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熱を計るのを嫌がる娘

小3の娘のことですが、タイトルのとおり、熱を計ろうとすると嫌がります。 例えば体調が悪そうなのでおでこに手を当てて熱を診てみようとすると嫌がり怒り出します。 じゃあ体温計で計りなさいというとこれまた嫌がり怒り泣き出します。 何で嫌なのか聞いても答えません。 最終的には渋々泣きながら体温計で計るのですが、いつもこの調子なのでたかが熱を計るだけで一苦労です。 毎回熱を計ることの大切さ(熱があれば早めに対処できること、熱がないとわかれば安心できることなど)を切々と教えるのですが、次の時にはすっかり忘れてるようで同じことの繰り返しです。 逆に遠足等で事前に体温を計らなければいけないという状況のときはまったく問題ありません。 僕が思うに、娘は自尊心が強く、体調が優れない自分を知られるのが嫌なのではないかと思います。 また妻が言うには学校に行かずに一日中家で寝ていないといけないというのも理由のひとつらしいですが、それは単なる子供の言い訳に過ぎないのではと思います。 同じような体験をされた方、この手の症状に詳しい方、対処法、なんでも結構ですのでご教授くださいませ。

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回答No.13

あっ随分回答増えてますね~ #3と#5で回答したくろすです。 お礼ありがとうございます。再度聞かれているみたいだったので再登場です。 >cross_cableさんは同じような状況になったときどうしましたか? >親から「熱を計って」と言われて素直に計りましたか? >それとも逆切れしました? 私本人としては、逆切れまでしたつもりは無いのですが(^^;)ゞ いやがってはいたと思います。もちろん、素直になんて測りませんね~ だって、親が熱測りなさいって言うのは具合悪そうだと思っている時ですよね… だから、子ども時代の私の頭の中では 「熱を測る」→「具合が悪い事が数値で明確になる」→「親は心配する」 →「両親が、学校に休む連絡をする、おばあちゃんにおかゆ作るように頼む、 くろすの好きな果物やプリンやゼリーを買うように頼む、 仕事の調整をするetc…といういつもより余計な仕事をする」 →「迷惑をかける」→「おねえちゃんなのに弟より手間がかかると思われる」 という行動が頭に浮かぶのです。そして、ただでさえ忙しい両親に余計な行動をとらせ 迷惑をかける…(今から考えればたいした迷惑じゃないとは思うのですが、その時の 小学生の私の頭の中では、そう考えちゃったんです…) あと、気になったのですが、下記2行です。 >今まで一人っ子だったので。 >今は弟がいますが、まだ生まれたてなので・・・。 #5で述べたように、私にも弟がいます。 そりゃ弟はかわいいですよ~ (けんかすると憎らしいし、今はかわいいという単語を使えない位大きいけど^^;) でもね…でもね…「親の目を二分した」という意味では永遠のライバルなんです。 弟は生まれた時から、私が居て、親の目を二分していたので、気づいていませんが 私は、親の目が一心に私に向いていた時代を知っています。つまり弟が生まれるまでの ひとりっこの時代です。 二分された親の目をもう一度ひきつけたい場合、2種類の行動があるそうです。 ひとつは、自分も弟妹と同じように赤ちゃん返りをする事。 そしてもうひとつは、すんごくいい子になって、「さすがお姉ちゃんはいい子ね」と ほめられる事。 私は完全に後者です。働いている両親に迷惑かけたくなかったのは 常に弟よりも「いい子」でいたかったからだと思います。 ちなみに弟さんが生まれる前と今でどうなのかを比べると見えてくるものがあるかもしれませんね… 前の繰り返しになって恐縮ですが… 結果的な事は別として、親が真剣に自分の事を考えて くれるという過程が大切なんだろうなぁと思います。質問者様が、娘さんを心配して このように質問までしてくれた事は、きっと娘さんには、どこかでわかると思いますョ (もちろん時間が経ってからにはなりますが…(^^;)ゞ) この回答が、質問者様にとって、なんらかの参考になれば幸いです。どうか娘さん、息子さん、奥様とお幸せに♪

ttyp03
質問者

お礼

再びの回答ありがとうございます。 >「熱を測る」→「具合が悪い事が数値で明確になる」→「親は心配する」→「両親が、学校に休む連絡をする、おばあちゃんにおかゆ作るように頼む、くろすの好きな果物やプリンやゼリーを買うように頼む、仕事の調整をするetc…といういつもより余計な仕事をする」→「迷惑をかける」→「おねえちゃんなのに弟より手間がかかると思われる」 これ重要な発言かもしれません。 途中の過程は置いておいて、うちの娘の場合はこうなるのかもしれません。 「熱を測る」→「具合が悪い事が数値で明確になる」→「きちんとしていないと思われる」 例えば「部屋片付けた?」と聞くと片付けてもいないのに「片付けたよ」と答える場合があります。 たぶん「自分はちゃんとしてるよ」ということを言っているのだと思います。怒られるから。 熱もそれと一緒の考えなのかもしれません。 怒られるかどうかはともかく「ちゃんとしていないと思われる」ことが嫌なのかもしれません。 >私は完全に後者です。働いている両親に迷惑かけたくなかったのは常に弟よりも「いい子」でいたかったからだと思います。 >ちなみに弟さんが生まれる前と今でどうなのかを比べると見えてくるものがあるかもしれませんね… 弟が出来る前から同じでした。 従って弟云々よりも「いい子」でいたいから、ということなんでしょうかね。 かなり参考になりました。 しかしこれを解決するのもまた問題ですね。 で、また質問なんですが、cross_cableさんはその後どうなりましたか? 素直に測るようになりましたか? 結局時間とともに大人になって…、って感じですかね?

