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友人への貸し金の返済は?
話はさかのぼる事12年前の成人式の日、小学生時代から仲のよかった親友にお金を貸しました。貸したと言ってもただ現金を渡したのではなく『私はお金がないから成人式の記念写真が撮れない』ということでした。他の友人も何人もいる中でひとりだけ撮れないなんて可哀想だと思ったので3万円を立て替えたのが事の発端でした。 私は消費者金融のカードを持っていたことがあって、そりゃ取り立てはきびしかったです(会社に毎日のように電話がかかってくる)。ある日、消費者金融への返済をその子にお願いしたことがあり、逆に知らないうちに借り入れをされていたんです。 その子のうちは母親がいなく父親ひとりだったので(当時、自宅でスナック経営)何かと不憫だろうし、その件に関してはちゃんと話をして許しました。しかしそれからも『家賃が払えない』とその子に泣いて頼まれると断りきれず現金を貸してしまうようになりました。 本当に信じていた友達だったので最後まで返済を待っていたのですが相手からは何の連絡もありません。そのうち一家で夜逃げ、転居先も判らなくなりました。今日までの経緯を簡単にまとめると… ●都の弁護士相談所みたいな行って相談したら『まずは居場所を突き止めることが先決です』と言われた。 ●5年前くらいにやっと居場所が判り、内容証明による書面で通知した。 ●手紙による返事がきて『今、破産宣告手続き中です。月々○万円づつ、返済いたします』と書いてあったまま銀行振込はなし。 ●破産宣告手続き中の割には私の所に弁護士、その他からの通知はありません。 ●すべてにおいて借用書はありませんが細かくノートに記帳していたので金額はわかります(ざっと127万6000円)。 私が一生懸命働いて返済して、彼女が破産宣告してのほほんと毎日暮らしているのかと思うと、悔しくていてもたってもいられません。少しでもいいんです、回収できる見込みはあるのでしょうか?
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お礼
参考までいただき、ありがとうございました。早速行って過去ログをのぞいてみましたが、なかなかきびしい所のようですね。中途半端だと叱られそうなので、ちゃんと簡潔にまとめて、今メールを出してみた所です。 みなさまのおかげで勇気がわき、精神的にも心に余裕が出てきました。ありがとうございます。
補足
一度破産した人はなんらかの理由で破産の際の債権者リストに入れなかった債権者に対しては債務を負わなければいけないからです。 …そうなんです。そこの部分が疑問だったんです。私が手紙を出したときがまさにそういうタイミングでのときで、間に合ったんだか間に合わなかったんだか、早かったのか遅かったのか…それが判らないんです。でももし本当に債務を負わなければいけないとすると少しでも回収できる可能性が出てきたわけですね!