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更年期障害でドクターショッピングを繰り返す母に困っています
皆様、こんにちは。 去年の初めに母(50代後半)が白内障と診断され、両目を手術しました。 手術は成功したのですが、その後母が頭痛を訴え、「何か脳に病気があるのでは」と疑い、脳外科で精密検査をしてもらったところ「異常なし」と診断されました。 ところが母は「私の脳には絶対に重大な病気がある」と言い張り、脳外科のドクターショッピングを始めるようになりました。 そして最近では頭痛に加えて気分の落ち込み・不眠も訴え、脳外科の先生のひとりから「それは脳の病気でなく、更年期障害かもしれない」と言われ、婦人科で診察してもらったところ、結果はやはり「更年期障害」でした。 そして更年期障害に効果のある漢方薬「加味逍遥散(カミショウヨウサン)」、更年期障害に伴う憂鬱感にはデパス、リーゼ、メイラックスといった薬を処方してもらったのですが(デパス等の薬は、どうしても気分が辛い時に飲むようにと言われました)、母は「私は更年期障害などではない。こんな薬を飲んだら頭がおかしくなる」と言いだし、薬も飲まずに、今度は婦人科やメンタルクリニックのドクターショッピングを始めるようになりました。 母もお医者さんのお話を聞いて一時は納得するのですが、すぐまた別の病院を探して通い出し、そのたびに「あの医者は駄目」「こんな薬は嫌い」と我儘を言うので困っています。 気分が落ち込んで辛い気持ちは非常に解るのですが、あまりにも融通がきかなくて家族のストレスも溜まっています。 皆様からのアドバイスを頂ければ幸いですので、何とぞよろしくお願いいたします。
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noname#39202
回答No.2
お礼
さっそくのご回答、感謝いたします。 そうですね、確かに「更年期・加齢」と言われることに対して、母はかなり反発しています。 >年をとるとそれなりに若いときより得なこともあります。 そう思えるような、考え方、人生観をそれとなく思い巡らすことが 出来るように日常会話でされるといかがでしょうか 私もそう思い、参考になる内容の本などを勧めるのですが、 「そんなもの読んだって辛い気持ちは治らない」 「他人にこの苦しさは解らない」 この繰り返しで・・・。 私も薬を無理強いする気はありませんし、そもそも更年期障害は病気ではないので 時間が解決してくれると思うのですが・・・。 困ったものです。(苦笑) ご回答、本当にありがとうございました。