その他の回答 (13)

回答No.3

>同じような体験をされた方、この手の症状に詳しい方、対処法、なんでも結構ですのでご教授くださいませ。 上記の中で近いのは「同じような体験をした人」と言う事になるのかな… 私の場合、私が小学校1年生から母が父の仕事を正式に手伝い始めました。 つまり、いわゆる共働きです。とは言ってもなにせ父の会社ですし(^^;) かなり融通は利いていて、学校行事は全てきちんと出てくれていたし お弁当も毎朝きちんと作ってくれていたし、私か弟が具合悪い時には休んでいたし、 その時期位から(母方の)祖母も同居していたので、特にさみしいとか 不便に思ったことは全く無かったです。 でも夜中にトイレに起きた時などに、リビングで経理の書類を広げて 帳簿つけをしている母を見ると、やっぱり子どもながらに 「ああ大変なんだ…迷惑をかけちゃいけない」って思っちゃったんですよね… 朝、私か弟が具合が悪いと、その日に休む調整にと母が会社に電話をかけるから 朝の時間をとられるじゃないですか… いつもよりも余計な用件(おかゆを作るなど)を祖母に頼むじゃないですか… 私の親も自尊心と思ったみたいですが、実際はいつもより余計な仕事を自分が増やしてるみたいで、それを見るのがいやだったんです。 もちろん、「なんで具合悪くなったの!」なんて怒られた事はありませんでしたし 今から思うと、そんなに迷惑じゃないだろうってわかるんですけど(^^;)ゞ その時は、そう思っちゃったんですよね… 遠足なんかで、事前にわかっているようなものなら、しかたないのですが もし具合悪くて体温を測ったら、具合が悪い事が一目瞭然にわかっちゃうから… 子どもって、大人が思うより、繊細な所があるんだろうなぁと思います。 そして、私の親もそうですが、結果的な事は別として、親が真剣に自分の事を考えて くれるという過程が大切なんだろうなぁと思います。質問者様が、娘さんを心配して このように質問までしてくれた事は、きっと娘さんには、どこかでわかると思いますョ (もちろん時間が経ってからにはなりますが…(^^;)ゞ) 質問者様の娘さんと、状況が違うので、的を射た回答になっていないかもしれませんが なんらかの参考になれば幸いです。どうか娘さん奥様とお幸せに♪

ttyp03
質問者

お礼

僕と一緒に暮らす前の妻と娘の生活に似ているかもしれませんね。 うちの場合は祖母すらも一緒に暮らしていないので、尚更迷惑をかけてはダメだ、という気持ちがあるのかもしれません。 しかしあの拒絶反応が異様なほど異常なんですよね。 回答ありがとうございました。

回答No.2

子供の熱は大人が考えるほど心配はありあません。 今回の検温の結果は何度あったのでしょうか? お父さんたちが心配して熱を測った結果は如何だったのでしょうか? その日は心配通り高熱で学校を休むことになったのでしょうか? 少々の熱でも元気いっぱいに飛び回るのが子供です。 子供の体は正直です。 本当に熱が出てくるとぐったりします。 あまり心配しすぎるあまり先を読みすぎて、熱が出てるのではないか、具合が悪いのではないかと言っていることは無いでしょうか。 「熱がある」と親が判断すると「学校は行かない方がいい」「遊びには行くな」「外には出るな」などと本人にとっては面白くないことばかりが起こることになるのではないでしょうか。 子供はすぐに親の次の言葉を読むものです。 これから先、「少々の熱ぐらいでグズグズ言ってるんじゃないよ」「そのくらいの熱で休むなんて言わないで」などと言う時期がきっと来ます。 「熱」に強い子供に育てることも必要です。 目が「トロン」としてきたら体もだるいはず、本人も熱を測るほうがいいと思うはずです。 また、熱が出始めたら、氷枕などで下げようとする必要はありません。体が熱を放出したがっているのですから、熱を出してあげれば良いのです。それには、とにかく体を温かくして、熱くした飲み物を飲み、布団をかぶって寝ていることが一番有効です。体は汗を出して熱は下がり始めます。汗が出てきたら着ているものをどんどん着替え、また熱いものを飲んで水分を補給し汗を出させれば熱は下がります。 熱は怖いだけではないのです。体を調整している機能の一つですから。

