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偽物を販売すると・・・
ブランド物の販売店のプロのスタッフでも、 買取のときに偽物を見抜けないで間違って買い取ることもあるのですか? でも仮に間違って買い取ってしまった物を、 普通にそのお店で販売したらどうなるのですか? 後でばれたときに営業停止処分とかになるのですか? 逮捕も? でも偽物だと気づかなかったと言い張り、 故意ではないと言いはれますよね? (いくらプロと言えど神様ではないんだから) これに限らず、 インターネット販売も同様ではないですか? (ばれたときに気づかなかった言い張れますよね? もちろん返金には応じなければなりませんが)
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偽物を見抜けないのならプロとはいえません。 それでも人間のする事でありますし、偽物も精巧になって来ていますから皆無とまでは言えません。 ですから販売前には再度チェックします。 引っかかった商品は販売せず警察へ通報になります。 そう言ったリスクを背負う事もプロなのです。 偽物の販売は 商標権又は専用使用権を侵害する行為で 偽造品の輸入、製造、販売、販売目的所持は 罪に問われます。 個人に対しては5年以下の懲役、又は500万円以下 の罰金 法人ですと 1億5千万円以下の罰金に処せられます。 どんな理由があろうが偽物を販売した事実は消えません。 その入手経路等を調べられる事になりそこで犯罪性の 有無(意思)を問われます。 どんな犯罪も同じ事。「つもりはない」ではなく 結果が問題視されるのであって、事件性の有無はその後 のことです。
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偽造品を販売すると…それは犯罪です。 プロである以上いかなる言い訳も通用しません。 偽造品や海賊版の被害は深刻です。 偽物だと気づいたら速やかに届け出るのが市民の責務です。
- 参考URL:
- http://www.aca.gr.jp/qa.htm
偽物がわからなければプロでは無いでしょう。 怪しいと思ったら製造元で確認を含めて厳しいチェックはすると思いますけど? で、万が一偽物をつかまされたら自分のリスクで販売せず、警察およびブランド管理会社へ通報する事も必要です。そのあたりも商売上のリスクですけどね。 プロには基本的に「つもり」は通用しません。 結局そんな物を売った場合、信用問題に関わり、結果的に商売存続問題まで行ってしまうのは良くある事です。 逆にそこまでの覚悟が無いなら取り扱わないことです。 もし貴方が質問事項に書いたような考えでブランド品を取り扱うなら「甘すぎる」としか言いようがないです