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英単語を覚える

受験のさいには大量の英単語の知識が必要だと聞きますが、覚えるのには、読む、書く、日本語の意味が必要ですよね? 当然、speak,big,small,play,等、絶対に必要な単語は覚えなければなりませんが、とても難しい単語についてはどうなんでしょう、 早慶付属などの受験ということを考えるのであれば、500の難しい単語を、読む、書く、日本語の意味、と完璧に覚えるのと、2000の難しい単語を、読めるし意味 もわかる。しかしスペルがわからない・・・というのと、どちらの方が都合がよいのでしょうか? また数でいえば、名詞、動詞、形容詞、どれを重点的に覚えるべきでしょう? お願します。

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  • butarou
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回答No.1

>早慶付属などの受験 ということなので、高校受験の話でしょうか。 難しい単語を完璧に憶えるよりは、なんとなくでも意味が分かる単語を増やすほうがいいと思います。 長文の場合は難しい単語があっても前後の文脈から判断できるし。 また、名詞、動詞、形容詞、というのを1つ1つ丸暗記するのではなく、似たもの同士をつなぎ合わせながら憶えるといいと思います。 act(v)・action(n)・active(adj)・activity(n)、とか。

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  • taked4700
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回答No.5

ごめんなさい。No.4です。 間違えがあります。 自分で、ちょっと気になって読み返していたら、気がついたのですが、(6)文型の部分です。 >I hope you to ask Tom to come to my party.(僕は貴方がトムに僕のパーティに来るよう頼んでくれたらと思う。)これも I hope ( You ask Tom to come to my party).となる。 hope は、原則として、主語+hope+目的語+to不定詞 の文型はとらず、上の説明は、一般的に正しいとは言えません。expect に置き換えて、次のように訂正します。 I expect you to ask Tom to come to my party.(僕は貴方がトムに僕のパーティに来るよう頼んでくれたらと思う。)これも I expect ( You ask Tom to come to my party).となる。 どうもスイマセン。

