足首を柔らかくというのは、想像もしていませんでした。 次回のスキーで実践してみます。 ありがとうございました。