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外科手術をする受け口の矯正
今日病院に行って外科の先生の診断と説明を受けてきました。 そこで言われたのですが、手術のリスクとして (1)下唇の辺りが麻痺する確立2分1 (2)上唇?鼻の辺りが麻痺する確立4分の1 (3)舌の麻痺の確立50分の1 (4)顔面麻痺の確立50人に1人 見たいな事を言われたのですが本当でしょうか? また上記の症状が起きた場合、麻痺は治らないのでしょうか?
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リスクですが、(1)~(4)はやや高めの値であると思います。正確なデータは各種医療機関の臨床データ(主に学会論文)による所ではあります。 安全な説明をして症状が出た場合にクレームとなる可能性があるので、あえて若干高めに説明されたのではないかと推測されます。 リスクは、あります。リスクの無い手術はないでしょう。 『麻痺は治らないのでしょうか?』ですが、この麻痺は主に 皮膚を触られた時に触られたという感触が解らない といった知覚障害として現れます。 神経が一部切れてしまう事に起因します。 手術の方法にもよりますが、麻痺が出たからと言ってすぐに「医療ミス」とは思わないで下さい。しょうがない部分もあるために、始めからリスクとして説明があるのです。 また、神経の再生は切れてしまったその神経束の端から少しづつ延びてきて繋がるという自然の回復が期待できる部分でもありますが、年に多くとも1cmとか、数mmとか言われています。よって、回復には1年以上かかる症例もありますし、5年たっても回復できない症例もあります。
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- kanako24
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私もやや受け口で、外科手術を考えていた者の一人です。 外科手術は骨を削るので、あご周辺が麻痺する可能性があると聞いて、すごく怖くなってしまい、外科手術をあきらめ、 矯正だけをすることにしました。 しかし、最近知ったのですが、麻痺といっても個人差があるそうで、全然気にならない人もいるそうです。 また、少し麻痺があっても 見た目がかなりきれいになるので、そのようなリスクを我慢できる方も多いと思います。 私は結局矯正だけでかみあわせを治していますので 見た目はあまり変わりません。 今となっては、外科手術を受ければよかったな と 後悔しています。