ttyp03
質問者

お礼

>今回の検温の結果は何度あったのでしょうか? >お父さんたちが心配して熱を測った結果は如何だったのでしょうか? >その日は心配通り高熱で学校を休むことになったのでしょうか? 今回は37度で学校にも行きましたし、帰ってきてから再度計ったら平熱に戻っていました。 >少々の熱でも元気いっぱいに飛び回るのが子供です。 >子供の体は正直です。 >本当に熱が出てくるとぐったりします。 >あまり心配しすぎるあまり先を読みすぎて、熱が出てるのではないか、具合が悪いのではないかと言っていることは無いでしょうか。 何も元気な姿の娘に対して体温を計れと言っているわけではないのですよ。 具合が悪そうに朝食を食べているからそうしようとしただけです。 それがいけないことでしょうか? 親として当然の行為ではないでしょうか? 今回は結局たいした熱では無かったですけど、それは単なる結果論ですよね。 計った結果微熱だったからよかっただけで、過去に同じような状態で計ったら39度近くあったこともあります。 子供は丈夫だからちょっとくらい熱があっても大丈夫なんて簡単には考えないのが親心だと思っています。 回答ありがとうございました。

  • sssinyaaa
  • ベストアンサー率48% (235/480)
回答No.1

お父さんの、かわいい娘さんに対する真剣さがうかがい知れて 自分の昔を思い出すと同時に思わず顔の筋肉が緩んでしまいました。 まじめなご質問に対して申し訳ありません。 「この手の症状に詳しい方」でも、「同じような体験を」したものでもありませんが、 ちょっと気になったので回答させてください。 その娘さんの気持ちになって考えてみました。 娘さんが物心付いたころの検温のときに、 高い熱に驚いて(お父さんが)、お母さんに「おい!熱が○度もあるぞ!気がつかなかったのか!」などと(ちょっと過剰に演出しています、許してください)声を上げて、お母さんを呼びつけたり、「それ!お医者さんに・・・」などとばたばたされたことがありませんでしたか? そんなときの「お父さん」の真剣な顔つき、怒られて慌てふためいている「お母さん」・・・・ 娘さんは、自分が体温を測ってもらったばかりに「なんだか大変な、悲しいことが起こった」と認識したのではありませんか? 大好きな「お父さん」の何時にない顔つきや、声色・・・そして「お母さん」の・・・・。 それらが悲しかったのですよきっと。トラウマにもなったかもしれません。 >毎回熱を計ることの大切さ(熱があれば早めに対処できること、熱がないとわかれば安心できることなど)を切々と教える・・・・ こんなときの「お父さん」も、そのときとおんなじ顔つきになっているのでは? 大事になる恐れのある高熱であれば、その顔色とか立ち居振る舞いの様子でも分かるのではないでしょうか? 躍起になって「検温」「検温」と騒ぎ立てるのはどうでしょうか?もう少しゆったり、やわらかく接してあげたらどうでしょう。 そして、今度検温させてくれたときは、 「かあさーん!体温測らせてくれたよー!」と喜んで言ってください。 その次計らせてくれたときも、「おかーさーん!体温・・・・・」と。 ゆっくりと、体温を計ることの大切さが分かってきますよ、きっとね。 勝手に想像して、また、失礼なことを申し上げましたがご容赦ください。

ttyp03
質問者

お礼

>娘さんが物心付いたころの検温のときに、・・・ それが実は娘は妻の連れ子でして、僕と暮らし始めてからはまだ2年も経っていないのです。 しかし確かに妻はちょっとガミガミするタイプですので、過去に「何で熱があることを言わなかったの!!!」と怒ったりしたのかもしれませんね。 それでまた怒られるのが嫌で…、あり得そうですね。 ということを踏まえまして、 >そして、今度検温させてくれたときは、 >「かあさーん!体温測らせてくれたよー!」と喜んで言ってください。 とはちょっと違いますけど、娘に対しては「熱が無くて良かったね。安心して学校に行けるね」と接しています。 それはもう妻と一緒に安堵の表情ですよ。 それがまたいけないんですかね。(親を不安にさせてしまったという気持ちがある?) >大事になる恐れのある高熱であれば、その顔色とか立ち居振る舞いの様子でも分かるのではないでしょうか? >躍起になって「検温」「検温」と騒ぎ立てるのはどうでしょうか?もう少しゆったり、やわらかく接してあげたらどうでしょう。 今日あったできごとは朝食のときの様子が普段と違っていたので妻が念のため熱を計ろうとした、それだけのことなんです。 僕も検温検温と騒ぎ立てたくはないですが、さすがに調子悪そうにしていたら診てみるしかないですよ。 昨日はスケートに行って寒い思いをしてきたので尚更なんです。 娘の体調を心配することもありますが、そのまま学校に行き万が一気持ち悪くなったりしたら学校にも迷惑がかかりますし、風邪とはいえ早めの対処は必要かと思っております。 それに娘の場合、体調悪そうだから「大丈夫?」とか「学校休んだら?」と言っても、怒った口調で「大丈夫だよ!!」と言って聞かないんですよ。 頑なに否定するときは何かしら隠し事があることが多いので「やっぱり熱計らなくちゃ」となってしまうんですよね。 回答大変ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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