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蜷川幸雄さんの舞台「間違いの喜劇」は何作目でしょうか?
今年3/3~3/5、福岡で蜷川幸雄さん演出の「間違いの喜劇」(原作シェイクスピア)が公演されます。 蜷川さんはシェイクスピアの戯曲37作品を全て演出すると公言されていますが、この「間違いの喜劇」は蜷川さんにとって何作目の演出作品なのか分かる方はいらっしゃいますか? 舞台を中心に興味をもち、過去のものにも興味があります。どなたか教えて頂ければ幸いです。
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私はさいたま芸術劇場でのシリーズのすべてを観劇していると思いますが 何作目かはわからないというかあまり気にしていません。 でも、さいたま芸術劇場の公式HPによると >彩の国シェイクスピア・シリーズは、1998年「ロミオとジュリエット」から始まり、 >「間違いの喜劇」でシリーズ第15弾を迎えます。 となっていますので、15作目でいいと思います。 タイタス・アンドロニカスは再演になりますから。 蜷川さんがプロデュースで鴻上尚史さんが演出したものも 数字の中に含まれているのかわかりませんが 蜷川さんは埼玉県の川口市出身ということで さいたま芸術劇場の芸術監督を務めておられるんですよ。 シェイクスピア・シリーズもその縁で埼玉で上演されています。
お礼
返答ありがとうございます。 蜷川さんの舞台はオイディプス王から見るようになり、他にも見たいと思っています。 とても参考になりました。 ありがとうございました。