今でも、本当に仲直りしたい！

質問

５年程前、彼（既婚者、会社の先輩）と大喧嘩してしまい、今も仲直り出来ないでいます。喧嘩の原因は、彼の不倫（後輩との）と、私の嫉妬（彼が不倫した事によって、友達だった私との約束（食事に行く等、通常、何処にでもある、友達付き合い）を破った事に腹を立てた。また、彼は、私には、この不倫相手の後輩とは、「同じ扱い（妹の様に可愛がってる友達）だ」と言われていたのに、明らかに扱いが違っていたんで、（まぁ、友達と彼女とは違って当然ですが、彼の言葉を信じていたので）私も、彼は男友達として大好きだったんで、急に遊んで（食事等）もらえなくなった事に不満を持ち、文句を言った（彼女との不倫の事に口を出した）のが原因です。（しかし、私自身は不倫関係を望んでいません。ただ、今までどおり、私とは友達付き合いをして欲しかっただけなんです）

それから２・３年程前までは、何度かお互いに仲直り（逢って話したり、メールしたり、共通の友達に間に入ってもらって、お互いが相談したり）を試みたんですが、お互い、過去の事を引きずり過ぎて、お互い意地の張り合いでした。

不倫をするような彼は今でも許せませんが、友達として付き合う分や、上司としてはとても楽しく良い方なんで、今でも仲直りをしたいと思うのですが、今現在、私自身、彼を無視してしまい、彼もまた、私を無視して（相手にされていない？！）挨拶すらお互いに出来ません。

私としては、今でも、昔と変わらず、仲良くしたい気持ちでいっぱいなんですが、こんな事をして嫌われてしまったんで、ヤケになってしまい、結局、素直になれません。
謝りたい気持ちもあります。
でも、怖くて連絡すら取れません）

やはり・・・こんな私では、修復は不可能でしょうか？

回答No.2

tukimayu · ベストアンサー

一方的に裏切られた気持ちが残っている限り、友達付き合いを求めるのは無理です。
それに、本当に「友達」でしかないなら、そんな嫉妬の感情は持たないのが普通です。しつこく根に持っているということは結局、彼にとって女として特別視してほしいからにほかなりません。
不倫関係になりたいわけではないと言いますが、女でなければ「妹」にもなれないのですよ。
妹は友達ではなく、友達は妹ではありません。友達は友達です。

まず異性という差が念頭にある「友達」として位置づけてほしいと願うあまりに、彼に対し必要以上の要求や甘えを持ち、彼女と自分の扱いの差をつけられたことに激しい拒絶反応があるのでしょう。
しかし、友達と彼女に差があるのは当然です。
彼女がいれば異性の友達との約束を反故にするのも致し方ないでしょう（この点において不倫関係云々はさておき）。

「友達と恋人の関係性の違い」をあなた自身が認めなければ彼の友達にはなれませんし、こうなってしまった以上、友達といえる関係にはなれないでしょう。

だから異性の友人関係は厄介なのです。
特に女性は自分でも気づかないくらい深く、男性の友人に対し依存や甘えがあり、その気もないのに友達の枠を超えてしまいがちだからです。
逆に言えば男性は好意があったり、いろんな意味で相手に期待できるうちはやさしいですが、なくなれば冷たいものですよ。
金も暇もかけるのは、それだけ大事な相手に対してだけです。男性に限らずいえることですが。

５年も前のことをいまだに引きずっていること、２，３年前にも復縁を試みてだめだったこと、この２点を考えるだけでも、彼はあなたとの面倒な友人関係は望んでいないのでは。同じことの繰り返しになるからです。
あなたの彼への執着が離れるには、もう少し時間が必要かもしれません。
思い出になるころにもう一度、縁があれば友達になれるのでは。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

Misaki-27

自分の中で、許せないと言う気持ちが残ってるなら、難しいかと思いますよ。
謝りたいと言う気持ちがあるなら、メールでも手紙でも、一言「ごめんなさい」
と言う言葉を送って下さい。それから、何について謝るかをじっくり考えて下さい。
許せないと言う気持ちが起こってしまった事は仕方が無い事です。その後、
文句を言った事とか何か、謝った方が良さそうな事は思いつきませんか？
分からなければ、「あの時は私も感情的になりすぎて、貴方の気持ちを理解しようと
しなかった。ごめんね。今なら理解出来ると思う。もしイヤじゃなかったら
また友達みたいに挨拶を交わしたりしたい。」そう言うのを手紙で書いたら
良いんじゃないかな？　まあ、いきなり最初に長い文章を送っても、嫌がられる
可能性あるので、最初は簡単に「あの時はゴメン。仲直りしたいから、また手紙かくね」
くらいの簡単なメモ書き程度。封書やメールだと読まずに捨てられる可能性もあるので、
葉書とかカードのが良いかと思います。

お礼

ありがとうございました。