  • taked4700
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回答No.4

単語を系統だって覚えるようにしましょう。 そうすれば、やさしい、難しいと言う区別は必要なくなります。 というよりも、いわゆる難しい単語が、本当は、やさしい簡単に意味が論理的に推理できる単語だと分かるはずです。 それは、接頭辞、語根、接尾辞などに分けて覚える方法です。アメリカの高校生なども、こうして単語を覚えています。 漢字でも偏とつくりで、いろいろな応用ができますよね。あれと同じです。 enforcement:「法律などを施行すること」と言う単語がありますが、 これは、en force ment と三つの部分に分かれます。 つまり、 接頭辞+語根+接尾辞と言う三個の部品です。 英単語は次のような形でできています。 1.語根のみ  true, run, white など。 2.接頭辞+語根 untrue, rerun, recover など。 3.語根+接尾辞 management, fitness, strongly, wonderful など。 4.接頭辞+語根+接尾辞 unhappiness, television など。 接頭辞は、語の性格付けみたいなもので unhappy, undo, unpackのun などです。 en は 形容詞や名詞を動詞化する働きがあります。 語根は語の中心的な意味です。 true は、「本当の」という形容詞の意味ですよね。 接尾辞は品詞を決める働きをしています。 truthは、「本当のこと、真実」と、名詞なります。 trulyは、「本当に、真心から」と、副詞になります。 enforcementは、force:「力」から、enforce:「力を出す」ができ、enforcement:「力が出るような状態」つまり、法律などの施行と言う意味になった。 これを理解すると、ひとつの語根から5個や10個の単語がすぐに覚えられます。 語源を利用した語彙の本などにこういうものが多いので、本屋さんやオンライン書店で探してみてはどうですか。 ここからは、英語そのものの説明です。ご質問にはありませんが、ご参考までに。 勉強法ではありませんが、多分、学校での説明とは多少違うかもしれませんが、絶対に役立ちますから、読んでみてください。 (1).つづりと発音の関係: つづりを覚えるのは、次のような法則を知っておくととても楽になります。これは、以前、定時制に勤めていた時に作ったものです。 1.文字は2種類ある。一つは母音を表す母音字でA, I, U, E, Oの5文字しかない。もう一つは子音字でアルファベットから(母音字)を除いた残り全部を言う。 2.母音とは、口を自然に開いて、唇とか舌とかのぞを使わずに、自然に出せる音のことを言う。「ア、イ、ウ、エ、オ」のような短い母音と「エィ、アィ、ユゥ、イー、オゥ」のような長い母音の2種類がある。つまり、基本的に、母音字は、それぞれ、これらの短い音と長い音の二通りの発音を、持っている。ここが、ローマ字と英語の文字の読み方の違う点です。 なお、u は、短い読み方は「ウ」よりも「ア」のほうが多い。cut:「カット」, bus「バス」 など。それから、aとuでは、口の開きの大きさが異なる。aのほうが口が大きく開き、「エア」のような音で、Japan:「ジャパーン」のpanのような音。uは、日本語の「ア」とほぼ同じ。 3.子音とは、口の色々な機関、例えば、舌、唇、歯、喉などを使わないと発音できない音のこと。基本的に、子音字が表す子音は、そのアルファベット読みから母音を取り去った残りの子音になる。例えば、f、l、m、n、s、xのアルファベット読みはどれも、「エ」という母音が共通していて、それぞれの文字のアルファベット読みから「エ」を取り去り、残った子音がそれぞれの子音字の表す子音となる。だから、基本的に、子音字は一通りの読み方しかない。 なお、2と3が、ローマ字が「か」ka のように、二文字になる理由。 4.母音字が二通り、子音字が一通りの発音の仕方があるので、英単語の読み方で困るのは、母音字を短く読むのか長く読むのかの判断である。 5.dog, cat, pet の様に、子音字+母音字+子音字 の並びの時は、母音字を短く発音する。これは、二つの子音字に挟まれて、母音字が圧縮されているとイメージすればいい。母音字1個に対し子音字2個で、1対2で、母音字が負けて圧縮されていると思えばいい。 6.cake, five, codeのように、子音字+母音字+子音字+eの時は、母音字を長く発音する。これは、eが母音字であるため、子音字2個、母音字2個の同数なので、数の上で勝ち負けなしとなり、母音字は圧縮されない。これは、e が自分は発音しなくていいからもうひとつの母音字を長く発音してくれと言っているようなもの。 なお、have,come,loveなど、日常的に使う単語に例外が結構あります。しかし、あくまで例外で、その数は限られています。 7.desk, test, pass の様に、子音字+母音字+子音字+子音字のパターンの時は、母音字を短く発音する。これは、子音字が3個に対し、母音字がたったの1個であるので、母音字が子音字に圧縮されて短くなるとイメージする。 8.boat, read, coat の様な子音字+母音字+母音字+子音字のパターンの時は、母音字の一方だけを長く読む。もう一方のほうは読まない。これは、次のように考える。つまり、母音字と子音字の数が同じなので、互いに勢力が等しい。よって、母音字は圧縮されないということ。 以上で、フォウニクスは終わりですが、ここで取り上げていないルールも色々あります。その中で重要なものを二つだけ追加します。 ⅰ.アルファベットの読みにない音は、アルファベットを二つ組み合わせて現します。the,that,thank のth とか out,about の ou などです。基本的に、それらの音ごとに覚えるしかありません。 ⅱ.単語の中に発音されない文字が出て来ることがあります。night, comb などです。これらは、主に、フランス語からの影響によるもの、発音の仕方が似ている音が連続していたため、一方が他方に吸収されたため、などの原因があります。こちらも、基本的には単語ごとに覚えるしかありません。 (2).単語を分類してみよう。 なぜ分類が必要かと言うと、名詞しか、主語や目的語になれないからです。そして、名詞を説明するものが形容詞、動詞を説明するものが副詞です。 このことは、例えば、自転車で、タイヤ、リム、サドルなど部品があり、それと、原材料との関係はどうか、と言うようなこと。つまり、ゴムでなければ、タイヤになれないし、金属でないとリムには、なれない、と言う感じです。 さて、名詞、動詞、形容詞、副詞の説明。 世の中を表現するのが、言葉だが、世の中は基本的にものでできている。だから、物をあらわす名詞がある。(名詞はものの名前) しかし、世界は動く。犬は歩くし、魚は泳ぐ。つまり、ものの動きを表すものが動詞。 ものは、ものでも、姿かたちが異なる。大きい机もあれば、小さい机もある。つまり、ものの形の違いをあらわすのが形容詞。(ものの「形」と言う語がある。) 動くのもいろいろある。早く歩いたり、きれいに泳いだり。動きの説明をするのが副詞。(いつも「動け」とか号令をかける司令官の横にいる「副」司令官みたいなものか。) 上でも言っていますが、主語になれるのは、名詞だけと言うことを注意しましょう。 (3)進行形や受身、完了形の話 これは、ある意味、とても簡単です。 まず、進行形とは日本語でどんなことですか。「~している」ですよね。それを表すのが英語ではing形なのです。 たとえば、「彼はテニスをしている。」は、 He is playing tennis. となります。 「彼はテニスをしていた。」は、 He was playing tennis. です。 つまり、「テニスをして」の部分が、playing tennis で、「いる」とか「いた」になる部分が is,was になるのです。 次に受身、これは日本語では「される」ですよね。それに当たるのが英語では edがついた形や過去分詞といわれる形です。ed形は過去形でもありますが、なぜ、過去形が受身になるかと言うと、たとえば、誰かが窓を壊します。誰かが壊した後になってはじめて、「窓が壊された。」と言えるからです。つまり、「する」と言う動作があってから「される」と言う言い方が出来るからです。 「彼は彼女に好かれている。」は、 He is liked by her. です。 「彼は彼女に好かれていた。」