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2月2日放送の白夜行
2月2日放送の白夜行の途中に電話がかかってきて画面は見れましたが、音が聞けませんでした。 特に柏原崇と綾瀬はるかが一緒に車に乗ってる時、どんな会話をしてたのか気になります。 わかる方、教えてください。
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#1です。 私も篠原って書いていますが、『篠塚一成』です。 ごめんなさい。 彼は今後重要人物の一人になっていきます。 >どうして一緒の車に乗る(送ってもらう?)事になったのか教えていただけませんでしょうか? #4の方と同じです。 雪穂はどうしてもあの壁に書かれた言葉が(それを書いたと思われる篠塚のことが)気になってしかたなかった。 そこで「いっそ消してやろう!」と思い立って部室(ぶしつ)に向かったのです。 壁に書かれている言葉を消すことによって、自分の中にある「気になる篠塚」の存在を消そうとしていたのでしょう。 そして雑巾?を持って壁に向かって、さて消そうとした時に、部長と篠塚の話し声(喧嘩)が聞こえたのでこっそりそれを見ていたのです。 部長がなにか怒っていて「あんたって最低ね!」みたいな言葉を吐きつけ、篠塚を思いっきり睨んで去っていくところでした。 篠塚は去っていく彼女をみたあと、ふとこれを目撃している雪穂に気が付くのです。 それでたぶん「どうしたの? 帰るなら送っていくよ。」みたいな話になったのではないでしょうか。(そういう場面はありません) もう夜も遅かったので、「部室に忘れ物を取りに来てすぐ帰るところ」みたいな雪穂に見えたのでしょう、たぶん。 だから結局、雪穂は壁の言葉を拭いていませんでした。
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- take122
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>雪穂「あの・・・部長に何言ったんですか」 >が、気になってしまい、どうして一緒の車に乗る >(送ってもらう?)事になったのか >教えていただけませんでしょうか? >ざっとでもいいのでお願いします。 篠塚とダンス部?の部長(女性)との痴話喧嘩を 雪穂が偶然見てしまい、部長が去ったところで、 篠塚が雪穂に気づく。 そこで場面が変わって車で家まで送ってもらうシーンに変わりました。 だからどうして送ってもらうようになったか?は そういった場面を説明するためだと思います。 そしてすでに回答されている方のような会話シーンへと繋がるのです。
お礼
部長が誰かわからなくって、あの女の人だったんですね。ありがとうございます。
- hidamari3
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#2です。 篠原ではなくて篠塚の間違いです。 すみません。
- hidamari3
- ベストアンサー率59% (2274/3836)
雪穂「あの、部長に何言ったんですか?」 篠原「あんまり、しつこいからさぁ「おまえのどこが俺にふさわしいか教えて」って」 篠「何、ひいた?」 雪「いえ、中途半端に優しくするよりは相手にとって親切だと思います」 篠「いい友達になれそうだね、俺たち」 雪「あの、「いざというときにダンスのひとつもできる ヤツが生き残っていく」あれいい言葉ですよね」 篠「よくみつけたな、あんなの」 雪「風と共に去りぬ好きなんですか?」 篠「うん」 雪「実は私も好きです、原書は読んだことないんですけど」 篠「へえ、じゃあ持ってていいよ」 雪「あの、私のこと嫌いですか?」 篠「えっ?」 雪「さっきから全然話を広げようって気がないですよね」 篠「さっきから困っててさぁ、こんな可愛い子隣に乗っけてその子がどうも気がありそうなこと言ってて、たまたま俺と似てるのかそれとも気を引こうとしてくれるのか」 雪「わかった、似てるんだって言ったら自分に似てる人間には興味がないんだぁ」「気を引こうとしてると言ったら、今はそういう気分じゃないんだって言う。すごい自信ですね」 車から降りて 雪「ありがとうございました」 篠「あげるよ、それ」 雪「ちゃんと返します」 篠「じゃあ、また会えるね、もちろん返してくれなくても全然かまわないよ、俺は」 雪「ばかにしないで下さい、私にも好きな人はいます、おやすみなさい」 雪穂は車が去る姿をずっと見ていました。
補足
詳しく教えていただきありがとうございます。 No.1の人へと同じ質問なのですが、どうして一緒に車に乗る事になったのか、ざっとでいいので教えていただけないでしょうか? お願いします。
- zato
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雪穂「あの・・・部長に何言ったんですか」 篠原「あんまりしつこいから、『君のどこが俺にふさわしいのか言ってくれ』って言ったんだ」 雪「・・・」 篠「・・・ひいた?」 雪「いえ、変に期待もたせるよりも相手にとっていいと思います。」 篠「イイ友達になれそうだね、俺たち。」 雪「あのー、『いざというときダンス~・・・』、あれ、イイ言葉ですよね。」 篠「良く見つけたね。」 雪「風と共に去りぬ、好きなんですか?」 篠「うん」 雪「じつは私も好きなんです。原書はまだ読んだことないけど。」 篠「へぇー。 じゃぁそれ持っていっていいよ。」 雪「あの、私のこと嫌いですか?!」 篠「へ?」 雪「さっきからぜんぜん話を広げようとしてくれませんよね?」 篠「さっきから困っててさ。 こんなにかわいいこを隣に乗せていて、その子が俺と気が合いそうなこと言ってて・・・。 たまたま俺と似ているだけなのか、それとも気を引こうとしてくれてるのか。」 雪穂長考。 雪「わかった。 『似てるんだ』って言ったら、『自分に似ている人間には興味がない』。 『気を引こうとしているんだ』って言ったら、『今はそういう気分じゃない』と言うんでしょ。 すごい自信ですね。」 篠原、笑う。 車から降りる雪穂。 雪「どうもありがとうございました。」 篠「いいえ。」 篠「唐沢。 この本あげるよ。」 雪「ちゃんと返します!」 篠「じゃぁまた会えるね。 もちろん返してくれなくていいんだよ、俺はね。」 雪「バカにしないで下さい! 私にだって好きな人ぐらいいます!!」 篠「そう。」 雪「おやすみなさい。」 雪穂はちょっとかわいらしく話しかけているのに対して、篠原はずっとそっけない態度でした。
補足
早速教えていただきありがとうございます。 色々気になる所があったのですが、特にここが気になって。こんなに詳しく教えていただけるなんて思ってもいませんでした。 それで申し訳ないのですが >雪穂「あの・・・部長に何言ったんですか」 が、気になってしまい、どうして一緒の車に乗る(送ってもらう?)事になったのか教えていただけませんでしょうか?ざっとでもいいのでお願いします。
お礼
壁の言葉を消そうとしてるとこは全く見逃してました。本当にありがとうございます。よくわかりました。