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“この愛のために…。”中年からのラブコメは痛い。
遠距離のメル友してた宇田麻衣子似のバツイチのおねえさんが忘れられません。「また、会っていただけます?」「こちらこそよろしく」だったのに連休の最終日に理由も書いてない「もう会えません」の手紙が。ケータイもつながらなくなり、会えない理由が知りたいのに「やさしい人だけに傷つけちゃいけない」とはぐらかされ、あげくのはてに「復縁に感謝」と、聞きたくもない最悪のシナリオ。私のプライドが許さない。腹が立つよりも情けなくなりました。普通、順序が逆じゃありません? そんなことは最後まで黙っているのも思いやりというもの。もし、それが事実だとしても。結局、旅費をためて札幌に行き、お互いの地元局消印でさよならの手紙を出すにとどめ、ストーカーはおろか、つきまとい等は一度もしてません。でも、何か釈然としません。やはり、約束は守って欲しかった。きちんと別れ話をしたかった。ならぬ堪忍、するが堪忍、「それでも他人の幸福のために生きねばならない」という私の発言にも一人勝手な一方的思い込みと書かれる始末。また、感謝されて貶められる以前に「あなたのココがキライでした」と言って欲しかった。それが慈悲というもの。よーやく最後の最後で聞けたけど、当時41歳と36歳の男女なら、普通こんなにこじれるかっての。ただ、こちらは立ち直れてないのに、のうのうと幸せそうに暮らしているかと思うと…。世の中、強いもの勝ちなのかな。男らしくないです、未練です。楽しい思い出だけに生きるべき? そこで…、 1.別れさせ屋に別離工作してもらったあと、偶然にも引き合わせてもらう。 2.やけHする。風俗誌を買い、彼女にそっくりなコと1ダースくらい? 3.一回だけ、つきまとい等をする。 4.男らしくないぞ。新しい愛に生きる。 他によい考えがあれば。…人間って成長しない生き物ですね。いい年こいてすみません。まだ悩んでいます。
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お礼
ありがとうございます。本当に人生の機微のわかる方に回答していただき、感謝します。補足すると「プライドが許さない」のは「敗北は認めよう、だが、屈辱は忘れない」です。振られるのはいつものこと。むしろ、気持ちのよい負けっぷりを味わいたかっただけ…。相手の「復縁」という、陳腐な茶番につきあわされ、笑い者に貶められたことが許せなかった。もし、それが事実であれば。 でも、いままで真剣に人を好きになったことなんて、ほとんどなくて、「俺の天使だ!」と思ったけど、そうじゃなかったんですね、きっと。 ちなみに「憎さ余って可愛さ百倍」です。文法的に正しくないけど。それ以上の素敵な人に会うまで、密かに愛しつづけるかもしれない(!)。嫌いになれないんですよ、どうしても。筋を通しすぎて、煙たがられます。自分、不器用ですから。 あれから、一つ年をとりました。早くて5、6年、ヘタすると10年に一度会えるかのいい女だったけど、がんばりましょうか、お互いに。ウルトラマンじゃないけれど、「残された時間はあとわずかなのだ」。