元々 軍服みたいな形だったんですよ。
つまりイメージとしては ガクラン!(学生服のあれね!)
つめえりとかがあって、きっちりボタンを上まで留めるように
なってたんです。
それが 前ボタンをはずして、えりを折り曲げた形になって
今のようになったんですよ。
だから スーツのえりとはいっても (ガクランで言う、えりになる部分を)
上えり=カラーと呼んで、下えり=ラペルにわかれるんです。
なかなか 文字で説明するのは難しいのですが、わかりますか?^^;
えりの開きにもいろんな名前がありますよ。
ピークドラペル とか、ノッチドラペル、フィッシュマウス等等ね。
エリ幅は流行で変わりますね~。
ネクタイの幅と合わせるのが基本ですよん。
女性の服はデザイン、男の服は歴史とは良く言われますが、いろいろ調べると
いろんな説とかもあって おもしろいですよ。
こんなんで いいでしょうか??
お礼
回答ありがとうございました。 わかりました。ありがとうございます。スッキリしました。 ・・・と、いうコトは、無理になくてもイイんですね、あそこは。 今では「デザイン」として定着したんですね・・・。 勉強になりました。