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2次会ってなに?
挙式をしてから、披露宴。その後に2次会をって考えているのですが、そこでふと疑問を抱いてしまいました。 そもそも、2次会って何のために行うのでしょう? みんなに「披露する」という意味なら披露宴に来てもらったら良いわけだし…。 私自身、友人の披露宴に出席した後、「断ったらまずいな」と思って普通に2次会に参加しますし…。 2次会に参加してくれるメンバーは披露宴に来てくれている友人ばっかりだし… 堅苦しい考えかたで申し訳ないですが、何か大義名分みたいなのがあれば、スッと納得できるとおもいますので、どうぞ教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
以下の理由が考えられます。 ・披露宴より気軽に出席できる 披露宴だと、呼んだ・呼ばないでいろいろ悩ましいですよね。 ・経済的負担が少ない 披露宴がご祝儀も万単位、それなりの服装が必要でしょうし、 とくに女性はお金がかかりそうです。 ・場を友達中心に設定できる 披露宴に呼べる人数は予算の面からも限られ、親戚・会社関係を 呼んでいると、友達枠は少なくなってしまいます。 ・新郎新婦の異性の友達も呼べる 披露宴だと何かと問題視する人も多いので、 意外と理由として大きいです。 ・出会いの場を提供できる これもお約束でしょうか。 これが目当ての人もいるようです。
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- hanachanpi
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挙式披露宴は、親戚や仕事関係のお偉いさんがいたりしますし、席は固定、進行が決まっているので、ゆっくり話したり、ざっくばらんに盛り上がったりはなかなか出来ません。 その点、2次会はほぼ友人ばかりになりますので、気楽に盛り上がれます。 新郎新婦も高砂に縛られている必要がないので、ゆっくり友人たちと話せるし、飲むことができます。 また、披露宴は人数が限られるので、友達関係もどうしても、友人代表数人に来てもらうということになり、呼びきれない人がいます。 2次会は人数も増やせるので、多くの人に声をかけてもらって自由に参加してもらえます。 私のときも、披露宴には一桁の人数しか呼べませんでしたが、二次会は40人ほどの友人が集まってくれました。 また飲み会もそうですが、お酒が入れば1軒だけでは済みませんよね? もう一軒行こう~っていう流れになるでしょう。 二次会もそれと同じ意味合いもありますね。
お礼
なるほど。普通に飲みに行って「2件目行こっ」というノリですよね。…だから2次会っていうのかな(^^; ありがとうございました。
堅苦しい披露宴のあとのもっとラフに楽しもうって会だとは思いますが、最近では披露宴の方自体ももっとアットホームな感じであったり、ガーデンパーティみたいな感じであったりと以前ほど定番!!て感じではなくなりましたよね。 2次会は新郎新婦を共通に知っているひとが中心の集まり的な意味合いが強いかと思います。 知り合った場所が学校、サークル、会社、趣味の場などであったりすると共通の友人が大勢いますよね。 先輩後輩と年齢も幅広くなったりするとさすがに披露宴まで呼べませんし・・・ そこで2次会でも・・・となるので、たぶんに同窓会的な意味合いが強いですよね。 逆に二人を共通して知っている友人がほとんどいない場合、2次会はあまりしないかな・・・ 以前こういったケースでの2次会に参加した場合があるのですが、結局いつものメンバーとだけ話してなんか主力メンバーの盛り上がりを蚊帳の外で見ていたこともあり、なんとなく寂しかったです。 新郎新婦はもちろん挨拶にきてくれましたが、そうは長く話せるわけでもなく・・・ まあ、共通の知り合いがない=新たな出会い!!といえなくも無いですが・・・ お二人の状況次第では、やらなくてはいけないものでもなんでもないものです。
お礼
すごく納得できる理由ですね。たくさんきてもらってもごく内輪だけで盛り上がるのは、何か気が引けますし、「共通の友達を」っていうのがキーワードかもしれませんね。ありがとうございました。
- KGS
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披露宴て友人もいますが、親戚とかよく知らないひともいますから場を変えて、もう一盛り上がりということでしょう。 同窓会的な要素もあります。 私の場合は仕事の転勤などで友人が、北海道から九州までバラバラになっていましたので、人の披露宴を口実にした同窓会、宴会という感じでした。
お礼
なにかの口実に集まる、同窓会的宴会って発想。おもしろいですね。そんな場を提供するのも一理ありですね
- harukamei
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披露宴は非常に金がかかるので、全ての友人を呼ぶとなると金銭的に膨大となってしまうためではないでしょうか。その点、2次会ですと金銭的にも大したことはないので参加しやすいのではないでしょうか。従って、友人にもランクがあり、真に親しく重要な人は披露宴に出席してもらうし、それほどでもない人には二次会でということになります。また、披露宴では親族なども出席しているので、多少固くなりますが、2次会では親族はまず参加しないので、少しくだけた会になると思います。また、披露宴では個々の人に出席をお願いしなければなりませんが、2次会では知らせだけ出しておいて、個々にお願いする必要がないと思います。ですから、思いもかけない人が出席してくれて、当事者としては嬉しいこともあります。
お礼
なるほど。金銭的理由と優先順位みたいな幹事でしょうか?あと「くだけた感」がその要になるかもしれないですね。ありがとうございました
- bijiho
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最近はいろいろな形式がありますが、基本的には 「披露宴」=細かいしきたりみたいなのがいろいろあるし、古い考えの親戚のオッサンとかもいてちょっと堅苦しい。 「二次会」=もうちょっとくだけた会場、雰囲気、メンバーで盛り上がりましょ。 という感じで、簡単に言うと「楽しく飲み直す為の会」という位置づけだと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 「楽しく飲みなおす会」…そうですよね!
お礼
多角的見地からのご意見、ありがとうございます。なんかすごく、なるほどぉ…って思いました。