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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:7番の奥歯は無くても大丈夫?(長文です))

7番の奥歯の治療方法と影響について

このQ&Aのポイント
  • 左上の7番(奥歯)の根っこ折れが問題で、ヘミセクション治療が必要。
  • 7番の歯はダメになる可能性が高く、インプラント治療も考慮しているが、費用的に難しい。
  • 左上に親知らずがあり、移動させることで7番の挺出を抑えることができるか検討中。左下の7番との関係も気になる。

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回答No.2

No.1です。 親知らず(8番)は退化傾向に有る歯で、個人によってかなり状態が違います。 特に、根が完全に成長していない場合ですと、歯としての役割をあまり果たすことが出来ません。 7番に近い程度にしっかりとした歯でしたら、利用価値は大いに有ります。 7番の代わりをさせるには自家移植も一つの方法ですが、可能な場合は矯正治療で手前に引っ張ってくることも出来ます。 移植と比べれば長い期間(数ヶ月)が必要な場合も有りますが、普通の歯列矯正ほど大掛かりな装置も必要とせず、上手く行った場合移植よりははるかに長持ちをします。 ただし、出来る状態であるかどうかが、どの程度の確率かは分かりません。あまり多くは適応しない様にも思います。 通常ですと、先にお答えしたうちの補綴的(被せ物)で直す方法を採ると思います。 先のお答え以外に6番~8番でブリッジにする場合もあります。

noname#20566
質問者

お礼

何度も詳しい回答頂き、誠にありがとうございました。 教えていただいたことを参考にして、先生としっかり相談したいと思います。 本当に本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

無くてもよい、という訳ではありませんが、確かに、対合する歯の挺出を抑える方法が有れば抜歯したまま、という選択も考えられるかも知れません。 その方法としては、 ・手前の6番、5番を使って後方に延長する形式のブリッジを入れる。 ・6番の後方に小さな受け皿を出した様の形のクラウンを入れる。 ・8番を小矯正し、手前に移動させる 等が考えられます。 いずれにしても何もしないままにしておくことは、良くありません。 対合歯の挺出による交合の乱れは、想像以上、全身の健康への悪影響が有ります。 当方歯科医師ではありませんので、以上一般論としてご理解いただきたいのですが、よろしければご参考にしていただき、歯医者さんと十分にご相談になって結論を出されることをお勧めします。

noname#20566
質問者

補足

とても詳しい回答頂き、大変ありがとうございました。 教えて頂いた「8番を小矯正し、手前に移動させる」という方法はいわゆる歯牙移植という方法のことでしょうか? もし違うのなら、この小矯正する方法は難しい治療なのでしょうか? 歯牙移植は平均5年ぐらいしか持たないそうですが、この小矯正する方法はもっと長く持つ可能性が高いものなのでしょうか? 質問ばかりして申しわけありません。