○○先生って呼んでいるなら,彼がそれを止めて欲しいって言うまで,先生って呼んだ方がいいと思います。そして,先生って呼び続けてたら,それなりに,くだけすぎることはないでしょう。
音楽にもいろいろありますが,プロの音楽家を目指すなら,道は長いよね。
音楽家の人が,パートナーを音楽関係に求めるか,全然違う分野に求めるかは、それぞれなので,全く分かりません。
でも、音楽家同士はかえってライバルになって難しい面も多いと思います。それよりも、音楽に理解のある,音楽を愛する,音楽家でない女性こそ、最高のパートナーになれると思います。
音楽は評論家がどうのこうの言う「良い・悪い」ではなく、「好き・嫌い」が一番大きな要素だと私は思います。ですから、あなたが本当に「彼の音楽」の一番のファンであると言うことは大きな支えではないかしら?
一番のファンということは、ただいつもベタホメすればいいってものではありません。時には辛口の批評もいいでしょう。でも、あたたかくね。でも,それは,個々の演奏とかに対しての軽い批評であって、基本的には,彼の音楽性・解釈・表現などがとっても好きということは、伝えたらいいと思います。ファンだから、プロじゃないからレベルは低くていいのです。「私には難しいことは分からないけど,先生の目指している音楽は好き」でいいと思います。
いつも、心からの応援を送っていたら,通じます、きっと。
何かの専門家であっても皆人間です。普通の生活をしています。だから、話題は,あなたの身の回りに起きる全てのことを取り上げればいいのです。その中で、もちろん音楽のことは多く出てくるかもしれませんが,意外な話題で盛り上がったり,意外な共通点も発見できるでしょう。
違う話題をふるコツは,いろんなことを軽く投げかけてみるといいですよ。意外な話題で,引っかかって、盛り上がることが見つかると思います。(え?ここ?って感じ)
例えば,食べ物とか,スポーツとか、よく読む本とか、映画とか・・・。なんでもいいのです。
私は、これに感動したとか、こういう好き嫌いがあるとか。あの映画のあの音楽の使い方はすばらしいと思った、とか、あれはいまいち理解できないとか。今、これが大好きとか。
たわいもない中に,あなたの考えとか感性を伝えることが出来ます。
海外で,音楽の勉強をするのは本当に大変なことだと思います。あなたとのメールが彼の励みになって、心の支えになって頑張れたっていう結果は出せると思います。そしたら、そのとき,彼にとってあなたはかけがえのない存在になっています。恐ろしく時間が過ぎていくように感じるかもしれませんが,人生長いのです。今、幸せの貯金をいっぱいして,利子がいっぱいついて返ってくるよう、がんばりましょ!
あなたと私の状況はとても似ています。戦友のような気持ちです。
補足
アドバイスありがとうございます! そうですねぇ。回答者さんがおっしゃるように、たいてい相手は返信できます(笑) 相手はたまにくだけた感じでくるときもありますよ。なので混ざってますね! くだけた感じにきたときは、私も少しはくだけた感じに送ってしまいます。 でも毎回くだけた感じでもなぁと、いつも悩んでしまうんです。 それに相手は海外にいて、文章のほとんどがローマ字なんです。 だから相手の気持ちを察するのは至難のワザですね。