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海外の生活と日本の生活

よく日本人働きすぎであると言われますが実際外国の人の生活はどうなのでしょうか?イメージとしてはイタリアは食事に3時間もかかるし、スペインはシエスタという昼寝の時間があって午後の仕事は夕方からということを聞くのですが実際はどうなのでしょう?

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回答No.7

海外在住です。西洋人と、日本人が同僚の職場で働いています。西洋人は5時になるとさっさと帰ってしまい、残業している職員は、日本人だけです。ちなみに、私自身は日本で働いていた頃よりハードに働いてますが、さすがに有給休暇は取りやすいです。 西洋人と日本人との仕事に対する姿勢の違いは、根本的な考え方の違いでもあります。集団の利益を重んじる文化(日本)と、個人の利益が優先する文化の違いです。だから、日本人は自分の得にならない仕事でも引き受けて、結果的に働きすぎになってしまうのでしょう。 蛇足ながら、働きすぎだと言われてきた日本人ですが、最近は働きすぎの人と働かない人の差が大きくなっているような気がします。

その他の回答 (9)

回答No.10

下記の者です、再度投稿させていただきます。気になさらないで下さい。 欧米では、例えばこの日は通常休日だが仕事に出て別の日に休日をとる、このような点では日本の方が休みは休み、お正月は必ず休みとなんかしらゆうずがききますが、欧米ではクリスマスだろうが、年末だろうが出勤しなければならないときは関係なしに仕事があります。このような点では日本の方が甘いと、思います。 日本人の働きすぎのイメージは、定時に終わらない事がしょっちゅうと、ゆう意味かもしれませんね。 ただ、下記でもお話したように仕事の内容によっては、始業、終業がさまざまとゆう事です。

回答No.9

海外在住です。日本でもそうですが、仕事によって時間はさまざまです。外国人だからとか、外国人はとゆうのはないです。 定時の終業でも忙しければ、それだけ遅いですし、簡単な仕事なら暇な時間が多かったり、外国人はと思うのは差別が入った考えで良くないと思いますよ。

seed_twice
質問者

補足

あくまでイメージのことを質問したのであってそのようなことではありません。現に働きすぎといわれているのは日本人のほうであってそれこそ差別的な発言でありその真意を確かめたいと思っただけです。

noname#15782
noname#15782
回答No.8

カナダ在住です。私の知り合いの旦那さん方のほとんどは、『遅くとも』 朝6時には出勤されています。7時には始業という感じだと思います が、お昼ご飯は日本並みに済ませ、4時30分に終業のようです。 (州政府関係の仕事の方の就労時間もそのようです) 残業はほとんど、全くしていないような気が.........^^; 旦那は、いつまでも日本の習慣が抜けないのか、何もかも引き受けて、 一人忙しくしているようですが^^;

  • YMOA
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回答No.6

私の生活しているViet Namのケースですと、月曜日から土曜日まで仕事をする企業が結構あります。ただ日本と違うのは、仕事の合間に手間ち時間が存在したり、お喋りをしたり余裕がある事です。日本での研修経験がある友人は日本の会社では人間がロボットみたいになってしまうし、疲れて家出ねるだけなので仕事中心の生活になる、と言っていました。田舎の商店ではお昼時間はお店を閉めるのがほとんどです。定員も日本のお店に比べて多少多めです。役所関係も営業時間が短いです。確かに日本人は働きすぎというところはありますが、私が思うには仕事中心に物事を考えすぎといった印象があります。  

  • leoundmax
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回答No.5

1の方の補足みたいなカキコになります。 わたしはドイツですが、肉体労働系(道路工事とか)は朝5時くらいから動いています。6時から音を出していいことになっているところが多い(音に敏感な人たちなので、騒音規制がうるさい)役所も7時ごろから働いています。学校は8時前後始業です。 世間的には、8時には他人の家に電話するのはまったくタブーじゃないです。役所から7時ごろに電話もらったこともあります。 それで、子どもは6時間授業を1時半ごろに終えて一度ウチに帰ってきたりします。昼が正餐だったころの名残で、昔は、会社員もお店もみんな昼をゆっくりしたのですが、今は通勤時間なども長くなっているので、会社で食べる人が多いでしょう。 それで、午後は定時で終える人が多く、残業をするのは自営業とか、出版編集関係、あと時間に関係ないコンピュータ関係の人とかですね。 効率がいいというと日本よりもいいように思えます。 わたしも、日本の残業は家に帰りたくない、家庭に居場所がない人たちがつるんで居残りしているだけのように思うことがあります。いっそ、「仕事はすべて午後5時で終了、電気を切る。そのかわり、残りは朝いくら早く出社してもいいから朝やりなさい」という規則にしたらいったい何人が本当に朝5時や6時に出社するでしょうか?そんなことを考えます。しかし、まじめに残業している方、残業してもしても終わらないという人は、多いと異論があるとは思います。 少なくとも 昼ね=なまけもの、というのは偏見だと思います。 (うちは日本人の一家でしたが、肺病のケがあったので、疲れたら時間に関わらず横になるという習慣がありました。でも、父も母もすごい働きものでした) 働きすぎ、といわれる原因には、社会制度として「有給休暇」のシステムや社内規定はあるのに、実際年間8週間とか休みをとる人が少ないということ、病気でも有給を削られたりするので、過労になりやすい、などもあるでしょう。 その点、ドイツは人が死ににくいシステムになっています。でも、担当者が休暇とか、工場が納期を守らないので、仕事がしにくいというマイナスももちろんありますが。

