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風のクロノアのエンディングについて（ネタバレ注意）

2006/02/05 01:14

クロノアとヒューポーの別れのシーン。無理やり引き離されそうになる二人。懸命に互いの手を握り締めて引き裂かれまいとします。しかしその努力もむなしく、二人は離れ離れになります。涙を流すヒューポー。レフィスの紡ぐ再生の歌。道端で息を吹き返す花。そしてその花を見てヒューポーは・・・微笑みました。そう、微笑みました。個人的にはここはもう一粒涙を落として悲しみのまま終わるシーン。なのにヒューポーは微笑みました。何故だヒューポー。その場面を初めて見たときの私には、ヒューポーがクスリと笑っているようにしか見えませんでした。友達との突然の別れなのに何故笑う？クロノアのことが嫌いだった？？何故ここでヒューポーが微笑んだのでしょうか？どなたか教えてください。個人的に考えついたのは１．泣いてちゃだめだ、笑わないと！２．諦めの笑い３．狂った４．やれやれ、やっと厄介払いしたぜ２，３，４ではあってほしくないです。特に３と４。ダークエンディングじゃないですか！とりあえず、斬新な解答をお待ちしています。