「マイナーで勢いのある」に惹かれてたので回答してみます♪
確かに難しい日本語でした(笑
マイナーは知名度低いと思ったのですが、「勢い」というのは日の出の勢いで楽曲が見直されているという風にとってしまいましたですよ。
「明るい」おっしゃられていることからも勢いあって盛り上がるというようなことでしょうね?
マイナー定義も勢い定義も難しいところですが・・・
Ta595さまお答えのところだとヒナステラ
そして特にハチャトゥリアンは大大大爆発だと思います。
只今マイナーではあるけども今後録音・演奏機会が増えるであろうと勝手な予測をしている作曲家に
フンメルとバーンスタインを考えているのですが、
バーンスタインは盛り上がっても暗いかもしれません。
フンメルはモーツァルトの精神性抜いた感じですが、
素直な感じが好きで気持ちよく(勢いあって?)スキです。
お勧めはピアノ協奏曲あたりにフルート、チェロ、ピアノのトリオOp.78です。
ちょっと物足りないかもしれないですが・・・
意外に現代曲に勢い物あったりと思うのですが、
楽譜入手は困難ですよねえ。
ナンカロウの自動ピアノとかリゲティのオルガン曲とか勢いありありと思うのですが・・・
以下おまけで
しかしよく考えると全曲勢いというのも難しいですよね。
序曲とか部分になってしまいますねえ。
超有名なところでですが勢いで思い出したものを少し・・
バッハ:イギリス組曲2番、パルティータ2番(アルゲリッチが大変よいです)
プロコフィエフ:戦争ソナタ(鬼のリヒテルもしくは勢いホロビッツ)
ストラヴィンスキー:プルチネラ(組曲)(勢いというか流れるというか)
プーランク:2台ピアノの協奏曲(大推奨)
アイブス:交響曲1番
ルーセル:交響曲3番
ミヨー:OP.58
サン=サーンス:ピアノ協奏曲
ベルリオーズ・・・勢いというより爆発系ですか?・・
意外なところでレクイエム、ファウストの業罰
ニールセン、ドヴォルザーク(室内楽でもいけるですね)、コープランド(ジョリヴェ)とか体質的に比較的勢いの人だと思います。図書館だったら限られているかもしれませんのでまずはあるものでどうでしょう。
(すいません、勢いというのもなんだか難しくなってきました・・daitoさまと大いにずれていたら申し訳ないです)
お礼
二度目の回答ありがとうございます。 明日図書館へ行くので探してみますね