  • K_butler
  • ベストアンサー率37% (198/530)
回答No.4

こんにちは。 アメリカに住んで11年になります。 日本の生活と海外の生活。。。っていっても、仕事によって違うって思います。日本でもあまり忙しくない仕事をしているひとは、仕事をしませんし、それに、働いてる時間に働いているかというと、だらだらしているひともいますよね。それはアメリカでも同じだと思います。アメリカ人でも、日本人のように仕事優先というひとはもちろんいますし、それに、日本でも家庭を優先にするというひともいますよね。得に女性の場合は。 ただ、まだ私が日本に住んでいた時、日本では月曜から土曜日まで仕事をしたり、また学校に行ってたりしてましたよね。そういう点では、やっぱり日本人は遊ぶ時間やリラックス出来る時間があまりないという感じですが、現在はどうなんでしょうか? 私の夫(アメリカ人)は、忙しいひとですね(苦笑)政府関係の仕事をしていますので、ある時期は朝の5時から仕事に行って、夜帰ってくるのが2時か3時っていうこともあります。今日も実は朝5時おきででていきました。 けど、他の国とかでは、昼寝の時間があるんですね。日本でもある会社で昼寝が出来るようになってるってニュースでみたこともあります。アメリカでも、そういう会社があるのかどうかは知りませんが、私の夫の職場ではないです。 けど、アメリカは一般的に怠け者のイメージがあるかもしれませんけど、でも、それはやっぱり仕事によりけりだと思いました。だから、私と同じでアメリカに住んでいるひとが私と同じ意見かというときっと私とは違う意見がでてくるんじゃって思います。結局、そのひとの周りの環境によって、考え方って変わるんじゃないかなって思いますので。

noname#248422
noname#248422
回答No.3

地方では習慣としてのsiestaは確かにありますが、マドリッド、バルセロナ等の大都会では昼寝をする企業人は非常に少ないと思います。 ただし、商店は午後3時頃に午後の部が開店します。その点で日本人観光客にとって不便に思えるかもしれませんが、現地で生活すればそれなりに慣れてきます。

回答No.2

海外在住です。 日系企業に勤めていて感じるのですが、やはり効率の良さでいうなら 日本のシステムが一番ではないかと思います。 日系で、特に海外支店を設立する際にやはり考慮しなくてはいけないのが その国の文化や習慣です。 シエスタなどのある国では工場などで量産を行うような企業には 不向きな傾向があります。 それを無視してその国で生産作業を行う場合、それを条件として 現地採用が行われている企業もあります。要はシエスタなどは関係なく 業務が行われる、ということですね。 自分の暮らす国はイスラム圏ですが、日に何度か祈りの時間というのが あるのですが、基本的に企業が禁止しているため従業員はその条件に 従って業務を行っています、契約内容にもそう謳われています。 国よって対処の仕方は違うかと思われますが、参考までに。

seed_twice
質問者

補足

確かにシステムというい形で見れば日本の形式は機能しやすいものですね。それは高度経済成長のなごりのような気もします。早く列強の先進国に追いつかなければという焦りからこのようなシステムになったようなことと思えてきました。実際今発展途上の国なんかでもそのようなことになってるんでしょうね

  • Geelong
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回答No.1

私が思うには、日本人は働きすぎなのではなく…ただたんにだらだら効率悪く仕事をし、家庭よりも自分よりも仕事優先なのが働く時間が長く感じる由来ではないかと思います。 オーストラリアで長い間暮らしていて思ったことですが、あちらの方は朝の9時から12まで…一時間の休憩の後に1時から5時まで…残業は一切しない感じでしたよ。しかし、ビジネスの面で経済効果などの指数を割り出すと…平均10時間は働く日本と8時間働くオーストラリアで同じ量の仕事をこなしています。 経済成長の頃の日本人は真面目に長時間仕事をしていたかもしれませんが…最近の若い世代はだらだらと仕事以外の事などしてる時間も多く無駄が多くて…そんでもって残業をわざとし(上司が帰るまで帰れないなど)残業代を多くもらって仕事はこなさない日本は絶対に働きすぎとは思えません。 あ、ちなみにお昼寝やお昼休みが法律で決められてる国って多いですよね。案外、お昼寝時間って良いもんですよ^^。私はお昼時間2時間あって…よく同僚と美味しいお店に食べに行ってミーティングとかしてます。またまた…お昼にデートしている社員も少なくないですよ。お昼休みでリフレッシュして…午後も思いっきり仕事し、5時に家に帰ってから家族で食事をしに行ったりする海外の生活は現在日本に帰ってきた私から見ると海外の人ってストレスの溜まりにくい良い生活してるな~って思えます。

seed_twice
質問者

お礼

家庭よりも仕事優先・・・ 確かに日本人にはこの傾向が強いと私も思います。そうのような割り切りが苦手な民族なのでしょうかね。 だからストレスの解消法もわからず問題が起こってから騒ぎたってる・。こんなイメージなんですかね日本人って・・・