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水中への銃撃戦

映画でよく船から水中へ逃げた上に銃撃をするシーンがあります Q1、水中へ銃撃が撃たれその残像が流れますがあれは実際に撃ってるのでしょうか?CGですよね? しかし古い映画とかはCG無い時代にはどう撮影してるのでしょうか? Q2、銃撃戦で車などに連発されますよね?車に穴が開いたりへこんだりあれも火薬が仕込まれてるのでしょうか?まさか実弾かな?手間とコスト考えると実弾の方が簡単なように思えたので。

みんなの回答

  • gsx-r
  • ベストアンサー率37% (107/286)
回答No.2

1 水面に向かって射撃をすると,水面に着弾した瞬間からものすごい抵抗を受けるので弾速が一気に低下します。 拳銃弾辺りでは2mも潜ると弾の威力はほとんどありません。 その際に弾丸の通過跡(魚雷の雷跡みたいなやつですね)が見えます。 残像というのがどれのことか良く分かりませんが,おそらくこの航跡を言っているのではないでしょうか? もしそうであればCGなどなくても撮影可能です。 2 以前「映画の舞台裏」みたいな特集でやっていたのを見たのですが,まず,車両に穴を開ける。 あけた穴に火薬を仕込み,その上からパテで補修。 弾着シーンになったら点火して火薬でパテを吹っ飛ばす。 弾痕の出来上がり,だそうです。

nekodon339
質問者

お礼

そうです、水中を弾が泳いでいる横なんか飛び交っています。これの事なのですが。それらしく見せる方が実際は撮影としては大変苦労が解りました。ありがとうございます

  • kikuzu
  • ベストアンサー率34% (80/231)
回答No.1

Q2に関してだけですが、下記URLのレス15-926あたりを読んでみてください。 ケースバイケースでしょうけど、少なくともハリウッド映画で実弾を使うことはないのでは? 傷害事故のリスク(に見合った保険の掛け金)とコスト削減効果を天秤にかけると、割に合わない気がします。

参考URL:
http://www.movie-faq.com/main-691.html
nekodon339
質問者

お礼

なるほどね。 やはり撮影する側には大変な苦労が隠されているんですね~ 因みに日本侍映画で昔の俳優に余っては チャンバラするシーン以外は真剣を使っていた人もいたらしいのですが。際どいシーンを上手く見せるのには緻密な裏方の作業もあるんですね?ありがとうございました。

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