は、 He was liked by her. となり、進行形と同じでis, was で、現在、過去を表しています。 完了形、これは単に過去のことを今持っていると言うだけです。 「彼はバックをなくしてしまった。」 He has lost his bag. つまり、lost(無くしたと言う状態)を, has(今、持っている)ということです。 今、持っていると言う意味は、上の文では、「まだバックはなくなったままで見つかっていない。」ということです。 He lost his bag. 「彼はバックをなくした。」なら、今はもう見つかっている可能性もあります。 (4)動詞は形容詞にもなる。これは、進行形や受身の応用です。 He is happy.(彼は幸せだ。)  a happy boy(幸せな少年) He is swimming.(彼は泳いでいる。)  a swimming boy(泳いでいる少年) The window was broken.(その窓は壊された。)  the broken window(壊れた窓) 上の例で、happy と swimming,broken は同じように形容詞として働いています。つまり、名詞の説明をしています。 これをもう少し応用してみましょう。 (5)文から句を作る方法です。 これ、便利ですよ。関係代名詞を使わなくても、ほぼ同様なことが表現できます。 The book is on the desk.(その本は、机の上にある。) から the book on the desk(机の上のその本) はbe動詞が省略されただけです。 この応用形として、 The boy is playing tennis.(その少年はテニスをしている。)から、 the boy playing tennis(テニスをしている少年) The boy is liked by her.(その少年は彼女に好かれている。)から、 the boy liked by her(彼女に好かれている少年) The boy is good at playing tennis.(その少年はテニスをするのが得意だ。)から  the boy good at playing tennis(テニスが得意な少年) が作れます。 (6).文型。 特に、日本語と英語の語順の違いに注意です。  英語の5文型、例を示します。 まずは、5文型   第一文型:SV(主語+動詞)   第二文型:SVC(主語+動詞+補語)   第三文型:SVO(主語+動詞+目的語)   第四文型:SVOO(主語+動詞+目的語+目的語)   第五文型:SVOC(主語+動詞+目的語+補語)     まず、すべての文型に共通する形として、主語+動詞の組み合わせがある。多分、英語だけに限らない。物理や数学でも、この考え方は重要だと思う。つまり、ある動作をするには、動作の前に、何か物、物体が必要だということ。言い換えれば、何か主語があって初めて、その動作が出来るという事だ。たとえば、誰もいない空間に向かって、「立て」とか「座れ」と言っても何も意味がない。だから、必ず、まず最初に主語が来て、その次に動詞が来る。反対に考えれば、何か動詞が出てきたら、その主語は何かということをいつも意識しなければいけない。そうすることによって、「読む」ことがかなり正確にできるはずだ。このことの具体的な応用はいくらでもある。例をあげよう。 例1:It is important for me to pass the exam.(試験に受かることは僕にとって重要だ。):この文章で「受かる」のは「僕」だ。日本語では「受かる」という動詞が「僕」よりも前に来ている。もう少し、しつこく言うと、日本語で「僕が試験に受かることは僕にとって重要だ。」とはあまり言わないという意味。このように、日本文では動詞が主語よりも前に来る文がかなり多くある。ところが、英語では、かなりきちんとこの原則(主語が先で動詞が後)が守られる。 例2:I want you to go shopping.(僕は君に買い物へ行ってもらいたい。):「君」という主語がまず示され、その次に「買い物へ行く」という動詞が来る。一般的な第五文型の文はみんなこの例と同じだ。 例3:She is angry at my breaking the window.(彼女は僕が窓を壊したことに怒っている。):my breaking の部分は「僕」を示すmyが「壊す」の前に来ている。つまり、「僕が壊す」の主語+動詞の語順が保たれている。  二番目に重要なことは、5文型の中で、基礎は第一文型と第二文型、第三文型の三つのみ。第四文型と第五文型はこの基礎の三つの文型の組み合わせとして理解できるということ。 つまり、第四文型は、たとえば He gave me the book.(彼は僕にその本をくれた。)のような文。これは、He gave ( I have the book).のように考えられる。重要な点は語順の問題だ。「私」が先に来て、その次に「本」が来ている。一般に、第四文型の”OO”の部分は、「人」+「物」の順になると言われているが、その理由はここにあるのではないだろうか。つまり、「人」と「物」の二つの要素があったとき、それを組み合わせて文を作ると普通は「人」が主語になる。「ケン」と「りんご」を組み合わせれば、普通は「ケンがりんごをたべる。」のような文になる。英語は語順の言語だといわれるように、この語順の意識が残ってSVOOの文型は主語+動詞+目的語(主語)+目的語(目的語)となっているように思える。 第五文型は、たとえば、He asked me to go shopping.(彼は僕に買い物へ行くように頼んだ。)のような文。もう気がつかれると思うが、me go shopping の部分は、meつまり「僕が」という主語がまず来て、その次にto go shoppingつまり「買い物へ行く」という動詞部分が来ている。 だから、簡単に考えれば、第五文型はSVOCのOCの部分がまた主語と動詞になっていて、主語+動詞+(主語)+(動詞)のような形だと思えばいい。 このことは次ことを導き出す。 つまり、主語+動詞+補語の形や主語+動詞+目的語の形などがこの第五文型に組み込まれることがあるということ。 まず、第三文型が組み込まれた形を見よう。たとえば、I asked him to play tennis.(僕は彼にテニスをやってくれと頼んだ。)がそうだ。I asked ( he plays tennis).のようになっていると思えば良い。重要な点は、主語+動詞+(主語+動詞+目的語)という語順だ。 次に第四文型が組み込まれている例だ。He had Tom give Alice the book.(彼はトムがアリスへその本をあげるようにした。)だ。He had (Tom gives Alice the book).という形がもとにある。 次は第五文型が組み込まれている形。I hope you to ask Tom to come to my party.(僕は貴方がトムに僕のパーティに来るよう頼んでくれたらと思う。)これも I hope ( You ask Tom to come to my party).となる。 最後に第二文型が組み込まれる形を見よう。これはちょっと複雑だ。She made me happy.(彼女は僕を幸せにした。)これは有名な歌の一節だ。この元の形は She made ( I am happy ).ということになる。ここでは、be動詞が省略されている。be動詞は基本的にほとんど意味を持たないから、時制を表すとかの積極的な意味を持たなければ、省略されてしまうのだ。 (7) 語と語の並びは、意味関係を表す。 ちょっとある風景を紙に書いてください。大きな湖があります。(実際は多少大きめの丸を書くだけです。)その横に、背の高い木が生えています。(実際は、クリスマスツリーのようなぎざぎざのある木を書きます。)木の下に椅子があります。その椅子に人が腰掛けています。さて、この情景をどう説明するでしょうか。要素は「湖」、「木」、「椅子」、「人」の四つです。普通は、「湖の横の木の下の椅子に腰掛けている人」の順番です。英語でも、a man sitting on the chair under the tree by the lake となり、隣り合う語の順番は同じです。これは、現実の認識が「湖の横の木」のように、実際にある様子の捉え方として、誰でも同じになるようになっていると言うことです。決して、「木、人、湖、椅子」の順番にはなりません。日本語は助詞があるため、かなり語順は自由度が高いのですが、英語はまさに、語順により意味関係が示されます。

