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秋篠宮さまが両手にしている指輪
皇室関連のテレビで秋篠宮様が写っていました。 宮様の右手・左手(どちらも薬指だったと思う)どちらにも指輪がありました。 各々どういう意味の(例えば結婚指輪とか)指輪なのかご存じの方教えて下さい。
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皇室では、そもそも婚約指輪や結婚指輪の習慣はありません。 現実論としては、皇族の方々も、夫婦間や婚約者間で指輪のプレゼントをされたりすることはありますが、それらは特に婚約指輪や結婚指輪として授受されるのではなく、単なるプレゼントであり、それはご自分のお好きな使い方(はめる指も含めて)をされるのは一般の方々と同じです。 どの指輪にどのような意味を持たせるのか、というのも、あくまでご本人の気持ちによるものであり、皇室として特に決まりや指導があるわけではありませんから、一般の方々と全く同じように考えてよろしいのではないかと思います。 ただ、極めて公式な席(例えば国賓の迎賓や、公式行事にお出ましになるときなど)では、服装や(指輪も含めた)アクセサリーなどの選び方、身に付け方について、国際儀礼に適うよう、一定のエチケット(プロトコール)があるので、もちろんそれは個人の好みよりも尊重されますので、指輪も、いつどんなときでも好き勝手な使い方をしているというものではありません。
お礼
回答ありがとうございます。 私がテレビで見たのは秋篠宮様がカンボジアをご訪問されたときと、お子さまの学習院ご入学のシーンでした。 同じものをされていたので、きっとカジュアル(?)な時にされるおしゃれなのでしょうね。