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九星気学と六星占術、どちらを
素人ですみません。 私は、「九星気学」では「七赤金星」で、「六星占術」では「土星人+」です。 ただいま新しいことを行おうとしているのですが、「九星気学」では「新事は年の前半で吉」と出ており、「六星占術」では「停止なので新事はすべきでない」と出ております。 これは、どちらを信じればいいのでしょうか? よろしくお願いします。
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はじめましてこんにちは~ gooでは今年初めてとなります 宜しくお願いいたします。 まずご自分の過去を年数ごとに書き出して六星占術と気学の周期を自分で当てはめてどちらがどうなのか 見てください。 それからこれはあなたへのこれからの課題ですが、 今話題の方でもいいですし、身近な方のことでもいいです。なにか起こった人の星を割り出して六星占術と気学を重ねてその人の運気を見てください。 それはこれから人から聞いてうけうりではなく、 自分の目で確かめて下さい。 18年節は2月4日からですがあなたはこれから南の九紫の所にきて九紫的になりますので、 頭脳的で感が冴え、物を見極める力が備わります。 しかし成り行きは 五黄となりますのでひとりよがりは注意です。 迷った時はちゃんとした回答のできる方のアドバイスは いただいて下さい。 年の運気としては少し注意して下さい。 前厄でもあります。 17年節では、変化の年でありました。 ですから今までとは違った事がやりたくなるのは、 当然の気なのです。 気学をご存知のことだと思いますが、 気学は自然の法則なのです。 この地球上で空気を吸って 土に足がついている限り、 気学の事が発生してきます。 地球は動いているし、自然も動きます。 生き物はどんどん変化して行きます。 季節は変化していますよね。 その中に人間は生かされているのです。 そしてその自然の気にのり気持ちに変化が生じたのです。 また、気が変わって当然のことで、今無性に疑問に思ったの だと思います。 疑問をもつことは、非常に良い事です。 なぜならば自分が納得いくまで調べたり 考えたりする事でしょう。 七赤さんは頭の回転が速く、お話するのが非常に 上手です。 話ができる方はまず第一に人よりも物知りです。 内容がなければ話はできません。 情報を増やしてください。 いろんな情報を知っていて損はありません。 新しい事をするならば18年以内にしたほうがよいです。19年は本厄となり体も運も発揮するのに自然が 上手く流れなくなります。 今からでも良い種まきをしておくと厄年も上手くのり 切る事ができます。 過去にやってきた事が将来に吉ごととして実るのです。同じ星の方でもみんな厄かというとそうではないのです。 過去にやってきた事で運命が変わるのです。 気学ではそれを5千年以上も前から教えてくれています。 ただ波に乗る時と乗れない時を見極めて行動を 起こしてください。 他の占いも参考にご覧になる事は良い事だと思います。占いは当たるも八卦で統計学です。 気学は統計学ではありません。 自然の法則です。 情報ですが六星占術の著者さんは寅年の八白土性で土星人のプラスです。ご参考にしてください。 上では紹介しきれなかった気学もご参考にご覧下さい。
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- michael-m
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著者の事もあるので、あまり細かには申せませんが、 もし書物を読んで、どうするか決めると言うのであれば、参考にしない事をお勧めします。 占(せん)を行うには、単に生まれ月や方位だけではなく、その人個人の積み重ねてきた吉凶が大きく影響します。そして吉は単に吉ではなく、吉であっても精算を伴う場合も少なくありません。精算はある意味、凶事でもあります。 特に新規ごとには必ず精算しなければならない事や乗り越えなければ成らない事が起きる筈ですから、占を信じなくても障害に対処する準備をしておけば、物事は成ります。 もしどうしても占の助力を得たいと言うのであれば、キチンとした方に観て頂く以外にありません。 ちなみに、新規ごとの占を行うのに気学だけでは不十分すぎます。あなたの運気を知る上でも四柱推命の鑑定も必要です。
お礼
ありがとうございます。 占いと現実の考え方たいへん勉強になりました。 また、四柱推命も奥深そうですね。ぜひ、勉強してみたいと思います。オススメのサイトや本がございましたら教えてください。
- nobitatta
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どちらも信じるには値しないものです。 本当の推命術(占星術)というものは、生年月日時・生地まで考慮して初めてその人やその人の運命を知ることが出来ます。 九星気学の主張していることが正しいとすると、同じ年に生まれた人は全て同じ性格と同じ運命を辿ることになります。そうお思いになりますか? 六星占術によると、ある年に生まれた人はたった6種類に分類されることになります。そして、自分の生まれた日近傍の10日間に生まれた人は、全て自分と同じ性格と運命を辿ることになります。そして、同級生で考えるならば、必ず6人に1人は、自分と全く同じ性格と運命を辿ることになります。そうお思いになりますか? 占いの結果を参考になさろうとするのであれば、中国系占星術『紫微斗数(しびとすう)』か『四柱推命(しちゅうすいめい)』、西洋占星術『アストロロジー』のいずれかで判断してもらって(或いはご自分で判断して)お決めになられれば良いと思います。 少なくともこれら3つの占術は、その道に通じた熟練者が用いれば、占術の種類や占法は全く異なっているにも関わらず、出て来る結論はほとんど同じになります。
お礼
たいへん勉強になりました。早速、『紫微斗数』『四柱推命(しちゅうすいめい)』『アストロロジー』をひもといてみたいと思います。占術とは奥深いですねえ。
- sirowan777
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「断じて行えば鬼神もこれを避く」 という言葉があります。 あなたの堅い決意があれば、不可能はないのです。 占いはあくまで「指標」に過ぎません。 前進あるのみです。
お礼
ありがとうございます。力が沸く言葉ですねえ。がんばります。
お礼
たいへんご丁寧にありがとうございます。恐縮です。 このようにみなさんからいろいろご意見をいたいてたいへんうれしく思います。 また加えて、占術の奥深さも感じました。 どの占術がいいのかまだよくわからないのですが、これをきっかけにちょっと勉強しようかと考えております。 もし、お時間があられれば占術に関する初心者にオススメの本やサイト・通信教育など教えていただければ幸いです。 改めてありがとうございました。