  • lavox
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回答No.3

難しい単語はだいたい長文で出され、見て意味がわかれば問題ありません。よって、「2000の難しい単語を、読めるし意味もわかる。しかしスペルがわからない・・・」の方がいいです。また、意味がわからなくても、文中のほかの単語から推測できる時もあります。 基本的な単語はすべて覚えるとして、難しい単語について品詞で見ると、動詞が最も推測しにくいため、重要だと思います。名詞は比較的意味を推測しやすく、推測して解かれることを前提として問題の主題にされることもあります。 「試験を受けたらその中の単語をすべて知っていた」なんてことは ありえません。単語は覚えるだけでなく意味を推測する練習をすることも大切です。

  • since1983
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回答No.2

ほとんどの難しい単語は書けなくても良いです。ただしスペルやアクセントの位置の問題等でよく問われるものについては覚える必要があります。 品詞はまず名詞と動詞ですね。形容詞や副詞は分からなければ省いてもそれなりに意味は伝わるものです。例えば、「うちで可愛いネコを飼っている」という分の場合、最悪「ネコ」と「飼う」が分かれば大意は掴めます。更に形容詞や副詞は、名詞や動詞からの派生語が多いので、名詞と動詞のレパートリーが増えれば、雪ダルマ式に語彙が増えていきます。